フルルビプロフェン

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flurbiprofenflurbiprofen axetil
アドフィードアップノンステイバンゼポラスファルケンフロベンフループフルルバンヤクバンロピオン
フルルビプロフェンアキセチル


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/17 10:53:03」(JST)

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和文文献

  • アルブミンサイト2結合阻害薬である6-メトキシー2-ナフチル酢酸によるフチルビプロフェンの蛋白結合阻害に関する基礎的検討
  • 徳永 仁,高村 徳人,緒方 賢次,吉田 裕樹,瀬戸口 奈央,近藤 照義,西尾 豊隆,川井 恵一
  • 九州保健福祉大学研究紀要 11, 153-158, 2010-03
  • … 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)フルルビプロフェン(FP)の蛋白結合率は約99%であり、組織移行性が低い。 …
  • NAID 110007577972
  • 携帯型インフューザーポンプを使用したフルルビプロフェンアキセチル(ロピオン静注)持続流出の精度調査
  • 佐藤 淳也,照井 一史,川口 陽子 [他]
  • 日本緩和医療薬学雑誌 2(3), 87-92, 2009-09
  • NAID 40016871338

関連リンク

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フルルビプロフェン科研製薬 の ヤク バン テープロピオン 静 注 50mg 5ml 医薬品 フルルビプロフェン(Generic この 薬 の 作用 と 効果 フルルビプロフェン(Generic

添付文書

薬効分類名

  • 経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤

販売名

  • フルルバンパップ40mg

組成

有効成分

  • 1枚10cm×14cm(膏体12g/136cm2)中に日本薬局方フルルビプロフェン40mgを含有する。

添加物

  • 濃グリセリン、タルク、ポリアクリル酸部分中和物、pH調整剤、カルメロースナトリウム、l-メントール、クロタミトン、ポリソルベート80、酸化チタン、ハッカ油、ソルビタンセスキオレイン酸エステル、乾燥水酸化アルミニウムゲル、ノニル酸ワニリルアミド、その他2成分

禁忌

(次の患者には使用しないこと)

  • 本剤又は他のフルルビプロフェン製剤に対して過敏症の既往歴のある患者
  • アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発することがある。]


効能または効果

  • 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
  • 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛


  • 1日2回、患部に貼付する。

慎重投与

(次の患者には慎重に使用すること)

  • 気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息の患者も含まれており、それらの患者では喘息発作を誘発することがある。]


重大な副作用

ショック、アナフィラキシー様症状

  • ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、悪寒、冷汗、呼吸困難、四肢しびれ感、血圧低下、血管浮腫、蕁麻疹等があらわれた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。

喘息発作の誘発(アスピリン喘息)

  • 喘息発作(頻度不明)を誘発することがあるので、乾性ラ音、喘鳴、呼吸困難感等の初期症状が発現した場合は使用を中止すること。なお、本剤による喘息発作の誘発は、貼付後数時間で発現している。

薬効薬理

  • 疼痛、急性炎症・慢性炎症に対し、優れた鎮痛・抗炎症作用を示す。

鎮痛作用18,19)

  • ランダルセリット法(ラット)、尿酸滑膜炎(イヌ)での疼痛反応に対して、基剤より有意に強い抑制作用を示した。

抗炎症作用18,20,21)

急性炎症に対する作用

  • カラゲニンによる足浮腫(ラット)、抗ラット家兎血清による背部浮腫(ラット)、紫外線紅斑(モルモット)に対して、基剤より有意に強い抑制作用を示す。
    カラゲニンによる背部浮腫(ラット)、抗ラット家兎血清による背部浮腫(ラット)、紫外線紅斑(モルモット)に対しては、インドメタシン1%含有軟膏、副腎エキス含有軟膏及びサリチル酸メチル含有貼付剤と同等かそれ以上の抑制作用を示した。

慢性炎症に対する作用

  • ホルマリン浸漬濾紙法による肉芽形成(ラット)、アジュバント関節炎(ラット)に対して、基剤より有意に強い抑制作用を示した。
    ペーパーディスク法による肉芽形成(モルモット)に対しては、インドメタシン1%含有軟膏、副腎エキス含有軟膏及びサリチル酸メチル含有貼付剤とほぼ同等かそれ以上の抑制作用を示した。


有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • Flurbiprofen(フルルビプロフェン)

