プルリフロキサシン

出典: meddic

prulifloxacin PUFX
スオード


UpToDate Contents

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和文文献

  • Mycobacterium chelonae による皮膚感染症の2例
  • 血液透析患者におけるプルリフロキサシン薬物動態の検討
  • 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 43(12), 983-987, 2010-12-28
  • NAID 10027725114
  • 皮膚科領域感染症におけるプルリフロキサシンの有用性の検討
  • 西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 69(2), 197-200, 2007-04-01
  • NAID 10019967554

関連リンク

通常、成人に対して、プルリフロキサシンとして1回264.2 mg(活性本体として200 mg)を1日2回経口投与する。 なお、症状により適宜増減するが、1回用量は396.3 mg(活性本体として300 mg)を上限とする。 肺炎、慢性呼吸器病変の ...
スオードとは?プルリフロキサシンの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 概説 細菌を殺菌するお薬です。細菌が原因のいろいろな病気に用います。 作用 【働き】 感染症は、病原微生物が ...

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スオード錠100 100mg(活性本体と プルリフロキサシンの概要プルリフロキサシンの概要 薬-プルリフロキサシンの概要資料3「プルリフロキサシン プルリフロキサシンの概要

添付文書

薬効分類名

  • 広範囲経口抗菌製剤

販売名

スオード錠100

組成

  • スオード錠100は、1錠中に下記の成分を含有する。

有効成分

  • プルリフロキサシン 132.1mg(活性本体として100mg)
    ※活性本体:ulifloxacin
    (1RS)-6-fluoro-1-methyl-4-oxo-7-(piperazin-1-yl)-4H-[1,3]thiazeto[3,2-a]quinoline-3-carboxylic acid

添加物

  • 乳糖水和物、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、軽質無水ケイ酸、炭酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ、黄色三二酸化鉄
    香料、バニリン

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与1.」の項参照]
  • 小児等[「小児等への投与」の項参照]
  • フェンブフェン、フルルビプロフェン アキセチル、フルルビプロフェンを投与中の患者[「相互作用」の項参照]

効能または効果

適応菌種

  • 本剤の活性本体(ulifloxacin)に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属(チフス菌、パラチフス菌を除く)、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、ペプトストレプトコッカス属

適応症

  • 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、コレラ、子宮内感染、子宮付属器炎、麦粒腫、中耳炎、副鼻腔炎
  • 通常、成人に対して、プルリフロキサシンとして1回264.2mg(活性本体として200mg)を1日2回経口投与する。
    なお、症状により適宜増減するが、1回用量は396.3mg(活性本体として300mg)を上限とする。
    肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染には、プルリフロキサシンとして1回396.3mg(活性本体として300mg)を1日2回経口投与する。
  • 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
  • 本剤の使用にあたっては、定められた用法・用量を守り、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。[「その他の注意2.」の項参照]

慎重投与

  • 高度の腎障害のある患者[高い血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用すること。(【薬物動態】の項参照)]
  • てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣を起こすおそれがある。]
  • 重症筋無力症の患者[類薬で症状を悪化させるとの報告がある1)。]
  • 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]

重大な副作用

  • ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、血圧低下、全身発赤、蕁麻疹、顔面の浮腫等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症(0.1%未満)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 間質性肺炎(頻度不明)があらわれることがあるので、発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施し、異常が認められた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
  • 低血糖(0.1%未満)があらわれることがある(高齢者、腎障害患者、糖尿病患者であらわれやすい)ので、観察を十分に行い、意識レベル低下、痙攣、全身倦怠感等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

in vitro抗菌作用14〜17)

  • ulifloxacinはグラム陽性菌及びグラム陰性菌に広い抗菌スペクトルを有し、特に、緑膿菌、セラチア・マルセッセンス、エンテロバクター属等のグラム陰性菌に対して強い抗菌力を示す。ulifloxacinのMICとMBCはほぼ等しく、速やかで強い殺菌作用を有し、subMIC領域においても殺菌的に作用する。

実験的感染症に対する治療効果15,16,18,19)

  • 本薬はマウス全身感染モデルにおいて高い防御効果を示し、また呼吸器、尿路等の緑膿菌等感染モデルに対しても良好な治療効果を示した。

作用機序14,17)

  • ulifloxacinは菌体内に高濃度に移行しDNAジャイレース活性を阻害することにより抗菌力を示す。

有効成分に関する理化学的知見

性 状

  • プルリフロキサシンは微帯黄白色〜微黄色の結晶又は結晶性の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。
    本品はN,N-ジメチルホルムアミド又はジメチルスルホキシドにやや溶けにくく、アセトニトリル又は酢酸(100)に溶けにくく、エタノール(99.5)に極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。

一般名

  • プルリフロキサシン Prulifloxacin

略 号

  • PUFX

化学名

  • (±)-6-fluoro-1-methyl-7-[4-(5-methyl-2-oxo-1,3-dioxolen-4-yl)methyl-1-piperazinyl]-4-oxo-4H-[1,3]thiazeto[3,2-a]quinoline-3-carboxylic acid

分子式

  • C21H20FN3O6S

分子量

  • 461.46

融 点

  • 約220℃(分解)

分配係数

  • (log10 1-オクタノール層/水層、20℃)


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