- 英
- Fallot
WordNet
- French physician who described cardiac anomalies including Fallots tetralogy (1850-1911) (同)Etienne-Louis Arthur Fallot
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ボンアルファ軟膏2μg/g
組成
有効成分 名称
有効成分 含量 (1g中)
- 2.087μg (タカルシトールとして2μg: 0.0002%)
添加物
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
効能または効果
- 乾癬、魚鱗癬、掌蹠膿疱症、掌蹠角化症、毛孔性紅色粃糠疹
- 通常1日2回適量を患部に塗布する。
薬効薬理
表皮細胞に対する増殖抑制作用
- マウス培養表皮細胞及び正常あるいは乾癬病巣部由来のヒト培養表皮細胞において、タカルシトールはDNA合成及び細胞増殖を抑制した18), 19)。
TPA (12-O -テトラデカノイルフォルボール-13-アセテート) 塗布により細胞増殖を刺激したヘアレスマウスの表皮において、タカルシトールは細胞増殖の指標であるオルニチンデカルボキシラーゼ (ODC) 活性を抑制した。なお、ODC活性の抑制効果において軟膏とクリーム及び軟膏とローションは同等であった20), 21)。
また、乾癬患者に軟膏を4週間塗布することにより、DNA合成及び細胞分裂が抑制され、S期細胞が減少し表皮細胞の増殖が抑制された22)。
表皮細胞に対する分化誘導作用
- マウス培養表皮細胞において、タカルシトールは細胞内不溶性膜 (コーニファイドエンベロウプ) の形成を促進し、トランスグルタミナーゼ (TGase) 活性を上昇させた18)。
ヘアレスマウスの表皮において、TGase活性を上昇させた。なお、TGase活性の上昇作用において、軟膏とクリーム及び軟膏とローションは同等であった20), 21)。
正常ヒト培養表皮細胞において、タカルシトールは細胞内不溶性膜の前駆たん白質インボルクリンの合成を促進した23)。
また、乾癬患者に軟膏を塗布後の病巣部皮膚の電子顕微鏡所見において、角質層のケラチンパターンの形成及びケラトヒヤリンを有する顆粒層の形成など正常な角化傾向が認められた24)。
表皮細胞の1α, 25-(OH)2D3に特異的なたん白受容体 (レセプター) に対する親和性
- マウス及び正常ヒト表皮細胞中のレセプターに対して、タカルシトールは強い親和性を示した18), 19)。
有効成分に関する理化学的知見
分子式
分子量
融点
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、メタノール及びエタノール (99.5) に極めて溶けやすく、クロロホルム、ジエチルエーテル及びジクロロメタンにやや溶けやすく、ヘキサン及び水にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- tetralogy of Fallot with pulmonaryatresia
- 同
- 肺動脈閉鎖兼心室中隔欠損症、極型ファロー四徴症 extreme tetralogy of Fallot
- 関
- ファロー四徴症
[★]
- 英
- trilogy of Fallot, Fallot's trilogy
- 関
- 肺動脈狭窄
- 関
- ファロー三徴、Fallot三徴症
[★]
ファロー四徴症 TOF, tetralogy of Fallot, T/F