プロピオン酸

出典: meddic

propionic acid
プロパン酸プロパン
カルボン酸



  • プロピオン酸(プロピオンさん、propionic acid)は示性式CH3CH2COOH、分子量74.08のカルボン酸。IUPAC命名法ではプロパン酸 (propanoic acid) となる。CAS登録番号は79-09-4。

物性

反芻動物におけるプロピオン酸

ヒト(非反芻動物を含む)におけるプロピオン酸


代謝

HBC. 169
プロピオン酸血症
メチルマロン酸尿症


誘導体

臨床関連

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/02/24 16:52:38」(JST)

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和文文献

  • 気管支喘息治療におけるドライパウダー吸入製剤の粒子径と末梢気道への送達度--サルメテロール/フルチカゾンプロピオン酸エステル配合剤ディスカスの製剤特性と臨床効果による検討
  • 高野 頌,足立 満
  • アレルギ-・免疫 18(4), 576-593, 2011-04
  • NAID 40018765242
  • P19-7 プロピオン酸フルチカゾン/サルメテロール合剤投与開始後の気管支喘息安定例におけるステップダウンの検討(P19 喘息吸入薬,ポスター,第60回日本アレルギー学会秋季学術大会)
  • 弓野 陽子,数寄 泰介,野尻 さと子,小島 淳,石川 威夫,沼田 尊功,中山 勝敏,桑野 和善
  • アレルギー 59(9・10), 1456, 2010-10-30
  • NAID 110008084276
  • サルボウガイ(Scapharca kagoshimensis)の呼吸代謝に及ぼす低酸素の影響
  • 本田 匡人,郡司掛 博昭,松井 繁明,諸石 淳也,姜 益俊,島崎 洋平,大嶋 雄治,Honda Masato,Gunjikake Hiroaki,Matsui Shigeaki,Moroishi Junya,Kang Ik Joon,Shimasaki Yohei,Oshima Yuji
  • 九州大学大学院農学研究院学芸雑誌 65(2), 31-37, 2010-10-29
  • … その結果、サルボウガイは連続低酸素暴露3日目以降、乳酸およびフマル酸濃度が有意に減少し、プロピオン酸濃度が有意に増加した。 …
  • NAID 120002697651

関連リンク

プロピオン酸(プロピオンさん、propionic acid)は示性式 CH3CH2C(=O)OH、分子量 74.08のカルボン酸。IUPAC系統名ではプロパン酸 propanoic acid となる。CAS登録 番号は79-09-4。 単体は融点 −21 °C、沸点 141 °C の無色の液体で、不快な臭気を ...
プロピオン酸エチル(プロピオンさんエチル 英: ethyl propionate )は、示性式CH3CH2 COOC2H5で表されるプロピオン酸エステルの一種。バナナやパイナップルのような 果実香を持ち、食品香料などに用いられる。天然には白ブドウやワインなどに存在する。

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • 吸入式鼻過敏症治療剤

販売名

アルベゾン点鼻液0.1%

組成

  • 1g中:ベクロメタゾンプロピオン酸エステル…1.0mg
    (1回噴霧中:ベクロメタゾンプロピオン酸エステル…0.05mg)
    〈添加物〉
    カルメロースナトリウム、グリセリン、結晶セルロース、プロピレングリコール、ベンザルコニウム塩化物液、ポリソルベート80、pH調整剤

1瓶中の重量

  • 約8.5g

禁忌

  • 有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の患者[症状を増悪するおそれがある]
  • 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎
  • こう鼻後十分の呼吸を行わせ、吸気の際に本剤を1側鼻孔より1回噴霧し、この際他側の鼻孔は指で閉鎖する。
    次いで他側鼻孔に同様の操作を行う。
    成人は、通常1回上記1操作の吸入(ベクロメタゾンプロピオン酸エステルとして100μg)を、1日4回鼻腔内に噴霧吸入する。
    小児は、通常1回上記1操作の吸入(ベクロメタゾンプロピオン酸エステルとして100μg)を、1日2回鼻腔内に噴霧吸入する。
    なお、年齢・体重・症状により適宜増減するが、1日の最大投与量は、成人では16吸入、小児では8吸入を限度とする。また、症状の緩解がみられた場合は、その後の経過を観察しながら減量する。

