バルビツレート

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バルビツール酸系

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和文文献

  • 軽度脳低温及びバルビツレート療法が有効であった重症硬膜下血腫の一例
  • 上田 宣夫,林 勝知,森 茂,三鴨 肇,勝木 竜介,寺島 圭一,種村 衣里子
  • 蘇生 29(2), 103-106, 2010-06-25
  • NAID 10027716234
  • 低体温療法と頭蓋内圧モニタリングとその管理 (頭蓋内圧のモニタリングと管理)

関連リンク

バルビツール酸系(Barbiturate:バルビツレート)は鎮静剤、静脈麻酔薬、抗痙攣薬など として中枢神経系抑制作用を持つ薬剤として広く用いられている。 構造は尿素と脂肪族 ジカルボン酸とが結合した環状の化合物である。 バルビツール酸系は、その化学的構造 ...
バルビツレートの用語の意味を解説。ニュースなどの ... 催眠薬はバルビツレートと非 バルビツレート催眠薬に大別される。 [バルビツレートbarbiturate] バルビツール酸類 ともいう。… ※「バルビツレート」について言及している用語解説の一部を掲載しています 。

関連画像

Doujinshi - Haikyuu!! / Iwaizumi & Oikawa バルビツレート 系 フェ ノバ バルビツレート中毒ばかりDoujinshi - Haikyuu!! / Iwaizumi & Oikawa


★リンクテーブル★
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関連記事バル

吸入麻酔薬」

  [★]

inhalation alanesthetic agent, inhaled anesthetic
ガス吸入麻酔薬ガス麻酔薬
薬理学全身麻酔薬


吸入麻酔薬の身体影響

YN.M7 SAN.40
  • 中枢神経系:意識消失、酸素消費量減少、脳血管拡張、頭蓋内圧上昇、(亜酸化窒素のみ)鎮痛作用
  • 呼吸器系:用量依存的にコキュを抑制、一回換気量減少、呼吸回数増加、気管拡張作用、線毛運動抑制、気道分泌抑制、低酸素性肺血管収縮抑制
  • 循環器系:用量依存的に血圧低下(血管拡張or心筋抑制)、内臓血流減少、脳・筋肉・皮膚血流増加
  • 筋肉:(揮発性吸入麻酔薬のみ)

吸入麻酔薬

SAN.39
化合物名 分子式 小さいほど強力 小さいほど効きが早い 特徴 麻酔に必要な条件      
MAC 血液ガス分配係数 意識消失 鎮痛 筋弛緩 反射抑制
笑気 N2O 101 0.47
  • 支燃性
  • 体内閉鎖腔膨張
△ 低MAC ×
イソフルラン F3C-CH(Cl)-O-CHF 1.15 1.48
  • 生体内分解0.2%
×
セボフルラン FH2C-O-CH(CF3)2 1.71 0.63
  • 小児麻酔によい
  • 生体内分解3%
×
ハロタン F3C-CHClBr 0.76 2.3
  • 肝障害(3万例に1例)
  • アドレナリン感受性↑(不整脈リスク)
  • 生体内分解20%
×

麻酔薬と脳に及ぼす影響

参考4
  脳血流 脳代謝量 頭蓋内圧 CO2反応性 自己調節能
静脈麻酔薬 プロポフォール ↓↓
バルビツレート
フェンタニル →↓ →↓ →↓
レミフェンタニル →↓ →↓ →↓
ケタミン →↑ →↑ →↑
吸入麻酔薬 セボフルラン →↑ →↑ →↓
イソフルラン →↑ →↑
ハロタン ↑↑
亜酸化窒素 →↑ →↑ →↑ →↓

参考

  • 1.
[display]http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/6786/Inhaled.html
  • 2.
[display]http://www.med.akita-u.ac.jp/~doubutu/ouu/Inhalation.html
  • 3. 講義資料?
[display]http://www.shinshu-masui.jp/information/2011/06/22/%E5%90%B8%E5%85%A5%E9%BA%BB%E9%85%94%E8%96%AC%E3%81%AE%E8%96%AC%E7%90%86.pdf
  • 4.
[display]http://www.shinshu-masui.jp/information/2010/05/26/%E5%90%B8%E5%85%A5%E9%BA%BB%E9%85%94%E8%96%AC.pdf


