Japanese Journal
- 大豆複合脂質に関する基礎的研究
- 田尾 早奈英,田中 伸子
- 學苑 794, 60-65, 2006-12-01
- … このCMHは構成脂肪酸の違いにより,フレノシン型とケラシン型の2成分の混合体であった。 …
- NAID 110006424436
- 乳汁の複合脂質に関する研究:3. 牛乳複合脂質の薄層クロマトグラフィーによる分画
- 土肥 達 [他],森 茂,三野 和雄
- 日本畜産学会報 38(6), 245-251, 1967
- … ンのほかに3成分を検出し,そのうちの2成分はニンヒドリン+(プラズマローゲン,リゾホスフアチジルエタノールァミン?)であり,1成分は-(ホスフアチジルイノシトール?)であつた.糖脂質3成分のうち2成分はCMH(フレノシン,ケラシン?)で1成分はCDHと考えられる.著者らの考案したモリブデン酸アンモニウム(I)は発色および保存性がよいので,試薬はそのつど調製を要するという欠点を除けば,現在までに報告されている複合脂質の …
- NAID 130000738232
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- 【英】phrenosin 《同義語》セレブロンcerebron セレブロシド＊cerebrosideの一種．セレブロシドは構成脂肪酸によってフレノシンとケラシンcerasinに分類される．フレノシンはセラミド部分に含まれる脂肪酸がセレブロン酸などの2-ヒドロキシ ...
- ... およびダイズより分離したセレブロシドと 牛脳由来ガラクトセレブロシドであるフレノシンの熱特性についてDSCを行った。フレノシンの場合、 60 付近に鋭いピークが見られたが、植物セレブロシドでは様々な分子種が含まれること ...
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「セレブロン」
- サリドマイドがセレブロンと結合することで、四肢の発生に異常をきたすらしい。