レブリン酸

出典: meddic

levulinic acid
ケト酸5-アミノレブリン酸
構造式:CH3COCH2CH2COOH
  • γ-ケト酸(4-オキソ酸):ケトン基がγ炭素にある


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/08/09 12:04:13」(JST)

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和文文献

  • 20.直播水稲の出芽・苗立ちに対する5-アミノレブリン酸(ALA)含有肥料の促進効果(口頭発表)
  • 李 潤,舩田 茂行,遠藤 史弥,竹内 安智
  • 植物化学調節学会研究発表記録集 (45), 37, 2010-10-01
  • Two experiments were conducted to examine the effectiveness of the fertilizer. Preparation of the seeds: The seeds were selected by specific gravity with salt and then sterilized in sodium hypochlorit …
  • NAID 110007767120
  • 19.5-アミノレブリン酸(ALA)含有肥料(PKS)とジベレリン生合成阻害剤との併用によるシバの品質向上効果(口頭発表)
  • 舩田 茂行,李 潤,遠藤 史弥,竹内 安智
  • 植物化学調節学会研究発表記録集 (45), 36, 2010-10-01
  • Bentgrasses (Agrostis stolonifera) sods grown in pots were treated with PKS diluted at 3000-fold (15L/a), Prohex-adione-Ca (1.25g.a.i/a), or the combination of these compounds by foliar-treatment and …
  • NAID 110007767119

関連画像

炭水化物から レブリン酸イメージ ID=000002グルコースやフルクトースは 図1 レブリン酸から誘導される  レ ブリン 酸 ギ 酸 二糖類

添付文書

薬効分類名

  • 光線力学診断用剤

販売名

アラベル内用剤1.5g

組成

成分・含量

  • 1バイアル中アミノレブリン酸塩酸塩1.5g

添加物

  • なし

禁忌

  • 本剤又はポルフィリンに対し過敏症の既往歴のある患者
  • ポルフィリン症の患者〔症状を増悪させるおそれがある。〕
  • 光線過敏症を起こすことが知られている薬剤:テトラサイクリン系抗生物質、スルフォンアミド系製剤、ニューキノロン系抗菌剤、ヒペリシン(セイヨウオトギリソウ抽出物)等、セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品を投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人〔「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕


効能または効果

  • 悪性神経膠腫の腫瘍摘出術中における腫瘍組織の可視化


  • 通常、成人には、アミノレブリン酸塩酸塩として20mg/kgを、手術時の麻酔導入前3時間(範囲:2〜4時間)に、水に溶解して経口投与する。


慎重投与

  • 心血管系疾患のある患者〔収縮期及び拡張期血圧、肺動脈圧並びに肺血管抵抗が低下するおそれがある。〕
  • 肝機能又は腎機能障害のある患者〔使用経験がない。〕


重大な副作用

肝機能障害:

  • γ-GTP(6.7%)、AST(GOT)(4.4%)、ALT(GPT)(4.4%)、Al-P(2.2%)の増加等を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に肝機能検査を行うなど、十分に観察を行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。〔「重要な基本的注意」の項参照〕


薬効薬理

  • In vitroにおける悪性腫瘍細胞及び正常細胞を用いた5-ALA添加時のPPIX生成量は、正常細胞に比べて悪性腫瘍細胞では顕著に増加し、高い蓄積が認められている4)
    また、担癌ウサギに5-ALAを耳静脈内投与した時のPPIXの脳内分布を検討した試験では、白質、灰白質より腫瘍部で多く認められている5)
    この作用機序として、腫瘍細胞では正常細胞に比べてPPIX生成までの酵素活性が高いこと及びPPIXからヘムを触媒する酵素活性が低いことから、腫瘍細胞では正常細胞に比べてより多くのPPIXが蓄積すると考えられている6、7)


有効成分に関する理化学的知見

日本名:

  • アミノレブリン酸塩酸塩

英名:

  • Aminolevulinic Acid Hydrochloride

化学名:

  • 5-Amino-4-oxopentanoic acid hydrochloride

分子式:

  • C5H9NO3・HCl

分子量:

  • 167.59
  • 約153℃(分解)


★リンクテーブル★
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関連記事リン」「

ケト酸」

  [★]

ketoacid, keto acid
ケトン酸、オキソ酸 oxoacid oxo acid
アミノ基転移
[show details]
ケトンカルボニル基COとカルボキシル基のCOOHを含む有機化合物

  • アミノ基転移反応の際に、αケト酸はカルボニル基の炭素原子でアミノ酸からのアミノ基-NH3を受け取る

ケト酸(ケトさん、Keto acid)は、ケトン基カルボキシル基を含む有機酸である。

ケト酸のタイプには次のようなものがある。

  • α-ケト酸(2-オキソ酸):ピルビン酸のようにケトン基がα炭素にあるもの。
ピルビン酸 CH3COCOOH
  • β-ケト酸(3-オキソ酸):アセト酢酸のようにケトン基がβ炭素にあるもの。
アセト酢酸 CH3COCH2COOH
  • γ-ケト酸(4-オキソ酸):レブリン酸のようにケトン基がγ炭素にあるもの。
レブリン酸 CH3COCH2CH2COOH


5-アミノレブリン酸」

  [★]

5-aminolevulinate 5-aminolevulinic acid , δ-aminolevulinate δ-aminolevulinic acid δ-ALA, aminolevulinate aminolevulinic acid ALA
δ-アミノレブリン酸
ALA synthaseレブリン酸


構造式:H2NCH2COCH2CH2COOH

レブリン酸のδ酸素にアミノ基がついた形

概念



レブリン酸マグネシウム」

  [★]

magnesium levulinate
レブリン酸


levulinic acid」

  [★]

レブリン酸

magnesium levulinate


アミノレブリン酸」

  [★]

aminolevulinic acid
5-アミノレブリン酸
アラベルアラグリオ


5-アミノレブリン酸シンテターゼ」

  [★]

5-aminolevulinate synthetase
5-アミノレブリン酸合成酵素


δ-アミノレブリン酸脱水酵素」

  [★] アミノレブリン酸脱水酵素


δ-アミノレブリン酸」

  [★] 5-アミノレブリン酸


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3






酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義



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