フィッシャー

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Fischer



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和文文献

  • 統計史群像 : 外国人編(15)R.A.フィッシャー及びケインズと統計
  • ポートレイト チャールズ・ミラー・フィッシャー : 偉大な「1人の医師」
  • 福武 敏夫
  • Brain and nerve : 神経研究の進歩 64(12), 1443-1448, 2012-12-00
  • NAID 40019510622
  • 貨幣数量説における交換方程式の考察
  • 奥山 忠信
  • 埼玉学園大学紀要. 経営学部篇 12, 1-13, 2012-12-00
  • … マネタリズムの基幹理論である貨幣数量説の問題点をフィッシャーの交換方程式を中心に批判的に検討した。 … 主要な論点は、貨幣の流通速度の定義、交換方程式における貨幣量の定義、フィッシャーの交換方程式とケンブリッジ方程式との相違、貨幣数量説における貨幣と物価との因果関係、必要流通手段量説、貨幣と有効需要、などである。 …
  • NAID 110009552527

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★リンクテーブル★
リンク元Fischer」「Fisher
拡張検索フィッシャー症候群」「フィッシャー分類」「フィッシャーの直接確率法」「フィッシャーの分類」「フィッシャー・サージャント・ドラックマン症候群

Fischer」

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フィッシャー

Fisher

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「United States chess master; world champion from 1972 to 1975 (born in 1943)」
Bobby Fischer, Robert James Fischer

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「German chemist noted for work on synthetic sugars and the purines (1852-1919)」
Emil Hermann Fischer

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「German chemist noted for his synthesis of hemin (1881-1945)」
Hans Fischer

Fisher」

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フィッシャー

Fischer

フィッシャー症候群」

  [★]

Fisher syndrome, FS
ミラー・フィッシャー症候群 Miller-Fisher症候群 Miller-Fisher syndromeMiller Fisher syndromeFisher症候群
ギラン・バレー症候群ビッカースタッフ型脳幹脳炎全眼筋麻痺免疫介在性ニューロパチー

概念

  • ギラン・バレー症候群の亜型であり、抗GQ1b-ガングリオシド抗体が出現している。GQ1b-ガングリオシドを多く含むCN III, IV, VI, VIIが主に障害される。
  • 1956年Miller Fisherが報告。
  • ミラー・フィッシャー症候群(Miller-Fisher syndrome)ないしフィッシャー症候群(Fisher syndrome)は急性の外眼筋麻痺・運動失調・腱反射消失を三主徴とする免疫介在性ニューロパチーである。
  • 多くは上気道感染後に発症し、1-2週間進行した後に自然経過で改善に向かうという単相性の経過をとる。
  • 先行感染、髄液蛋白細胞解離などのギラン・バレー症候群と共通する特徴を有し、同症候群の亜型と考えられている。
  • フィッシャー症候群患者の80-90%において血清ガングリオシドGGQ1b IgG抗体が検出されており、この自己抗体が診断マーカーとなっている。
  • 眼運動神経(動眼・滑車・外転神経)に他の脳神経や脊髄前後根よりGQ1bが豊富に発現していることからGQ1b抗体が外眼筋麻痺に関与していると考えられている。
参考2
  • 三徴がそろわず、眼球運動障害のみ(急性外眼筋麻痺)や運動失調・腱反射低下のみ(急性失調性ニューロパチー)を呈する不全型が存在する。

病型

亜型

  • 典型的フィッシャー症候群:(約半数例)外眼筋麻痺・運動失調・腱反射消失
  • 不全型フィッシャー症候群:眼球運動のみ、運動失調と腱反射低下のみ

近縁疾患との関係・移行

疫学

  • 欧米よりアジアにて多い
  • 日本では、フィッシャー症候群例とギラン・バレー症候群例の和を分母とするとフィッシャー症候群例は全体の26%ないし34%といわれている。
  • ギランバレー症候群は年間10万人中1.5人発症すると言われているため、日本でのフィッシャー症候群は0.5%と推測されている。日本の50例における男女比は34:16と男性優位であり、平均発症年齢は40歳であったが、発症年齢は13-78歳とあらゆる年代に渡っており、地域差は認めなかった。

病因

先行感染

  • 平均潜伏期間(感染症状から神経症状発現まで):7日
  • 80-90%で先行感染が認められ、80%が上気道炎、4-25%で胃腸炎が先行する。
論文報告 n 先行感染 上気道炎 胃腸炎 発熱
2001 50 0.8 0.76 0.04 0.02
2008 466   0.76 0.25 0.02

