リシン

出典: meddic

ricin ≠ lysine
植物性毒素

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/04/24 21:36:23」(JST)

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和文文献

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  • きんようぶんか 本 淡々とした空気感の中でこそ人生の実感を摑まねばならない[『エヴリシング・フロウズ』津村記久子=著]
  • Interview 時を駆ける(5)世界の航空機産業に参入、英・国際航空ショーに出展 : ラバトリーシンクで加工技術をアピール 有限会社 ステンレスアート共栄 代表取締役 永友義浩さん
  • 永友 義浩
  • Sheet metalましん&そふと 58(11), 28-31, 2014-11
  • NAID 40020240188

関連リンク

リシン(英: lysine)は α-アミノ酸のひとつで側鎖に 4-アミノブチル基を持つ。リジンと表記 あるいは音読する場合もある。 タンパク質構成アミノ酸で、必須アミノ酸である。略号は Lys あるいは K である。側鎖にアミノ基を持つことから、塩基性アミノ酸に分類される。
トウゴマ(ヒマ)の種子. リシン(Ricin)は、トウゴマ(ヒマ)の種子から抽出されるタンパク質 である。ヒマの種子に毒性があることは古くから知られていたが、1888年にエストニアの スティルマーク(en)が種子から有毒なタンパク質を分離し、リシンと名付けた。

関連画像

弾性リシン吹付け中コテ波仕上げ 櫛引仕上げ(釘 イメージ 2リシンの生合成過程写真1リシン(Lysine)

添付文書

薬効分類名

  • 肝臓疾患用剤・抗アレルギー剤

販売名

※キョウミノチン静注5mL

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • アルドステロン症の患者、ミオパシーのある患者、低カリウム血症の患者[低カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれがある。]

効能または効果

  • 小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹
    慢性肝疾患における肝機能異常の改善
  • 通常、成人には1日1回5〜20mLを静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
    慢性肝疾患に対しては1日1回40〜60mLを静脈内に注射又は点滴静注する。年齢、症状により適宜増減する。なお、増量する場合は1日100mLを限度とする。

慎重投与

  • 高齢者[低カリウム血症等の発現率が高い(「高齢者への投与」の項参照)。]

重大な副作用

ショック、アナフィラキシーショック

  • (頻度不明):ショック、アナフィラキシーショック(血圧低下、意識消失、呼吸困難、心肺停止、潮紅、顔面浮腫等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

アナフィラキシー様症状

  • (頻度不明):アナフィラキシー様症状(呼吸困難、潮紅、顔面浮腫等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

偽アルドステロン症

  • (頻度不明):増量又は長期連用により高度の低カリウム血症、低カリウム血症の発現頻度の上昇、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれるおそれがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止すること。
    また、低カリウム血症の結果として、脱力感、筋力低下などがあらわれるおそれがある。

薬効薬理

配合有効成分の薬理作用

・グリチルリチン酸一アンモニウム1),2)

  • 甘草の有効成分で、グリチルレチン酸と2分子のグルクロン酸が抱合しており、解毒作用や抗アレルギー作用を示す。また、副腎皮質ホルモン様作用を有し、ステロイドホルモンの非活性化を抑制し、その作用を増強する。

・グリシン3),4)

  • カルボキシル基をもった異物と抱合して解毒作用を示す。

・L-システイン3),4)

  • 生体内においてシスチンと可逆平衡を保ち、その酸化還元反応によって新陳代謝を亢進する。また、活性-SH基に基づく解毒作用を有する。


有効成分に関する理化学的知見

※※グリチルリチン酸一アンモニウム

一般名

  • グリチルリチン酸一アンモニウム
    (Monoammonium Glycyrrhizinate)

化学名

  • Monoammonium of 20β-carboxy-11-oxo-30-norolean-12-en-3β-yl-2-O-β-D-glucopyranuronosyl-β-D-glucopyranosiduronic acid

分子式

  • C42H65NO16

分子量

  • 839.96

性状

  • 本品は白色の細かい結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、特異の甘味を有する。
    水に溶けにくく、希エタノールにやや溶けにくく、クロロホルム又はジエチルエーテルに溶けない。
    水溶液(0.2→20)を煮沸すると澄明な液になる。この液を放冷すれば粘稠なゲルとなる。

グリシン

一般名

  • グリシン(Glycine)

化学名

  • Aminoacetic acid

分子式

  • C2H5NO2

分子量

  • 75.07

性状

  • 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は甘い。
    水又はギ酸に溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。

※※L-システイン

一般名

  • L-システイン(L-Cysteine)

化学名

  • (2R)-2-Amino-3-sulfanylpropanoic acid

分子式

  • C3H7NO2S

分子量

  • 121.16

性状

  • 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、特異なにおいがあり、味はえぐい。
    本品は水に溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
    本品は1mol/L塩酸試液に溶ける。


★リンクテーブル★
先読みricin」「lysine
リンク元アミノ酸」「リジン」「ケト原性アミノ酸」「ネオファーゲン」「グリファーゲン
拡張検索アムホテリシンBリポソーム製剤」「グリシントランスポーター」「グリシン残基」「ホルミルグリシンアミドリボチド」「アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩

ricin」

  [★]


WordNet   license wordnet

「a toxic protein extracted from castor beans; used as a chemical reagent; can be used as a bioweapon; "one milligram of ricin can kill an adult"」
ricin toxin

lysine」

  [★] リジン

WordNet   license wordnet

「an essential amino acid found in proteins; occurs especially in gelatin and casein」


