UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 抗核抗体の測定および臨床的意義 measurement and clinical significance of antinuclear antibodies
- 2. 様々な抗核抗体 miscellaneous antinuclear antibodies
- 3. 抗リボゾームP蛋白抗体 antiribosomal p protein antibodies
- 4. 腫瘍壊死因子α（TNF-α）阻害剤：抗体、自己抗体、および自己免疫疾患の誘導 tumor necrosis factor alpha inhibitors induction of antibodies autoantibodies and autoimmune diseases
- 5. 妊娠中の微量な赤血球抗体の意義 significance of minor red blood cell antibodies during pregnancy
Japanese Journal
- Short Review 神経活動とCa2+/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼ2
- 蛋白質核酸酵素 47(1), 51-57, 2002-01
- NAID 40002334094
Related Links
- ポイントとなる特徴： ≥1:64,000 ELISA力価結果を保証付きのポリクローナル抗体 ≥1:64,000 ELISA力価結果を保証付きのモノクローナル抗体（少なくとも1クローン） 最速の所用時間：リン酸化特異修飾付きのモノクローナル抗体製作は ...
- GenScriptはリン酸化特異的抗体を提供いたしますが、これは研究者達を便利にさせ、たくさんの仕事に適しています。 ... リン酸化特異的抗体 ( Phospho Specific Antibody) タンパク質リン酸化-脱リン酸化はシグナル伝達の普遍的かつ重要な ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「リン酸化部位特異的抗体」「phosphorylation-specific antibody」 |
| 関連記事 | 「リン」「抗体」「体」「特異抗体」「特異」 |
「リン酸化部位特異的抗体」
「phosphorylation-specific antibody」
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「抗体」
- 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
- 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
- 液性免疫に関与