慎重投与

  • 感染症の患者[症状を増悪するおそれがある]
  • 反復性鼻出血の患者[出血を増悪するおそれがある]
  • 高血圧の患者[血圧上昇を起こすおそれがある]
  • 糖尿病の患者[症状を増悪するおそれがある]

重大な副作用

  • 眼 外国において、眼圧亢進、緑内障が報告されている。このような症状があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • ベクロメタゾンプロピオン酸エステルは合成糖質副腎皮質ホルモンで局所消炎作用はベタメタゾンよりも強く、糖新生、消炎、抗アレルギー作用、好エオジン白血球減少作用を有する。

色素漏出抑制作用

  • アルベゾン点鼻液0.1%(100μL鼻腔内投与)は、抗原感作ラットの鼻腔内色素漏出に対し、抗原誘発後10分間で51.6%、その後10分間では43.9%の有意な抑制作用を示した。1)2)

鼻腔抵抗増加抑制作用

  • アルベゾン点鼻液0.1%(100μL鼻腔内投与)は、抗原感作モルモットの鼻腔抵抗増加に対し、抗原誘発10分後で57.2%、20分後で56.8%の有意な抑制作用を示した。1)2)

有効成分に関する理化学的知見


★リンクテーブル★
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関連記事」「プロ」「ロピオン

プロパン酸」

  [★]

propanoic acid
カルボン酸
  • IUPAC名 プロパン酸
  • 慣用名 プロピオン酸
  • C3H6O2

カルボン酸」

  [★]

carboxylic acid


カルボン酸の一覧

飽和脂肪酸
炭素数 慣用名 IUPAC名 化学式 備考
1 ギ酸 メタン酸 HCOOH アリ、ハチの毒
2 酢酸 エタン酸 CH3COOH
3 プロピオン酸 プロパン酸 CH3CH2COOH
4 酪酸 ブタン酸 CH3(CH2)2COOH 油脂が腐敗した臭い
5 吉草酸 ペンタン酸 CH3(CH2)3COOH
6 カプロン酸 ヘキサン酸 CH3(CH2)4COOH
7 エナント酸 ヘプタン酸 CH3(CH2)5COOH
8 カプリル酸 オクタン酸 CH3(CH2)6COOH
9 ペラルゴン酸 ノナン酸 CH3(CH2)7COOH
10 カプリン酸 デカン酸 CH3(CH2)8COOH
12 ラウリン酸 ドデカン酸 CH3(CH2)10COOH ココナッツ油
14 ミリスチン酸 テトラデカン酸 CH3(CH2)12COOH
16 パルミチン酸 ヘキサデカン酸 CH3(CH2)14COOH
17 マルガリン酸 ヘプタデカン酸 CH3(CH2)15COOH
18 ステアリン酸 オクタデカン酸 CH3(CH2)16COOH


プロピオン酸血症」

  [★]

propionic acidemia
プロピオニルCoAカルボキシラーゼ欠損症 propionyl-CoA carboxylase deficiency
プロピオニルCoAカルボキシラーゼプロピオン酸プロピオン酸尿症



プロピオン酸尿症」

  [★]

propionic aciduria
プロピオン酸
  • propionic aciduria can result from deficiency of biotin, propionyl-CoA carboxylase, or the enzyme that covalently attaches biotin to all carboxylases


プロピオン酸塩」

  [★]

propionate
プロピオン酸

プロピオン酸ドロスタノロン」

  [★]

drostanolone propionate


酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義

プロ」

  [★]

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ロピオン」

  [★] フルルビプロフェンアキセチル




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