メタンフェタミン

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methamphetamine
塩酸メタンフェタミン
ヒロポン
アンフェタミン


  • 覚醒アミン

作用機序 (SPC.210-211)

薬理作用 (SPC.210-211)

  • 気分高揚、疲労感消失、不眠、知的活動上昇、呼吸刺激、食欲減退

適応

副作用 (SPC.210-211)

  • 振戦、被刺激性上昇、不眠、けいれん、心興奮作用(頭痛、心悸亢進、不整脈、胸痛)
  • 慢性中毒:妄想型精神分裂病に類似した症状。精神依存

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/21 09:46:57」(JST)

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和文文献

  • 海外文献抄録 若年者のメタンフェタミンの使用に関連した健康障害の転帰--系統的レビュー
  • Marshall Brandon D. L.,Werb Daniel
  • アディクションと家族 27(3), 246-249, 2011-03
  • NAID 40018743388
  • メタンフェタミン誘発性記憶障害の分子機構
  • 永井 拓,山田 清文
  • 日本アルコール・薬物医学会雑誌 = Japanese journal of alcohol studies & drug dependence 45(2), 81-91, 2010-04-28
  • NAID 10026245487
  • 新規乱用薬物N-ヒドロキシ-3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン(N-OH-MDMA)の分析
  • 財津 桂,片木 宗弘,中西 啓子 [他]
  • 日本法科学技術学会誌 15(1), 25-37, 2010-01
  • NAID 40017003498

関連リンク

メタンフェタミン(英語:Methamphetamine, Methylamphetamine)とは、アンフェタミン の窒素原子上にメチル基が置換した構造の有機化合物である。代表的な覚醒剤として 知られる。 目次. 1 概要; 2 俗称・異称; 3 主な作用; 4 副作用など; 5 ヒロポン. 5.1 薬効  ...
メタンフェタミンは、1893年に長井長義によってエフェドリンから合成された化合物であり 、アンフェタミンは、1887年にEdelemoによって合成された化合物であり、いずれも中枢 神経刺激作用があり、疲労感を和らげる。昭和16年より、アンフェタミンは「ゼドリン」 ...

関連画像

 氷 の 結晶 メタンフェタミン コカイン・メタンフェタミン2012 年 12 月 期 決算 説明会 p19 メタンフェタミンの画像 p1_29大量 の メタンフェタミン が 本当 に 怖い メタンフェタミン アイス メタンフェタミン


★リンクテーブル★
国試過去問107A020
リンク元アドレナリン受容体」「薬物濫用」「濫用薬物」「アンフェタミン」「精神刺激薬
拡張検索メチレンジオキシメタンフェタミン」「塩酸メタンフェタミン

107A020」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 107A019]←[国試_107]→[107A021

アドレナリン受容体」

  [★]

adrenergic receptor
アドレナリン作動性受容体 adrenoreceptor
アセチルコリン受容体交感神経作動薬一覧交感神経拮抗薬一覧
α受容体β受容体受容体



平滑筋臓器における傾向

受容体 反応 例外
α受容体 興奮 小腸運動:抑制
β受容体 抑制 心臓  :興奮
  • 注:心臓は平滑筋臓器じゃありません。

アドレナリン受容体

SP.412改変
受容体 作動薬 遮断薬 存在部位 作用
α α1 A≧NA>ISP [直接作用]
ノルアドレナリン
アドレナリン
ドーパミン
[間接作用]
チラミン
[直接・間接作用]
エフェドリン
アンフェタミン
メタンフェタミン
メトキサミン
フェニレフリン
  フェノキシベンザミン
フェントラミン
プラゾシン
タムスロシン
血管平滑筋 収縮
腸平滑筋 弛緩
膀胱括約筋 収縮
肝臓 グリコーゲン分解
α2 A≧NA>ISP クロニジン
グアンファシン
グアナベンズ
メチルドパ
  ヨヒンビン NA作動性神経終末 NAの放出抑制
血管平滑筋 収縮
膵臓β細胞 インスリン分泌抑制
β β1 ISP>A=NA イソプロテレノール ドブタミン [第一世代]:ISA
ピンドロール
[第二世代]:ISA
プロプラノロール
[第三世代]:β1特異的
アテノロール
ビソプロロール
[第四世代]:有用な特性
カルベジロール
心臓 心拍数↑
心収縮↑
心伝導速度↑
腎臓(傍糸球体細胞レニン分泌促進
β2 ISP>A>NA サルブタモール
テルブタリン
リトドリン
骨格筋血管
気管支
胃腸
尿路
子宮平滑筋
弛緩
肝臓、骨格筋 グリコーゲン分解
膵臓β細胞? インスリン分泌促進?
β3 ISP=NA>A   脂肪組織 脂肪分解促進
  • 皮膚や粘膜にはα受容体のみ存在
  • 体のどの部位にどんな受容体があるかはGOO.143-144を参照せよ
epinehrine relaxes the detrusor muscle of the bladder as a result of activation of β receptors and contracts the trigone and shincter muscles owing to its α agonist activity. This can result in hesitancy in trination and may contribute to retention of urine in the bladder. Activation of smooth muscle contractino in the prostate promotes urinary retention.(GOO.246)
排尿筋弛緩→β受容体。括約筋弛緩→α受容体
膀胱頚部から尿道にはα受容体が分布しており、尿道平滑筋の収縮に関与 (SP.818) (cf.プラゾシン)