脳血流」

  [★]

cerebral blood flow
脳血流量

麻酔薬、鎮痛薬と脳血流

静脈麻酔薬#静脈麻酔薬の脳への作用 および 吸入麻酔薬#麻酔薬と脳に及ぼす影響 より。文献的な裏付けなし。

分類 投与経路 薬剤名 脳血流 脳代謝量
麻酔薬 静脈
(静脈麻酔薬)
プロポフォール ↓↓
バルビツレート
ミダゾラム
ケタミン ↑↑
吸入
(吸入麻酔薬)
亜酸化窒素
セボフルラン
イソフルラン
ハロタン ↑↑
鎮痛薬 静脈 フェンタニル
レミフェンタニル
吸入麻酔薬では脳血管拡張作用により脳血流が増加
静脈麻酔薬の興奮性麻酔薬では脳神経活動亢進、酸素消費量増大など代謝の亢進のために脳血管拡張を来たし、脳血流増加 (SAN.45)
静脈麻酔薬の抑制性麻酔薬では脳神経活動低下、酸素消費量低下など代謝の低下のために脳血管収縮を来たし、脳血流低下 (SAN.45)

SAN.291改変

分類 薬剤名 脳血流 脳酸素消費量
吸入麻酔薬 亜酸化窒素 ↑↑
ハロタン ↑↑
イソフルラン ↓↓
セボフルラン →↑ ↓↓
静脈麻酔薬 チオペンタール ↓↓ ↓↓
プロポフォール ↓↓
フェンタニル
ケタミン ↑↑



静脈麻酔薬」

  [★]

intravenous anesthetics
麻酔薬吸入麻酔薬


静脈麻酔薬

静脈麻酔薬の中での興奮性麻酔薬と抑制性麻酔薬

SAN.45
  興奮性麻酔薬 抑制性麻酔薬
ケタミン バルビツレート
プロポフォール
脳自発的活動
血圧
交感神経活動 →↑
脳酸素消費量
脳血流
頭蓋内圧
鎮痛作用 強い 弱い

半減期

  • チオペンタール、ジアゼパム
  • 半減期が長い

バルビツール酸系薬

  麻酔導入が早い、全麻の導入、ごく短時間の痛みの少ない手術、検査
  抗麻痺や、脳保護薬としても使われる
  鎮痛、筋弛緩作用がないため併用が必要
  急性間欠性ポルフィリン症は禁忌
   ヘム合成系路の酵素欠損によって起こる
   気管支喘息の患者には使用禁忌
    サイトカインが出るから
  ○:強力な催眠作用
  ×:組織刺激性あり。静脈注射のみ

 細胞膜にはGABA依存性のCl-チャネル(GABAA受容体=イオンチャネル共役型受容体)が存在し、バルビツール酸結合部位、ベンゾジアゼピン結合部位、GABA結合部位を有している。

  3つの部位が独立に作用がある。相加的に働く。
  GABAB受容体は7回膜貫通タンパク質である。
 作用は バルビツール酸>ベンゾジアゼピン


活性炭」

  [★]

activated charcoalactive carbon
木炭

概念

  • 炭化水素化合物を焼成して調製した炭素末
  • 炭化水素の網目構造に物質を吸着できる  ←  炭化水素という物性からしてイオン性、大分子(蛋白と結合した

物質)、水溶性の物質は吸着しづらい、と思われる。

活性炭の吸着に関与する要素

  • くり返し投与が有効なのは脂溶性、非イオン性、分布容量 Vdが小さい、蛋白結合率が低い
  • 腸管循環する物質、腸溶剤、徐放剤

吸着できる物質

SQ.480

吸着できない物質

参考1
  • 重金属
  • イオン化分子
  • 腐食性物質
  • 酸、アルカリ
  • 炭化水素
  • アルカン、アルケン、ハロゲン化アルキル、芳香族炭化水素、アルコール、アセトン、エタノール、エチレングリコール、イソプロパノール、メタノール、

参考

  • 1. [charged] Decontamination of poisoned adults - uptodate [1]
  • 2. 活性炭 - wiki ja
  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E6%80%A7%E7%82%AD




バルビツール酸系」

  [★]

バルビツール酸誘導体 barbiturate derivative、バルビツレート barbiturateバルビツール酸塩バルビタール系薬剤バルビツール酸系化合物バルビツール酸誘導体
バルビツール酸チオバルビツレート

作用機序

イオンチャネル型。5量体。開口によりCl-が流入→電位依存性Ca2+の開口抑制など
ベンゾジアゼピン系薬物、バルビツール酸系薬物、エタノールが作用

適応

  • 静脈麻酔、抗痙攣薬、脳保護薬
  • 抗てんかん薬としての適応

禁忌

  • 気管支喘息。血尿症。ローンホル

副作用

  • 薬物依存性が高い
  • REM睡眠が短縮しやすい
  • 過量により急性中毒

バルビツール酸系薬物

  • Pentobarbital 短い。麻酔前投与
  • Amobarbital
  • Phenobarbital 長い。抗てんかん薬。睡眠薬としては適さない




バルビツレート・テスト」

  [★] バルビツレートテスト

バルビツレート療法」

  [★]

barbiturate therapy


バル」

  [★] ジメルカプロール




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