アミノ酸」

  [★]

amino acid
ケト原性アミノ酸糖原性アミノ酸

定義

  • L-アミノ酸、D-アミノ酸がある。一般的に生合成されるポリペプチドはL-アミノ酸を材料としている。D-アミノ酸は細菌が産生し、ごく短いペプチドとして特に、細胞壁に存在する。これはペプチダーゼによる分解を免れるためと言われている。D-アミノ酸を含むポリペプチドは、通常の翻訳経路で生合成されない。(FB.58)
  • ケト原性:Leu, Lys
  • 糖原性/ケト原性:Ile, Phe, Trp
  • 糖原性:Met, Thr, Val, Arg, His
ArgとHisは成長期に必要
PriVaTe TIM HALL

一覧

分類 極性 電荷 名前 1 3 糖原性 ケトン原性 必須アミノ酸 分枝アミノ酸   pK1
α-COOH
pK2
α-NH2
pKR
側鎖
側鎖
疎水性アミノ酸 グリシン G Gly           2.35 9.78   ―H
アラニン A Ala           2.35 9.87   ―CH3
バリン V Val       2.29 9.74   ―CH(CH3)2
フェニルアラニン F Phe ○3     2.2 9.31   ―○C6H5
プロリン P Pro           1.95 10.64   αCとNH2の間に
―CH2CH2CH2-
メチオニン M Met     ○2     2.13 9.28   ―CH2CH2-S-CH3
イソロイシン I Ile   2.32 9.76   ―CH(CH3)CH2CH3
ロイシン L Leu     2.33 9.74   ―CH2CH(CH3)2
荷電アミノ酸 酸性 アスパラギン酸 D Asp           1.99 9.9 3.9
β-COOH
―CH2COOH
酸性 グルタミン酸 E Glu           2.1 9.47 4.07
γ-COOH
―CH2CH2COOH
塩基性 リシン K Lys       2.16 9.06 10.54
ε-NH2
側鎖のCH2は4つ
―-CH2CH2CH2CH2NH2
塩基性 アルギニン R Arg     ○1     1.82 8.99 12.48
グアニジウム基
側鎖のCH2は3つ
―CH2CH2CH2-NH-C-(NH2)NH
極性アミノ酸 セリン S Ser           2.19 9.21   ―CH2OH
スレオニン T Thr     2.09 9.1   ―CH(CH3)OH
チロシン Y Tyh       2.2 9.21 10.46
フェノール
―CH2-φ
塩基性 ヒスチジン H His         1.8 9.33 6.04
イミダゾール基
―CH2-C3H3N2
システイン C Cys           1.92 10.7 8.37
-SH基
―CH2-SH
アスパラギン N Asn           2.14 8.72   ―CH2-CO-NH2
グルタミン Q Gln           2.17 9.13   ―CH2-CH2-CO-NH2
トリプトファン W Trp     2.46 9.41   ―Indol ring
1 人体で合成できるが、不十分。
2 Cysが足らなければ、Metから合成することになる。
  名称 基となるアミノ酸  
修飾されたアミノ酸 シスチン システイン システイン2分子が酸化されて生成する。
ヒドロキシプロリン プロリン ゼラチン、コラーゲンに含まれる。
ヒドロキシリジン リジン
チロキシン チロシン 甲状腺タンパク質に含まれる。
O-ホスホセリン   カゼインなど、多くのリンタンパク質に含まれる。
デスモシン    
蛋白質の構成要素ではない オルニチン アルギニン ミトコンドリア中でカルバモイルリン酸と反応
シトルリン オルニチンカルバモイルリン酸  
クレアチン アルギニングリシン  
γアミノ酪酸 アルギニン  

必須アミノ酸

準必須 アルギニン
必須 メチオニン
フェニルアラニン
リジン
valine
スレオニン
トリプトファン
ロイシン
イソロイシン
準必須 ヒスチジン

参考

  • Wikipedia - アミノ酸




リジン」

  [★]

lysine, Lys, K ≠ ricin
リシン
アミノ酸アルギニンヒスチジン
  • 極性、塩基性
  • 側鎖
 -CH2-CH2-CH2-CH2-NH2
   α  β  γ  ε >εアミノ基を有する。即ち、側鎖には炭素が4つ含まれる。
  • ヒストンにLysが豊富なこと、Lysのεアミノ基がアセチル化を受けると正電荷が失われる。-NH-CO-CH3




ケト原性アミノ酸」

  [★]

ketogenic amino acid
ケトン形成アミノ酸
糖原性アミノ酸


ネオファーゲン」

  [★]

リシングリチルリチンメチオニンL-システイングリチルリチン酸


グリファーゲン」

  [★]

リシングリチルリチンL-システイングリチルリチン酸


アムホテリシンBリポソーム製剤」

  [★]

lipsomal amphotericin B
アムビゾーム
アムホテリシンBアムホテリシンBデオキシコール酸
[show details]



グリシントランスポーター」

  [★]

glycine transporter
細胞膜グリシントランス・ーター、細胞膜グリシン輸送体グリシン輸送体グリシン輸送体1グリシン輸送体2


グリシン残基」

  [★]

glycine residueGly residue
Gly残基


ホルミルグリシンアミドリボチド」

  [★]

[[]]
FGAR
[[]]
FGAR


アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩」

  [★] 外皮用殺菌消毒剤




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