リンパ腫

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lymphoma
悪性リンパ腫

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/12/03 00:51:15」(JST)

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和文文献

  • Various Skin Manifestations of Mycosis Fungoides : Histopathological Features and Prognosis
  • Koga Monji,Imafuku Shinichi,Nakayama Juichiro,古賀 文二,今福 信一,中山 樹一郎,コガ モンジ,イマフク シンイチ,ナカヤマ ジュイチロウ
  • 福岡医学雑誌 102, 229-236, 2011-07-25
  • … location and amount of infiltrating tumor cells in the epidermis seem to be profoundly correlated with the prognosis.菌状息肉症(Mycosis Fungoides : MF)は,原発性皮膚悪性リンパ腫(Cutaneous T cell lymphoma : CTCL)の約半数を占めるT細胞系のリンパ腫である.臨床経過として,紅斑期,扁平浸潤期を経て腫瘍期に移行するが,その期間は数年から数十年という長い経過をたどり,中にはpoikiloderma様の皮疹を残し,病変が消退する例も …
  • NAID 120003242898
  • 肝細胞癌を有する血液透析患者に発生した腟原発非ホジキンリンパ腫
  • 小嶺 憲国,高木 一郎,青木 健一,西原 学宣,岩佐 厚子,中野 龍治,中俣 友睦
  • 産業医科大学雑誌 33(2), 139-146, 2011-06-01
  • … ん性大細胞型B細胞リンパ腫(stage IE)と診断された.化学療法による腫瘍縮小効果が顕著で,初回治療中に腟壁から腫瘍の脱出を認めたため切除した.2クール目の化学療法と放射線療法をもって治療を終了した.経過観察中の画像診断にて,腟腫瘍は同定出来ない状態を維持している.末期腎不全患者では,いくつかの癌の発生リスクが高いと報告されているが,肝細胞癌に続く悪性リンパ腫の発生は稀である. …
  • NAID 110008670938

関連リンク

悪性リンパ腫(あくせいリンパしゅ、ML:Malignant Lymphoma)は、血液のがん(医学上 、血液の癌は平仮名で「がん」と表記する)で、リンパ系組織から発生する悪性腫瘍で ある。 目次. 1 概説; 2 症状. 2.1 リンパ節炎との腫脹の違い. 3 検査・診断; 4 病期分類 ...
タイプが多い上、病期(Ⅰ~Ⅳまでの進行度)や年齢、状態などで、同じ悪性リンパ腫 でも治療が異なり、素人には理解するのが、難しい分野と言われている。(医者でも専門 の血液内科以外はそんなに知識のない人が多く、早期の発見は難しいと言われている。 ) ...

関連画像

リンパ転移図Ⅳ(3)O 悪性リンパ腫Ⅳ(3)O 悪性リンパ腫ホジキン リンパ 腫 大型 核 悪性リンパ腫の臨床病期の分類前 の ページ へ 戻る 次 の


★リンクテーブル★
先読み悪性リンパ腫
国試過去問102D004
リンク元100Cases 78」「続発性骨粗鬆症」「リンパ節腫脹」「網膜中心動脈閉塞症」「不明熱
拡張検索マントル細胞リンパ腫」「皮膚T細胞リンパ腫
関連記事リン」「」「リンパ

悪性リンパ腫」

  [★]

malignant lymphoma
lymphoma malignum

悪性リンパ腫とマーカー

悪性リンパ腫.xls
  sIg CD5 CD10 CD19 CD20 CD23 CD43 bcl cyclin TdT その他 転座
小リンパ性リンパ腫 small lymphocytic lymphoma
慢性リンパ性白血病 chronic lymphocytic leukemia
       
濾胞性リンパ腫 FL
 
      bcl2 +      
MALTリンパ腫
 
                 
マントル細胞リンパ腫 MCL
 
             
びまん性大細胞性B細胞リンパ腫 DLBL
 
+/-     bcl6 +        
前駆Bリンパ芽球性リンパ腫
急性Bリンパ球性白血病 LBL/ALL
                 
バーキットリンパ腫 BL
 
          Myc, Ki-67 t(8,14)Myc;IgH ~80%
t(2,8)κ;Myc ~15%
ホジキンリンパ腫
 
                    CD15, CD30, CD45 - t(8,22)Myc;λ ~10%
成人T細胞白血病 ATL
 
                    CD2, CD3, CD4, CD25, HLA-DR, CD8 -  

病期

参考

  • 1.
http://www.rinpashu.com/inspection/

国試




102D004」

  [★]

