ピコスルファート

出典: meddic

picosulfate
ピコスルファートナトリウム sodium picosulfate
アペリールコンスーベンシンラックスナイリンスルチミンチャルドールピコダルムピコベンピコルーラファースルーファレスタックフルレールベルベロンヨーピスラキソデートラキソベロン
緩下薬下剤,浣腸剤


  • 大腸刺激性下剤

参考

  • ラキソベロン内用液0.75%
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2359005S1240_1_03/2359005S1240_1_03?view=body


UpToDate Contents

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和文文献

  • 排便障害に対する治療--薬の使い方と注意すべきこと (排便のコンチネンスケア)
  • ピコスルファートナトリウム(大腸検査前処置の効能を有する製剤) (医薬品・医療機器等安全性情報(No.227)) -- (重要な副作用等に関する情報)
  • 健康食品中に混入を想定した下剤ピコスルファートナトリウムのマウスにおける生体作用の検討
  • 福森 信隆,安藤 弘,久保 喜一 [他]
  • 東京都健康安全研究センター研究年報 (56), 353-357, 2005
  • NAID 40007372105

関連リンク

ラキソベロンとは?ピコスルファートの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけではありません。
ヨーピス内用液0.75%[大腸検査前処置] ヨーピス内用液0.75%[各種便秘症ホカ] ピコスルファートNa錠2.5mg「サワイ」 ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「JG」 ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「日医工」 ピコスルファート ...
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(ピコスルファート ピコスルファートNa錠2.5mg ピコスルファートナトリウム ピコスルファートナトリウム 薬検索】ピコスルファート 販売元東京都千代田区丸の内一 ピコスルファートナトリウム 製剤写真一覧

添付文書

薬効分類名

  • 緩下剤

販売名

アペリールドライシロップ1%

組成

 アペリールドライシロップ1%


  • 1g中ピコスルファートナトリウム水和物10mgを含有する。
    添加物として白糖,グリセリンを含有する。

禁忌

  • 急性腹症が疑われる患者[腸管蠕動運動の亢進により,症状が増悪するおそれがある。]
  • 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
  • 腸管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者(大腸検査前処置に用いる場合)[腸管蠕動運動の亢進により腸管の閉塞による症状が増悪し,腸管穿孔に至るおそれがある。]

効能または効果

  • 各種便秘症,術後排便補助,造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進,手術前における腸管内容物の排除,大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除
  • 各種便秘症の場合,通常,成人に対して1日1回0.5〜0.75gを経口投与する。小児に対しては,1日1回,次の基準で経口投与する。

 6箇月以下

  • 0.1g

 7〜12箇月

  • 0.15g

 1〜3歳

  • 0.3g

 4〜6歳

  • 0.35g

 7〜15歳

  • 0.5g
  • 術後排便補助の場合,通常,成人に対して1日1回0.5〜0.75gを経口投与する。
  • 造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進の場合,通常,成人に対して0.3〜0.75gを経口投与する。
  • 手術前における腸管内容物の排除の場合,通常,成人に対して0.7gを経口投与する。
  • 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除の場合,通常,成人に対して検査予定時間の10〜15時間前に15gを経口投与する。
  • なお,年齢,症状により適宜増減する。

慎重投与

 <大腸検査前処置に用いる場合

  • 腸管狭窄及び重度な便秘の患者[腸管蠕動運動の亢進により虚血性大腸炎又は腸閉塞を生じることがある。また,腸閉塞を生じた場合には腸管穿孔に至るおそれがある。]
  • 腸管憩室のある患者[腸管蠕動運動の亢進により病態が増悪するおそれがある。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重大な副作用

 腸閉塞,腸管穿孔(頻度不明)

  • 大腸検査前処置に用いた場合,腸管に狭窄のある患者において腸閉塞を生じ,腸管穿孔に至るおそれがあるので,観察を十分に行い,腹痛等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)

 虚血性大腸炎(頻度不明)

  • 大腸検査前処置に用いた場合,虚血性大腸炎があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)

薬効薬理

  • 胃,小腸でほとんど作用せず,大腸のぜん動運動を亢進させ,緩和な瀉下作用を示す。経口投与後ほとんど吸収されることなく大腸部位にそのまま到達した後,大腸細菌叢由来のアリルスルファターゼにより加水分解されて活性型のジフェノール体を生じ,このジフェノール体が大腸粘膜を刺激し,ぜん動運動を亢進させると共に水分吸収を阻害することにより,緩下作用が現れる。また一部吸収されたものはジフェノール体として胆汁中に排泄されるが,やはり大腸部位で局所的に作用すると考えられている。2)

 生物学的同等性試験

  • 下記の薬効比較試験の結果,アペリールドライシロップ1%と標準製剤(ドライシロップ,10mg/g)の生物学的同等性が確認された。3)(ラットにピコスルファートとして2.5〜10mg/kgを胃内投与;n=10)

 腸管蠕動運動亢進作用

  • 累積瀉下効果発現率から50%吐瀉有効量ならびに95%信頼限界をLitchfield and Wilcoxon法により算出した。

 水分吸収阻害作用

  • 糞便の外観形状の差をWilcoxon法により,また,糞便中水分率の差をt検定により算出した。(p<0.05)

有効成分に関する理化学的知見

 一般名

  • ピコスルファートナトリウム水和物(Sodium Picosulfate Hydrate)

 別名

  • ピコスルファートナトリウム

 化学名

  • Disodium 4,4'-(pyridin-2-ylmethylene)bis(phenyl sulfate) monohydrate

 分子式

  • C18H13NNa2O8S2・H2O

 分子量

  • 499.42

 性状

  • 白色の結晶性の粉末で,におい及び味はない。
    水に極めて溶けやすく,メタノールにやや溶けやすく,エタノール(99.5)に溶けにくく,ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
    本品は光により徐々に着色する。
    本品1.0gを水20mLに溶かした液のpHは7.4〜9.4である。


★リンクテーブル★
リンク元大腸刺激性下剤」「ピコベン」「sodium picosulfate」「アペリール」「スルチミン
関連記事スルファ

大腸刺激性下剤」

  [★]

  • 瀉下薬
  • 刺激性下剤

大腸刺激性下剤種類

  • アントラキノン系誘導剤
   アルカリ尿→赤、
   副作用:大腸黒皮症
  • ジフェノール誘導体
  • ピコスルファート
    液体
    習慣性がない
  • その他


ピコベン」

  [★] ピコスルファート


sodium picosulfate」

  [★] ピコスルファート


アペリール」

  [★] ピコスルファート


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サルファ



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