Japanese Journal
- 成層化したダム湖における藍藻類の鉛直移動
- 増木 新吾,若林 健一,高橋 智,別所 大,戸島 邦哲,國井 秀伸
- Journal of Japan Society on Water Environment 35(9), 151-157, 2012
- 藍藻類がブルーム状態を呈する島根県三瓶ダム湖において，2009年9月17日12：00から18日14：00まで2時間間隔でアオコの鉛直移動に関する調査を行った。その結果，日周的な水温成層構造を形成する時間帯において鉛直移動が観測され，深度0.5 mから5 mおよび9.5 mまでの沈降速度はそれぞれ0.35 m・h<SUP>-1</SUP>，0.73 m・h<SUP> …
- NAID 130002115609
- 湖沼など閉鎖性水域における難分解性有機物増加の原因解明に関する研究 Ⅱ.植物プランクトンMicrocystis aeruginosa由来の溶存有機物質の特性評価
- 山田 悦,青木 眞一,布施 泰朗
- 2010-04
- … 植物プランクトンの一次生産物及びその分解生成物の特性を明らかにするためにアオコの原因であるミクロキスティス（Microcystis aeruginosa）を培養し、培養及び生分解過程における藻類由来有機物の特性評価を行った。 …
- NAID 120002126580
- 相模湖と津久井湖におけるアオコ異常発生現象の数理モデル解析
- 芹沢 浩,雨宮 隆,伊藤 公紀
- 技術マネジメント研究 9, 1-14, 2010
- … な特徴が見られる．(1)アオコをもたらす究極の原因である湖の富栄養化は10年，20年の歳月をかけて徐々に進行するが，異常発生はある年を境に，突然，勃発する(突然の出現)．(2)アオコの主成分であるミクロキスティスなどの藍藻類は冬から春にかけて湖底で越冬し，夏の訪れとともに湖面に上昇して｢水の華｣と呼ばれる異常発生現象を引き起こす(年周期の垂直上下運動)．(3)夏季の異常発生期間でもこれらの …
- NAID 110009587530
Related Links
- 淡水の小さな生物の見分け方。ミクロキスティス. ... ミクロキスティス属 Microcystis aeruginosa, 250px, ミクロキスティス属 Microcystis aeruginosa, 150px. A, B. スケールは500μm(0.5mm)です。 スケールは50μm(0.05mm)です。
- ミクロシスチンもしくはミクロキスチン（microcystin）は、ミクロキスティス属を中心とした シアノバクテリアによって生産される毒素（シアノトキシン）である。7個のアミノ酸から 構成される環状のペプチドであるが、リボソームを経由せずに合成される非リボソーム ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「アオコ」「アオコ類」「Microcystis属」「ミクロシスティス」「Microcystis」 |
| 拡張検索 | 「ミクロキスティス属」 |
| 関連記事 | 「ミクロ」 |
「アオコ」
- ラ
- Microcystis
- 英
- water bloom
- 同
- 水の華,青粉
- 関
- ミクロシスティス、ミクロキスティス、ミクロキスティス属、Microcystis属、アオコ類。シアノバクテリア
「アオコ類」
「Microcystis属」
「ミクロシスティス」
「Microcystis」
アオコ、アオコ類、ミクロキスティス、ミクロシスティス、クロキスティス属、Microcystis属