フェルカルボトラン

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リゾビスト


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和文文献

  • フェルカルボトランを用いたダイナミックMRIによる肝障害の評価の検討
  • 増南 輝俊
  • 京都府立医科大学雑誌 118(5), 305-314, 2009-05
  • NAID 40016683863
  • 297 肝特異性造影剤フェルカルボトランを用いたMRA撮像タイミング決定法(smartprep法)のファントムによる検討(MR検査 基礎 腹部)(一般研究発表)(第32回秋季学術大会)
  • 田中 禎人,峯 健次,八木 誠一,久保田 勝巳
  • 日本放射線技術學會雜誌 60(9), 1259, 2004-09-20
  • NAID 110003461612
  • 209 SPIO(フェルカルボトラン)造影MRI検査におけるDynamic Studyの検討(第30回秋季学術大会 一般研究発表予稿集)
  • 尾崎 正則,三宅 聡,峯 健次,久保田 勝巳
  • 日本放射線技術學會雜誌 58(9), 1186-1187, 2002-09-20
  • NAID 110003445693

関連リンク

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添付文書

薬効分類名

  • MRI用肝臓造影剤

販売名

リゾビスト注

組成

内容量(mL)

  • 1.6

成分・含量

  • 1瓶(1.6mL)中,フェルカルボトラン864mg(鉄として44.6mg)含有

添加物

  • D-マンニトール64mg,pH調整剤(L-乳酸,水酸化ナトリウム)適量

禁忌

  • 本剤の成分又は鉄注射剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 一般状態の極度に悪い患者
  • ヘモクロマトーシス等鉄過剰症の患者[本剤の鉄により症状が悪化するおそれがある.]
  • 出血している患者[出血症状を悪化させるおそれがある.]

効能または効果

  • *磁気共鳴コンピューター断層撮影における肝腫瘍の局在診断のための肝臓造影
  
  • 通常,成人には本剤0.016mL/kg(鉄として0.45mg/kg=8μmol/kg)を静脈内投与する.ただし,投与量は1.4mLまでとする.過剰量の投与あるいは追加投与はしないこと.
 

慎重投与

  • 本人又は両親,兄弟に気管支喘息,発疹,蕁麻疹等のアレルギーを起こしやすい体質を有する患者
  • 薬物過敏症の既往歴のある患者
  • 貧血治療のため鉄剤を投与している患者[鉄過剰症を起こすおそれがある.]
  • 出血傾向のある患者(抗血小板剤,血液凝固阻止剤等を投与中の患者を含む)[出血傾向を増強するおそれがある.]
  • 発作性夜間血色素尿症の患者[溶血を誘発するおそれがある.]

重大な副作用

ショック,アナフィラキシー

(頻度不明)
  • ショック,アナフィラキシー(呼吸困難,顔面浮腫,発赤,咽頭浮腫,痙攣等)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,必要に応じ適切な処置を行うこと.

中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)

(頻度不明)
  • 中毒性表皮壊死融解症があらわれることがあるので,観察を十分に行い,必要に応じ適切な処置を行うこと.


薬効薬理

作用機序

  • コロイド液であるフェルカルボトラン中のカルボキシデキストランで被覆された超常磁性酸化鉄微粒子は,投与後速やかに主として肝のクッパー細胞に取り込まれ,組織中のプロトンの横緩和時間(T2)を短縮してMR信号を低下させることにより,磁気共鳴コンピューター断層撮影におけるコントラスト増強効果を発揮する5)

造影効果

  • ラットの正常肝及び肝炎や肝硬変を発症した肝において,造影効果を示す肝の信号強度の低下が認められた6,7)
    ラットの転移性肝癌及び原発性肝癌モデルにおいて,腫瘍部と非腫瘍部とのコントラストが増加した8,9).原発性肝癌モデルにおいて,良性結節では鉄粒子の取り込みを示す信号強度の低下が認められたが,肝癌では信号強度は低下しなかった9)
    マウス原発性肝癌モデルにおいて,特に微小な腫瘍の検出能が向上した10)

有効成分に関する理化学的知見

====一般名==== *フェルカルボトラン(Ferucarbotran)

本質

  • カルボキシデキストランで被覆された超常磁性酸化鉄の親水性コロイド液
    Hydrophilic Colloidal Solution of Superparamagnetic Iron Oxide Coated with Carboxydextran

分子式

  • γ-Fe2O3/C6H11O6-(C6H10O5)n-C6H11O5

性状

  • 本品は赤褐色の液である.
    本品は水と混和し,エタノール(95)又はジエチルエーテルと混和しない.本品は塩酸又は硫酸/水混液(1:1)に溶け,水浴上で加温するとき硝酸に溶け,アンモニア水(28)に溶けない.


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