- 英
- loam
- 関
- 壌土
WordNet
- a rich soil consisting of a mixture of sand and clay and decaying organic materials
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- ローム(砂・有機物などを含んだ肥土;れんが・しっくいなどの材料)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/09/07 20:02:14」(JST)
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この項目では、電気機器会社について説明しています。土壌については「ローム (土壌)」を、その他の用法については「ローム (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
ローム株式会社
ROHM Co., Ltd.
|
ローム本社
|
種類 |
株式会社 |
市場情報 |
|
本社所在地 |
日本
〒615-8585
京都府京都市右京区西院溝崎町21 |
設立 |
1958年9月17日 |
業種 |
電気機器 |
事業内容 |
集積回路、半導体素子、受動部品、ディスプレイ |
代表者 |
澤村諭(代表取締役社長) |
資本金 |
869億69百万円 |
売上高 |
連結 3046億円
単体 2557億円 |
純資産 |
連結 6342億円
単体 4035億円 |
総資産 |
連結 7373億円
単体 4670億円 |
従業員数 |
連結 20203名
単体 3371名 |
決算期 |
3月31日 |
主要子会社 |
ローム・ワコー
ローム・アポロ
ローム福岡
ローム浜松
ローム・ラピスセミコンダクタ |
外部リンク |
www.rohm.co.jp |
特記事項:各種経営指標は2012年3月期 |
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ローム株式会社(英: ROHM Co., Ltd.)は、京都府京都市右京区に本社を置く電子部品メーカー。おもな製品はLSI、トランジスタ、ダイオード、LED、抵抗器である。
目次
- 1 会社概要
- 2 沿革
- 3 エピソード
- 4 関連項目
- 5 脚注
- 6 外部リンク
会社概要
創業者である佐藤研一郎が立命館大学在学時に考案した炭素皮膜抵抗の特許を元に創業した。社名のROHM(R:抵抗 Ohm:抵抗を示す単位)はそこに由来する。その後、大規模集積回路の製造を手がけ始め、現在は様々な機能を顧客の要望に応じてLSI上に集積するカスタムLSIが主力となっている。
取引きの主体である大証では一定の出来高を維持しており、技術者よりも投資家の間で有名なメーカーである。日本のカスタムLSI市場を席巻するほどの企業であり、日本の集積回路のトップシェアを誇っているが、ロゴなどは製品上に表示しておらず(一部の技術者の間では製品番号がBD、BU、BHで始まるLSIはローム製である事が知られている)、一般向けのアピール(広告など)をほとんど行っていないため、地元の京都を除くと比較的知名度は低い。最近はバイオ関連にも進出を計っている。 大和銀行(現りそな銀行)が主催する大輪会に所属。
最近はびわ湖毎日マラソンやひろしま男子駅伝のゼッケンスポンサーを務めるようになり、社名の認知度上昇に大きく貢献した。びわ湖毎日マラソンにおいてロームは大会事業費のおよそ半分を担うほどであったが、いずれも2009年の大会を最後に撤退した。
営業を除く京都本社社員はマスタードカラーの上着を着用、その他の開発拠点では金と濃紺の縞模様のネクタイを着用している。
2008年5月8日に、FeRAMの技術を応用してLSI内部のレジスタやロジック回路を不揮発化できる技術を開発したことを発表した。この技術を応用することで、待機電力をゼロにしたカスタムLSIを開発することが可能になるとしている。[1]
沿革
- 1954年 - 東洋電具製作所を創業。
- 1958年 - 株式会社東洋電具製作所を設立。
- 1981年 - 現社名に変更。
- 1983年 - 大阪証券取引所2部に上場。
- 1986年 - 大阪証券取引所1部へ指定替え。
- 1989年 - 東京証券取引所1部に上場。
- 2008年 - 沖電気工業より半導体事業(半導体事業を分社した子会社・OKIセミコンダクタの株式95%)を買収。
- 2009年 - Kionix,Inc.(加速度センサ会社)の買収(子会社化)完了
エピソード
毎年、クリスマス前に会社のある五条通と佐井通沿いの街路樹に電球や製品のLEDも使ったイルミネーションが行われ地元の観光、デートスポットになっている。
また健康面にも配慮されており、全社的に禁煙制度が導入されている。そのため、喫煙者は入社時までに禁煙するよう求められる。
2011年2月には京都市左京区の京都会館の命名権を取得(同年9月、正式に契約)。名称は2013年7月に「ロームシアター京都」に決定され、リニューアル工事終了後の2016年より名称の使用を開始する。なお契約期間50年・総額52億5000万円という契約内容での取得であった。
関連項目
脚注
外部リンク
大輪会(りそなグループ) |
|
主幹事 |
りそな銀行(発足時は大和銀行)
|
|
主要参加企業 |
近畿大阪銀行 | アサヒペン | 石原産業 | エース | エスペック | 大阪瓦斯(大阪ガス) | 大塚化学 | 大塚食品 | 大林組 | 奥村組 | カネカ | 共英製鋼 | 近鉄百貨店 | きんでん | 栗本鐵工所 | 鴻池組 | 江綿 | コカ・コーラウエスト | 岩井コスモ証券 | シキボウ | シマノ | 新日本理化 | SCREENホールディングス | 積水ハウス | 泉陽興業 | 双日 | ダイダン | タカラスタンダード | タカラベルモント | タツタ電線 | 中外炉工業 | 東洋テック | 酉島製作所 | 日本触媒 | 非破壊検査 | 富士火災海上保険 | フジテック | 扶桑化学工業 | 森組 | 山善 | ヤマダ・エスバイエルホーム | ヤンマーホールディングス(ヤンマー) | 吉本興業 | 淀川製鋼所 | ローム | ローランド | 野村證券 他53社