化学名

  • (2RS)-2-(2-Fluorobiphenyl-4-yl)propanoic acid

分子式

  • C15H13FO2

分子量

  • 244.26

融点

  • 114〜117℃

性状

  • フルルビプロフェンは白色の結晶性の粉末で、わずかに刺激性のにおいがある。
    メタノール、エタノール(95)、アセトン又はジエチルエーテルに溶けやすく、アセトニトリルにやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。
    エタノール(95)溶液(1→50)は旋光性を示さない。


★リンクテーブル★
先読みロピオン」「flurbiprofen axetil
リンク元WHO方式癌疼痛治療」「flurbiprofen」「アドフィード」「ゼポラス」「ファルケン
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ロピオン」

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WHO方式癌疼痛治療」

  [★]

WHO method for relief of cancer pain
WHO式癌疼痛治療法 WHO Cancer Pain Relief ProgrammeWHO3段階除痛ラダー WHO three-stepanalgesic ladder、3段階ラダー


WHOの基本5原則

  • 1. WHOのラダーに沿って
  • 2. できるかぎり内服で、
  • 3. 少量で始めて疼痛が消える量へと漸増し、
  • 4. 定時投与とし、     ← 頓用ではない
  • 5. 必要に応じて鎮痛補助薬の併用も考慮



薬剤群 代表薬 代替薬
非オピオイド鎮痛薬 アスピリン コリン・マグネシウム・トリサルチレート)
アセトアミノフェン ジフルニサルa
イブプロフェン ナプロキセン
インドメタシン ジクロフェナク
  フルルビプロフェン※1
弱オピオイド
(軽度から中等度の強さの痛みに用いる)
コデイン デキストロプロポキシフェンa
ジヒドロコデイン
アヘン末
トラマドールb
強オピオイド
(中等度から高度の強さの痛みに用いる)
モルヒネ メサドンa
ヒドロモルフォンa
オキシコドン
レボルファノールa
ペチジンc
ブプレノルフィンa
フェンタニル※2

鎮痛補助薬 SAN.410

参考

  • 1. WHO方式癌疼痛治療ガイドライン
[display]http://www.geocities.jp/study_nasubi/l/l13.html

国試

  • 106C030:吐き気はオピオイド服用開始に出現しやすいので、開始時から制吐薬を開始する。副作用に対してはオピオイドの減量ではなく、制吐薬・緩下薬などを利用し、オピオイドの減量は避ける、だったっけ?

メモ



flurbiprofen」

  [★] フルルビプロフェン

WordNet   license wordnet

「a nonsteroidal anti-inflammatory drug (trade name Ansaid) that is administered only orally」
Ansaid


アドフィード」

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ゼポラス」

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ファルケン」

  [★] フルルビプロフェン


フルルビプロフェンアキセチル」

  [★]

flurbiprofen axetil
ロピオン Ropion
フルルビプロフェン

特徴

  • プロピオン酸系の非ステロイド性抗炎症薬
  • フルルビプロフェンのプロドラッグ
  • 脂肪乳剤化した静注用鎮痛剤 → NSAIDsのうち静注できるもの → 白濁

構造

作用機序

薬理作用

抗菌スペクトル

動態

効能又は効果

ロピオン静注50mg
  • 下記疾患並びに状態における鎮痛
  • 術後、各種癌

注意

禁忌

  • 消化性潰瘍、重篤な血液・肝・腎障害、重篤な心機能不全・高血圧症、アスピリン喘息
ロピオン静注50mg
  • 1. 消化性潰瘍のある患者

[消化性潰瘍を悪化させることがある。]

  • 2. 重篤な血液の異常のある患者
  • [副作用として血液障害があらわれることがあるので、血液の異常を更に悪化させるおそれがある。]
  • 3. 重篤な肝障害のある患者
  • [副作用として肝機能異常があらわれることがあるので、肝障害を更に悪化させるおそれがある。]
  • 4. 重篤な腎障害のある患者
  • [プロスタグランジン合成阻害作用による腎血流量の低下等により、腎障害を更に悪化させるおそれがある。]
  • 5. 重篤な心機能不全のある患者
  • [プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留傾向があるため、心機能不全が更に悪化するおそれがある。]
  • 6. 重篤な高血圧症のある患者
  • [プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留傾向があるため、血圧を更に上昇させるおそれがある。]
  • 7. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 8. アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者
  • [喘息発作を誘発することがある。]
  • 9. エノキサシン水和物、ロメフロキサシン、ノルフロキサシン、プルリフロキサシンを投与中の患者

副作用

  • ショック、急性腎不全、痙攣

参考

  • ロピオン静注50mg
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1149407A1040_1_03/1149407A1040_1_03?view=body



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