  • 縦隔腫瘍と好発部位の組合せで正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102D003]←[国試_102]→[102D005

100Cases 78」

  [★]

☆case78 発熱
症例
36歳 男性
主訴発熱筋痛
現病歴発熱背中・四肢周辺の筋肉の痛みを訴えて来院患者インフルエンザと考えていたが、9-10日間症状持続。3日間下痢症状が見られたが、現在はない。
先週くらいから口の痛みが続いており摂食困難であるが、空腹感はないとのこと。彼は体重は2,3kg減少したと考えている。
(発熱筋痛のこと?)症状が始まったときから中等度の紅斑性赤色の皮疹(erythematous rash)を胸部腹部出現し、現在は消退した。
過去に行きつけのにたいしたことのない訴えで診療所を訪れていた。過去3年の間ベトナムやタイに行くためのワクチン接種してもらうためにpracticeに行っていた。最後旅行は、3ヶ月前に海外旅行した。12ヶ月前のHIV test陰性であった。
嗜好品:タバコ:10本/日。アルコール:20-30 unit/week(缶ビール(350ml)6本弱本/週)。違法薬物(illicit drug)はやっていない。
既往歴:特記事項無し
家族歴:特記事項無し
社会歴事務弁護士として働いている。
生活歴:独身であり、一人住まいである。過去に多数の同性・異性関係があった。
身体所見 examination
 体温 38℃、脈拍 94/分、呼吸数 16/分、血圧 124/78mmHg。心血管系呼吸器系に異常なし。口腔内潰瘍2ヵ所 直径5-10mm。両側の頚部リンパ節を触知し、わずかに有痛性肝脾腫を認めず。皮疹は認められない。
検査所見 investigations
 正常
 腺熱スクリーニング検査陰性
要点
 ・一週間以上続く感染症かな?
  ・インフルエンザ経過が長くない。
 ・頚部リンパ節腫脹 + 口腔内潰瘍
 ・体温上昇が持続
 ・出現して消失した皮疹
 ・血液所見正常腺熱(伝染性単核球症)の検査陰性
 ・これらの所見腺熱で最もなんだけどね
 ・性感染症を疑うキーワード
  ・同性愛者との性的接触
  ・ベトナム、タイへの旅行
 ・HIV否定するキーワード
  ・12ヶ月前のHIV test陰性
   ・感染後4-6週後にHIV seroconversion illnessが起こる。HIVテストが陰性でもp24 antigenやHIV virus RNAの証明で診断されうる。
 ・そのほかの疾患に当てはまるか?
  ・二期梅毒(secondary syphilis)
   ・当てはまらない点:皮疹は全身性。リンパ腫は無痛性。
  ・肝炎:全身性の前駆症状を呈する
   ・当てはまらない点:肝臓は正常
  ・リンパ腫:リンパ腺腫、発熱
   ・当てはまらない点:口腔内潰瘍皮疹
 ・診断
  ・血清学的検査陰性だったらリンパ節生検を考慮
 ・オチ:検査したら、ウイルス血症であった。抗レトロウイルス療法HIVの明らかな暴露、あるいは暴露の危険が高いとき抗レトロウイルス療法は感染のリスクを減らすのに有効。この段階でウイルス負荷をモニターするための説明と準備が支持的である。
■key points
HIV感染した人の50%でseroconversion illnessが起こる
・既感染もしくは針刺しのようなハイリスクに暴露した症例では、即座おこなう抗レトロウイルス療法がよく適応となる。すぐに助言を求めるべきである。
アルコールunit
 1 unit = 10 ml of ethanol
 350ml アルコール5% → 350x0.05/10=1.75 unit
■glossary
practice
 n.
  実施、実行、実践、実際。経験。(数学)実算
  (個人の)習慣。(社会の)慣行、慣例、習わし
  (教会)礼拝式
  練習、実習、稽古
  熟練(skill)、手腕
  (医師・弁護士などの)業務、営業。事務所、診療所
  患者、事件依頼人
solicitor
 n.
  (米)(地域の)法務官、(州の)巡回検事◆州によっては法務官をattorneyと呼ぶこともある。
  (英)事務弁護士◆事務処理だけをする弁護士。法廷弁護士と訴訟依頼人との間で裁判事務を扱う弁護士。ある種の開催板書を除いて法廷での弁論権がない
prodrome
 n.
  (医)前駆症状、前駆症、前徴、前兆