|
|
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アンピロームカプセル13.5mg
組成
1カプセル中の有効成分:
添加物:
- D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸Mg
カプセル本体:黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、ゼラチン
禁忌
消化性潰瘍のある患者(ただし、「慎重投与」の項参照)
重篤な血液の異常のある患者
重篤な肝障害のある患者
重篤な腎障害のある患者
重篤な心機能不全のある患者
重篤な高血圧症のある患者
妊娠末期の患者(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
本剤の成分又はピロキシカムに対し過敏症の既往歴のある患者
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者
- [重篤な喘息発作を誘発又は再発させることがある。]
リトナビルを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
効能または効果
下記疾患並びに症状の鎮痛、消炎
- 関節リウマチ
変形性関節症
腰痛症
肩関節周囲炎
頸肩腕症候群
腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群に対し本剤を用いる場合には、慢性期のみに投与すること。
本剤は、他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の治療効果が不十分と考えられる患者のみに投与すること。
通常、成人にはアンピロキシカムとして27mgを1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。
本剤は1日最大27mg(ピロキシカムとして20mg)までの投与とすること。
本剤の投与に際しては、その必要性を明確に把握し、少なくとも投与後2週間を目処に治療継続の再評価を行い、漫然と投与し続けることのないよう注意すること。
- [外国において、本剤が、他の非ステロイド性消炎鎮痛剤に比較して、胃腸障害及び重篤な皮膚障害の発現率が高いとの報告がされている。](「重要な基本的注意」の項参照)
慎重投与
消化性潰瘍の既往歴のある患者
非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている患者
- [ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与すること。]
血液の異常又はその既往歴のある患者
出血傾向のある患者
肝障害又はその既往歴のある患者
腎障害又はその既往歴のある患者
心機能障害のある患者
- [水、ナトリウムの貯留が起こる可能性があり、心機能障害を悪化させるおそれがある。]
高血圧症のある患者
- [水、ナトリウムの貯留が起こる可能性があり、血圧を上昇させるおそれがある。]
過敏症の既往歴のある患者
気管支喘息のある患者
潰瘍性大腸炎の患者
- [病態を悪化させることがある。]
- クローン病の患者[病態を悪化させることがある。]
高齢者(「重要な基本的注意」の項参照)
重大な副作用
消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血 :
(頻度不明)
- 消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
ショック、アナフィラキシー様症状:
(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー様症状(蕁麻疹、潮紅、血管浮腫、呼吸困難等)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群) :
(頻度不明)
- 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全:
(頻度不明)
- 急性腎不全を起こすことがあるので、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN・血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症等があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸:
(頻度不明)
- AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- (頻度不明)
- 本剤の活性本体であるピロキシカムで以下のような副作用があらわれるとの報告がある。このような副作用があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
再生不良性貧血、骨髄機能抑制、ネフローゼ症候群
薬効薬理
- アンピロキシカムはピロキシカムのエステル型プロドラッグであり、シクロオキシゲナーゼ阻害作用がある。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
[★]
壌土、ローム
[★]
- 英
- loam
- 関
- ローム
[★]
- 英
- cytochrome P-450 system
- 関
- チトクロームP-450