UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 皮膚血管病変に対するレーザーおよび光線療法 laser and light therapy for cutaneous vascular lesions
- 2. 避妊の概要 overview of contraception
- 3. Management of acne scars
- 4. 乳幼児および思春期前の小児における通常の成長パターン normal growth patterns in infants and prepubertal children
- 5. 肝臓の有機アニオン輸送能および薬物代謝能の検査 tests of the livers capacity to transport organic anions and metabolize drugs
Related Links
- タイトル 生乳の色素還元試験法,とくにレサズリン試験紙中のレサズリン反応速度 著者 大塚 義一 出版年 1968-12 対象利用者 一般 資料の種別 記事・論文 掲載誌情報（ISSN形式） 04466454 掲載誌情報（ISSNL形式） 04466454 掲載誌 ...
- 栄養・生化学辞典 - レサズリンの用語解説 - 牛乳の新鮮度の検査に使う色素の一つ．新鮮乳にこの色素を添加すると青色を示すが，細菌が増殖すると還元性が高くなり色素が還元されて脱色される．
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 関連記事 | 「リン」「法」「色素」 |
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia