レンズ核

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lentiform nucleus (B), lenticular nucleus
nucleus lentiformis
線条体




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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/31 03:27:07」(JST)

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和文文献

  • 症例報告 左レンズ核線条体動脈領域の梗塞によって失語症を呈した1例
  • 太田 信子,前島 伸一郎,大沢 愛子 [他]
  • 川崎病院医学ジャーナル 2, 67-70, 2007
  • NAID 40015824064
  • 脳梗塞の各種病型の臨床的特徴 線条体・内包梗塞 (インターベンション時代の脳卒中学(改訂第2版)(下)超急性期から再発予防まで) -- (脳梗塞)

関連リンク

レンズ核(lentiform nucleus または lenticular nucleus)は、大脳基底核のうち、被殻と淡蒼球の2つを指す脳の領域の名称。レンズ核は円錐形の灰白質であり、内包の外側に位置する。レンズ核の名称はラテン語に由来し、おそらく側面から ...
「レンズ核」とは - 大脳基底核のうち、被殻と淡蒼球の2つを指す脳の領域の名称。レンズ核は円錐形の灰白質であり、内包の外側に位置する。レンズ核の名称はラテン語に由来し、おそらく側面から剖出して観察した際の...
レンズ核(lentiform nucleus または lenticular nucleus)は、大脳基底核のうち、被殻と淡蒼球の2つを指す脳の領域の名称。レンズ核は円錐形の灰白質であり、内包の外側に位置する。レンズ核の名称はラテン語に由来し、おそらく側面から ...

関連画像

池田レンズ ギャラリー レンズ核のレベルレンズ核と視床の分離-内包 HOPE(ホープ) レンズキャップ 大脳基底核…レンズ核・尾状


★リンクテーブル★
先読み線条体
リンク元不随意運動」「尾状核」「大脳基底核」「アテトーゼ」「淡蒼球
拡張検索レンズ核線条体動脈」「レンズ核束
関連記事

線条体」

  [★]

corpus striatum (N,B), striatum (KL), striate body
新線条体
淡蒼球=古線条体大脳基底核



解剖

機能

  • 大脳皮質-基底核ループを構成
大脳皮質と黒質から入力を受けて出力を淡蒼球と黒質とに送り、視床を介して大脳皮質に戻る回路

線維連絡

入力線維

出力線維


疾患関連



不随意運動」

  [★]

involuntary movement IVM
不随意筋


不随意運動と大脳基底核との関連

  大脳基底核の障害との関連 特徴 好発部位 代表疾患
振戦 tremor 黒質 律動的な振動運動 指、手 Parkinson病
本態性振戦
舞踏病様運動 choreiform movement 尾状核 不規則で、目的のない、非対称性運動
[show details]
顔面、四肢 Huntington舞踏病
バリズム ballism/ballismus 視床下核 舞踏様病の一種。運動はより急速、粗大、持続性。四肢の抹消よりも体幹に誓い部分に強く起こり、上下肢を投げ出すよう激しい運動
[show details]
四肢 視床下核 Juys体の出血・梗塞
アテトーゼ athetosis 赤核被殻淡蒼球 舞踏病よりゆっくりで、持続性のある運動。舞踏病に比べ一定の運動。虫が這うような運動。
[show details]
手・指 脳性麻痺
CO中毒
レンズ核障害
ミオクローヌス myoclonus 赤核 1つまたは多くの筋の短時間の不随意な収縮。関節や四肢の強い運動を伴わないのが原則
[show details]
全身・局所 Creutzfeldt-Jakob病
Ramsay Hunt症候群
てんかん
リピドーシス
ミトコンドリア脳筋症
痙攣 cramp/convulsion   筋肉が不随意に,激しく攣縮する状態    
ジストニー dystonia   異常姿勢。筋緊張の亢進で異常な姿勢となり、体幹の捻転、胸郭の傾斜、頚の捻転、肘の過伸展、手首の過屈曲、指の過伸展などを呈する。
[show details]
体幹・近位筋 捻転ジストニー
チック tic   顔、頚部、肩などに起こる、比較的急激で、繰り返して起こる運動
[show details]
顔面 てんかん
緊張



尾状核」

  [★]

caudate nucleus (B)
nucleus caudatus
大脳基底核線条体レンズ核



発生学的に同一の灰白質から発生するが、内包の発達により被殻尾状核が分断される。被殻尾状核との間には線条の灰白質連絡が残るため、これらを合わせて線条体と呼ぶ (KL.753)

ニューロン

GABAとアセチルコリンのバランスが重要 → くずれると錐体外路症候群(パーキンソン病、パーキン粗にズム)
  • GABA作動性ニューロン
  • アセチルコリン作動性ニューロン
線条体内の伝達に用いられる?

大脳皮質・大脳基底核ループ回路

入力

出力



大脳基底核」

  [★]

basal ganglion, (pl.)basal ganglia, cerebral basal nuclei (KL)
nuclei basales
大脳核 nuclei cerebri基底核 basal nucleus



  • 参考:PT.112, SP.381

解剖

機能

  • 大脳皮質とともに運動計画、運動開始、作業手順に関係している。
  • 連続運動の相対強度や方向を制御する。
  • 目的に沿って多くの運動を並列的に遂行させたり、遂行の順序を決めることによって、大の皮質による複雑なパターンの筋運動の企画と制御を助ける。
  • 運動の学習、特に運動手続きの学習と記憶に重要な役割を果たす。

大脳基底核の回路

  • 入力
  • 出力

直接路 (SP.376)

間接路 (SP.377)

障害

  • ある種の不随運動を抑制できない。
  • 急速な随意運動が実行不能となる。



アテトーゼ」

  [★]

athetosis
アテトーシスアテトーゼ運動 アテトーゼ様運動 athetotic movement
不随意運動


  • 不随意運動
  • 部位:顔面、四肢遠位部(手指、手首、足)
  • 運動:不規則な、ゆっくりとした絶え間ない動き。一定の姿位を維持することが困難
  • 病変部位:(文献によりばらつきがある)
  • 赤核被殻淡蒼球
  • 線条体を中心として、中脳被蓋、視床下核、視床腹外側部、淡蒼球、内包など広範な部位
  • 薬物:精神安定剤、筋弛緩薬
  • 機能訓練
  • 外科的療法は適応が難しい。



淡蒼球」

  [★]

globus pallidus (KH), pallidum
レンズ核淡蒼部 pars pallida nuclei lentiformis
レンズ核被殻内包錐体外路線条体


解剖 (KL.753)

神経連絡 (KL.754)

入力線維

出力線維


-globus pallidus


レンズ核線条体動脈」

  [★] 前外側中心動脈, anterolateral central artery = lenticulostriate artery


レンズ核束」

  [★]

lenticular fasciculus
fasciculus lenticularis
H2



核」

  [★]

nucleus, nuclei
細胞核
細胞





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