シグナル伝達の経路 (GOO.238)

  • 全て7回膜貫通Gタンパク質共役型受容体


薬物濫用」

  [★]

drug abuse, substance abuse
薬物乱用
薬物依存、薬物嗜癖、物質乱用物質依存症薬物使用接着剤吸引


薬物使用が身体に及ぼす効果

  • 濫用 substance abuse:a pattern of abnormal substance use that leads to impairment of occupational, physical, or social functioning(BBS.73)
  • 依存 substance dependence:ub stance abuse puls withdrawal symptoms, tolerance, or a pattern of repetitive use(BBS.73)
  • 離脱 withdrawal:the development of physical or pschological symptoms after the reduction or cessation of intake of a substance(BBS.73)
  • 耐性 tolerance:the need for increased amounts of the substance to achieve the same positive psychological effect(BBS.73)
  • 交差耐性 cross-tolerance:the development of tolerance to one substance as the result of using another substance(BBS.73)

薬物

  • コカイン cocaine crack freebase 精神依存有り。身体依存無し 精神依存生じやすい。耐性発現殆ど無し コカ

精神依存、身体依存

  精神依存 身体依存
コカイン、アンフェタミン類(アンフェタミン、メチルフェタミン)、大麻  
麻薬(モルヒネヘロインコデイン)、バルビツール酸系(フェノバルビタールチオペンタール)、アルコール




濫用薬物」

  [★]

毒物及び劇薬取締法 毒物 シアン化合物、ヒ素黄リン水銀ニコチン
劇物 硫酸硝酸塩酸メタノール
特定毒物 パラチオン四アルキル鉛メタノール
  毒薬 アトロピンジギタリス配糖体スコポラミンストリキニーネ
劇薬 カフェインプロカイン
麻薬及び向精神薬取締法 麻薬 アヘンアルカロイドコカイン合成麻薬LSD
第1腫向精神薬 セロバルビタール、メチルフェニデート
第2腫向精神薬 アキサゾラム、ペンタゾシンペントバルビタール
第3腫向精神薬 アロバルビタールオキサゾラムクロルジアゼポキシドジアゼパムトリアゾラムフェノバルビタール、トラゼパム
覚醒剤取締法 覚醒剤 アンフェタミンメタンフェタミン
大麻取締法 大麻 大麻草及び製品
あへん法 けし属 けし、けしがら、アヘン


アンフェタミン」

  [★]

amphetamine
メタンフェタミン


  • 覚醒アミン
  • 中枢神経に作用してカテコールアミンの放出を促進し、覚醒作用を表す(SPC.10)

作用機序 (SPC.210-211)

薬理作用 (SPC.210-211)

  • 気分高揚、疲労感消失、不眠、知的活動上昇、呼吸刺激、食欲減退

副作用

  • 振戦、被刺激性上昇、不眠、けいれん、心興奮作用(頭痛、心悸亢進、不整脈、胸痛)
  • 慢性中毒:妄想型精神分裂病に類似した症状。精神依



精神刺激薬」

  [★]

psychostimulant
同?
精神賦活薬 psychoactive drug psychic energizer
中枢神経興奮薬 ←使いわけは?、精神賦活薬
向精神薬
[show details]

概念

  • 中枢機能を亢進して精神を高揚させる薬物

精神刺激薬



メチレンジオキシメタンフェタミン」

  [★]

methylenedioxymethamphetamineMDMA
エクスタシー ecstasyN-メチル-3,4-メチレンジオキシアンフェタミン N-methyl-3,4-methylenedioxyamphetamine 3,4-methylenedioxymethamphetamine


塩酸メタンフェタミン」

  [★]

methamphetamine hydrochloride
メタンフェタミン
-メタンフェタミン





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