病原体

  • 上気道炎:インフルエンザ桿菌
  • 胃腸炎 :カンピロバクター

病態生理

  • 自己抗体であるGQ1b IgG抗体がGQ1bの発現が高い眼神経運動、後根神経節大型感覚ニューロン、筋紡錘を障害するとの仮説が有力視されている。

症状

  • 初発症状:複視(外眼筋麻痺)、ふらつき(運動失調)
  • 三主徴:外眼筋麻痺・運動失調・腱反射消失

その他の症状

  • 脳神経
  • 瞳孔異常 42%
  • 眼瞼下垂 58%
  • 顔面神経麻痺 32%
  • 球麻痺 26%
  • 感覚
  • 四肢しびれ・異常感覚 24%
  • 表在覚低下 20%
  • 深部覚・振動覚低下 18%
  • 運動
  • 徒手筋力テスト4の筋力低下 20%

経過

  • 典型的フィッシャー症候群の自然経過での回復は良好である。
  • フィッシャー症候群患者50例の解析報告では、運動失調は発症から平均1ヶ月で、外眼筋麻痺は平均3ヶ月で消失した。発症から6ヶ月の段階で運動失調・外眼筋麻痺は48例で消失しており、2例で軽度の福祉が残存していた。
  • フィッシャー症候群92名の解析では免疫グロブリン治療群、血液浄化療法群、免疫治療を受けなかった群では、外眼筋麻痺、運動失調の改善・消失時期を比較したところ優位さは認められなかった。
  • 発症から6ヶ月の時点で眼球運動障害、運動失調はほとんどの例で消失。
  • 再発例の報告はすくなからずある。

鑑別診断

  • 急性の外眼筋麻痺
  • 運動失調をきたす脳幹・あるいは多発脳神経を侵す疾患が鑑別となる。




国試

参考

  • 1. 診断基準? Diagnostic and classification criteria for the Guillain-Barré syndrome.
  • Van der Meché FG, Van Doorn PA, Meulstee J, Jennekens FG; GBS-consensus group of the Dutch Neuromuscular Research Support Centre.SourceUniversity Hospital, Rotterdam, The Netherlands. vandermeche@neur.azr.nl
  • European neurology.Eur Neurol.2001;45(3):133-9.
  • BACKGROUND: Diagnostic criteria for the Guillain-Barré syndrome (GBS) have been available since 1978. Since then, several variants have been described. More recently, a distinction has been made between pure motor forms, severe sensory forms, primary axonal and primary demyelinating varieties. Asso
  • PMID 11306855
  • 2.Fisher syndrome: clinical features, immunopathogenesis and management.
  • Mori M, Kuwabara S, Yuki N.SourceDepartment of Neurology, Graduate School of Medicine, Chiba University, 1-8-1 Inohana, Chuo-ku, Chiba 260-8670, Japan. morim@olive.ocn.ne.jp
  • Expert review of neurotherapeutics.Expert Rev Neurother.2012 Jan;12(1):39-51. doi: 10.1586/ern.11.182.
  • Since Miller Fisher's first report in 1956, evidence has accumulated about clinical and laboratory features, immunopathogenesis and treatment of Fisher syndrome (FS). Our literature review revealed the nature of FS. It has relatively uniform clinical and laboratory features. Ophthalmoplegia, ataxia
  • PMID 22149656


フィッシャー分類」

  [★]

Fisher grading
Fisher分類
クモ膜下出血
  • クモ膜下出血のCT所見から血管攣縮の発生率を予測するための分類。
  • I度:出血なし:30%
  • II度:クモ膜下腔にびまん性に1mm以内の薄い出血あり:40%
  • III度:クモ膜下腔にびまん性に1mm以上の厚い出血あり:100%
  • IV度:クモ膜下出血は軽度で脳内あるいは脳室内の血腫を伴うもの:40%


フィッシャーの直接確率法」

  [★]

Fisher exact probability test
フィッシャーの正確な確率 Fisher exact test


フィッシャーの分類」

  [★]

Fisher grading, grading of subarachnoid blood after Fisher



フィッシャー・サージャント・ドラックマン症候群」

  [★]

Fisher-Sargent-Drachman syndrome




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