ベンジルペニシリン

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benzylpenicillinpenicillin Gbenzathine benzylpenicillinbenzylpenicillin potassiumbenzylpenicillin benzathine hydrate
benzylpenicillinum
バイシリンバイシリンGピシバニールペニシリンGカリウム
ペニシリンG penicillin G PCGベンジルペニシリンカリウムベンジルペニシリンベンザチンベンジルペニシリンベンザチン水和物
ペニシリン
主としてグラム陽性菌に作用するもの



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/06/13 03:39:55」(JST)

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和文文献

  • 腹壁への浸潤が疑われ, 画像検査が診断の契機となった肝放線菌症の1例
  • 武藤 英知,一條 哲也,小林 倫子,田中 直樹,梅村 武司,小松 通治,松本 晶博,吉澤 要,田中 榮司,上田 和彦,角谷 眞澄,清澤 研道
  • 肝臓 = ACTA HEPATOLOGICA JAPONICA 48(11), 553-558, 2007-11-25
  • … れることおよび体壁への直接浸潤がみられることから,膿瘍特に放線菌症の可能性が高いと判断し経皮的肝生検を施行した.組織学的に放線菌の菌塊を認めたため原発性肝放線菌症と確定診断した.ベンジルペニシリンベンザチン水和物(バイシリンG)120万単位/日の内服治療を開始,2カ月後には膿瘍ならびに体壁へ連続していた結節は縮小し,1年後には消失した.原発性肝放線菌症はまれな疾患であるが,画像所見 …
  • NAID 10020121506
  • 豚のヘモフィルス・パラスイス感染に対するベンジルペニシリンの治療効果
  • 仙名 和浩,及川 学,米道 裕彌
  • 北海道立畜産試験場研究報告 (26), 31-33, 2007-03
  • NAID 40015896679

関連リンク

ベンジルペニシリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、髄膜炎菌、ジフテリア菌、炭疽菌、放線菌、破傷風菌、ガス壊疽菌群、回帰熱ボレリア、ワイル病レプトスピラ、鼠咬症スピリルム、梅毒 ...
副作用としてはじんましん、発熱、関節痛、発疹、血管性浮腫、アナフィラキシー、血清病様反応を稀に、けいれん(特に高用量や重度の腎傷害の時)を含む中枢神経系毒性、間質性腎炎、溶血性貧血、白血球減少症 ...
世界大百科事典 第2版 ベンジルペニシリンの用語解説 - これにより45年,フレミング,フローリー,チェーンはノーベル医学・生理学賞を受賞した。 当初,ペニシリンは数種の混合物として得られたが,その中でペニシリンG ...

関連画像

注射用ペニシリンGカリウム マイシリンゾル明治ベンジルペニシリンプロカイン ベンジルペニシリンの3Dモデル プロカイン ペニシリンG明治

添付文書

薬効分類名

  • ペニシリン系抗生物質製剤

販売名

注射用ペニシリンGカリウム20万単位

組成

  • 注射用ペニシリンGカリウム20万単位は、1バイアル中に下記の成分を含有する。

有効成分

  • ベンジルペニシリンカリウム 20万単位

禁忌

  • 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者

効能または効果

適応菌種

  • ベンジルペニシリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、髄膜炎菌、ジフテリア菌、炭疽菌、放線菌、破傷風菌、ガス壊疽菌群、回帰熱ボレリア、ワイル病レプトスピラ、鼠咬症スピリルム

適応症

  • 敗血症、感染性心内膜炎、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、乳腺炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、淋菌感染症、化膿性髄膜炎、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱、炭疽、ジフテリア(抗毒素併用)、鼠咬症、破傷風(抗毒素併用)、ガス壊疽(抗毒素併用)、放線菌症、回帰熱、ワイル病
  • ベンジルペニシリンとして、通常成人1回30〜60万単位を1日2〜4回筋肉内注射する。敗血症、感染性心内膜炎、化膿性髄膜炎については、一般に通常用量より大量を使用する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

注射液の調製法

  • 溶解には通常、日局生理食塩液又は日局注射用水を使用する。
  • 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
  • 高度の腎障害のある患者には、投与間隔をあけて使用すること。(「慎重投与」の項参照)

慎重投与

  • セフェム系抗生物質に対し、過敏症の既往歴のある患者
  • 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
  • 高度の腎障害のある患者[血中濃度が持続する。]

重大な副作用

  • ショック(0.1%未満)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 溶血性貧血、無顆粒球症(頻度不明)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 急性腎不全等の重篤な腎障害(0.1%未満)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 出血性膀胱炎(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、頻尿、排尿痛、血尿、残尿感等の膀胱炎症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

in vitro抗菌作用3〜5)

  • ベンジルペニシリンは、グラム陽性菌及びグラム陰性球菌にすぐれた抗菌作用を示した。

有効成分に関する理化学的知見

性 状

  • ベンジルペニシリンカリウムは白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    本品は水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくい。

一般名

  • ベンジルペニシリンカリウム
    Benzylpenicillin Potassium

略 号

  • PCG

化学名

  • Monopotassium(2S,5R,6R)-3,3-dimethyl-7-oxo-6-[(phenylacetyl)amino]-4-thia-1-azabicyclo[3.2.0]heptane-2-carboxylate

分子式

  • C16H17KN2O4S

分子量

  • 372.48

分配係数

  • (log10 1-オクタノール層/水層、20±5℃)


★リンクテーブル★
先読みbenzathine benzylpenicillin」「benzylpenicillin benzathine hydrate」「benzylpenicillin potassium」「ピシバニール
リンク元ペニシリンG」「benzylpenicillin」「ベンジルペニシリンベンザチン」「ベンジルペニシリンカリウム」「ベンジルペニシリンベンザチン水和物
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benzylpenicillin benzathine hydrate」

  [★]

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benzylpenicillin potassium」

  [★]

benzathine benzylpenicillinbenzylpenicillinbenzylpenicillin benzathine hydratepenicillin G

ピシバニール」

  [★]

PicibanilOK-432
  • 抗腫瘍薬;免疫賦活




ペニシリンG」

  [★]

penicillin G, PCG
ベンジルペニシリン benzylpenicillin
注射用ペニシリンGカリウム
ペニシリンG肺炎球菌


特徴

構造

肺炎球菌

  PCGMIC値(μg/ml)
ペニシリン感受性肺炎球菌 PSSP ≦0.06
ペニシリン中等度耐性肺炎球菌 PISP 0.12-1.0
ペニシリン耐性肺炎球菌 PRSP ≧2.0


benzylpenicillin」

  [★]

ベンジルペニシリン

benzathine benzylpenicillinbenzylpenicillin benzathine hydratebenzylpenicillin potassiumpenicillin G
Penicillin G


ベンジルペニシリンベンザチン」

  [★]

benzathine benzylpenicillin
ベンジルペニシリンベンザチンペニシリンG


ベンジルペニシリンカリウム」

  [★]

benzylpenicillin potassium
ベンジルペニシリンペニシリンG


ベンジルペニシリンベンザチン水和物」

  [★]

benzylpenicillin benzathine hydrate
ベンジルペニシリン


ベンジルペニシリンプロカイン」

  [★]

benzylpenicillin procaine
benzylpenicillinum procainici


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





ベンジル」

  [★]

(フェニルメチル基)benzylbenzylic
ベンジリック


ペニシリン」

  [★]

penicillin PC
抗菌薬






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