メドゥーサの頭
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Japanese Journal
- Cruveilhier-Baumgarten症候群の一例
- 跡地 春仁,田橋 賢也,福嶋 慎太郎,竹内 幸俊,河島 祥彦,久保田 佳嗣
- 日本門脈圧亢進症学会雑誌 8(3), 218-223, 2002
- … 部に入り, 臍部臍で下腹壁静脈と吻合さらに右外腸骨静脈に流入しており, 臍静脈 (傍膀静脈) 開存と考えられた.なお肝硬変は指摘できなかった.膀静脈は出生直後に血流が途絶しやがて肝円索となるが, 本症例では何らかの原因で二次的門脈圧亢進を来し, 臍静脈 (傍臍静脈) が開存したものと考えられ, Cruveilhier-Baumgarten症候群と診断した.なお同静脈の血管性雑音やメズサの頭は認めなかった.稀な症例と思われ, …
- NAID 130004989611
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- メズサノアタマ 【英】Medusae head 下大静脈系の循環障害があるとき,還流が妨げられた静脈血は胸腹壁静脈を通って上大静脈に入り心臓にかえる.この際,臍窩周囲の静脈が放射状に著しく怒張し,蛇行した状態をメズサの頭という ...
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- 英
- Medusae head
- ラ
- caput Medusae
- 同
- メズサの頭
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- 門脈圧亢進症、肝硬変
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