続発性骨粗鬆症」

  [★]

secondary osteoporosis
骨粗鬆症


診断基準

骨粗鬆症のガイドライン2006年より
  • ステロイド性骨粗鬆症:骨折閾値の上昇がエビデンスとして示されたている。
  • 糖尿病性骨粗鬆症:骨折閾値が上がったとの報告はあるが、エビデンスレベルでの報告はない。 → 原発性骨粗鬆症の診断基準に従う。
  • 関節リウマチでの傍関節性骨粗鬆症:末梢性QCTによる海綿骨部の骨量低下

病因

骨粗鬆症のガイドライン2006年より
内分泌性
  副甲状腺機能亢進症
甲状腺機能亢進症
性腺機能低下症
クッシング症候群
成長ホルモン欠乏症
糖尿病
アジソン病
カルシトニン欠損症
栄養性・代謝性
  慢性消耗性疾患
るいそう
重症肝疾患(特に原発性胆汁性肝硬変
胃切除
壊血病
吸収不良症候群セリアック病を含む)
低リン血症
慢性腎疾患
特発性高Ca尿症
ヘモクロマトーシス
アミロイドーシス
肥胖細胞腫
ナトリウム過剰摂取,カルシウム摂取不足
ビタミンD,A過剰症
炎症性
  関節リウマチ
傍関節性(炎症性サイトカインによる骨吸収亢進)
サルコイドーシス
不動性
  全身性
臥床安静,麻痺
局所性
骨折後
薬物性
  ステロイド
メトトレキセート
ヘパリン
ワーファリン
抗痙攣薬
リチウム
タモキシフェン
血液疾患
  多発性骨髄腫
リンパ腫白血病
血友病
慢性溶血性疾患
先天性
  骨形成不全症
マルファン症候群
クラインフェルター症候群
先天性骨髄性ポルフィリア
その他
  慢性閉塞性肺疾患
肝・腎疾患
関節リウマチ
(妊娠)
高酸素血症

ガイドライン

  • 続発性骨粗鬆症
  • [display]http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0046/1/0046_G0000129_0045.html

リンパ節腫脹」

  [★]

lymph node swelling
リンパ節リンパ節症リンパ節炎リンパ節生検
also see IMD. 395

定義

  • リンパ節が腫大した状態
  • 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
  • 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
  • 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする

分類

  • 全身性リンパ節腫脹
  • 局在性リンパ節腫脹

原因

  • 原因不明:29-64%
  • 感染症:18%
  • 腫瘍:0.8-1.1%(40歳以上:4%)

腫脹の分布

  • 局所性:75%
  • 頭頚部:55%
  • 鼡径:14%
  • 腋窩:5%
  • 鎖骨上:1%
  • 全身性:25%

体表から触知できるリンパ節

see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
  • 頭頚部
  • 鎖骨上窩
  • 腋窩
  • 肘部(上腕骨内側上窩)
  • 鼡径部・大腿部
  • 膝窩

頭頚部 N.68,69

  • 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
  • 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
  • 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
  • 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
  • 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移

全身リンパ節腫脹の原因

IRE.376改変

  • 感染性
  • 1.ウイルス性
  • 2.細菌性
  • 3.真菌性
  • 4.原虫・寄生虫性
  • [[]]
  • 非感染性
  • 1.腫瘍性
  • 2.アレルギー,自己免疫,その他


全身のリンパ節腫脹について

参考2
強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
  • 全身のリンパ節腫脹をきたす疾患を2つ選べ
解答形式 正答b,c
a 強皮症 
b 伝染性単核球症 
c トキソプラズマ症 
d クリプトコッカス症 
e 糖尿病 

参考

  • 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
  • 2. 血液内科 - 順天堂大学
[display]http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html



網膜中心動脈閉塞症」

  [★]

central retinal artery occlusion
網膜動脈閉塞症網膜動脈分枝閉塞症

概念

  • 網膜中心動脈の閉塞

病因

参考1
SOP.134
  • (1)血栓塞栓子、(2)乳頭内での粥状硬化、あるいは動脈炎による血管攣縮による動脈の閉塞、(3)緑内障や外力による高眼圧

症状

  • 無痛性の高度視力障害

検査

  • 眼底検査:網膜は混濁、白濁。cherry-red spot

予後

  • 1時間以内に血行が改善しないと網膜機能の回復は期待できない。

治療

参考

  • 1. [charged] Central and branch retinal artery occlusion - uptodate [2]


不明熱」

  [★]

fever of unknown origin FUO
原因不明熱
発熱体温
ジェネラリスト診療が上手になる本 p.9

定義

  • 3週間以上の発熱。38.3℃以上、1週間の入院精査でも原因不明

鑑別疾患

3大疾患

  • 1. 感染症(深部腫瘍、心内膜炎、結核、寄生虫、腸チフスなど)
  • 2. 悪性疾患(悪性リンパ腫、白血病など)
  • 3. 膠原病(血管炎、側頭動脈炎、成人still病など)
  • 4. その他:薬剤性など
ジェネラリスト診療が上手になる本 p.9
  • 感染症
(各種病原体)感染性心内膜炎骨髄炎伝染性単核球症副鼻腔炎齲歯
(細菌)結核腸チフスリケッチア感染症
(ウイルス)HIV感染症サイトメガロウイルス感染症
(真菌)ニューモシスチス肺炎クリプトコッカス症
(寄生虫)マラリア
悪性腫瘍:リンパ腫肝転移腎細胞癌、心房粘液腫
膠原病・血管炎:側頭動脈炎全身性エリテマトーデス血管炎リウマチ熱スチル病炎症性腸疾患
そのほか:熱中症薬剤熱悪性高熱詐熱詐病



マントル細胞リンパ腫」

  [★]

mantle-cell lymphoma, mantle cell lymphoma
暗殻細胞リンパ腫中間型リンパ球性リンパ腫 intermediate lymphocytic lymphoma外套層状リンパ腫 mantle zone lymphoma
悪性リンパ腫

概念

  • 成熟B細胞腫瘍の一種
  • 染色体転座t(11;14)(q13;q32)が認められる。
  • CD5を発現する。CyclinD1遺伝子の過剰発現は高頻度
  • 別名:MCL has been previously referred to as intermediate lymphocytic lymphoma, mantle zone lymphoma, centrocytic lymphoma, and lymphocytic lymphoma of intermediate differentiation

発生母地

  • Most MCL cases are postulated to derive from naïve pre-germinal center B cells of the mantle zone, while a subset of MCL may originate from marginal zone or peripheral blood memory B cells.

講義ノート

  • 中リンパ球
  • 核クロマチンは均一に濃縮し、核小体は不明瞭。核は軽度の不整とくびれ有り(convoluted cell)
  • マントル細胞リンパ腫は慢性リンパ性白血病と同様にCD5(+)のB細胞であるが、予後は大きく異なり、化学療法のCHOPが奏効しにくく、寛解率は10-40%。

細胞表面マーカー

sIg 細胞表面のIg
CD5 胸腺細胞、T細胞、B細胞のサブセット
CD10 B細胞やT細胞前駆体。骨髄間質細胞(bone marrow stromal cell) 。Zinc metalloproteinase, marker for pre-B acute lymphatic leukemia (ALL)
CD19 B-cell co-receptor: CD19+CD21+CD81
cyclin サイクリン依存性キナーゼ(CDK)の活性化サブユニット
*Bリンパ球のマーカーとされているもの CD10,CD19,CD20


発生母地

  • The malignant cell in mantle cell lymphoma is postulated to derive from a naive B-cell of follicle mantle or germinal center origin. This cell is distinct from both the recirculating B-cell of B-CLL/SLL and the later centrocyte of follicular lymphoma



-mantle-cell lymphoma


皮膚T細胞リンパ腫」

  [★]

cutaneous T-cell lymphomaCTCL
皮膚T細胞性リンパ腫



リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





腫」

  [★]

がん腫瘍腫瘤良性新生物


リンパ」

  [★]

lymph (Z)
lympha
淋巴
リンパ節




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