- 英
- nucleoside-phosphate kinase
- 関
- ヌクレオシド一リン酸キナーゼ
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. ホスホリラーゼbキナーゼ欠損症 phosphorylase b kinase deficiency
- 2. ホスホグリセリン酸キナーゼ欠損症およびホスホグリセリン酸ムターゼ欠損症 phosphoglycerate kinase deficiency and phosphoglycerate mutase deficiency
- 3. 未分化リンパ腫キナーゼ（ALK）融合癌遺伝子陽性非小細胞肺癌 anaplastic lymphoma kinase alk fusion oncogene positive non small cell lung cancer
- 4. 複合免疫不全 combined immunodeficiencies
- 5. 心臓の再灌流障害 reperfusion injury of the heart
Japanese Journal
- キメラ型ヌクレオシドーリン酸キナーゼの作製と機能解析 : タンパク質工学
- 岡島 俊英,谷澤 克行,福井 俊郎,後藤 幸男
- 日本農藝化學會誌 69(臨時増刊), 87, 1995-07-05
- NAID 110002789159
- ブタ大脳ピリミジンヌクレオシド-リン酸キナ-ゼの精製と性質
- 下古谷 博司,鈴木 慈郎
- 鈴鹿工業高等専門学校紀要 28(2), p87-90, 1995
- NAID 40002003797
Related Links
- 糖（リボース）に塩基が結合したものが（リボ）ヌクレオシド、ヌクレオシドにリン酸が結合したものがヌクレオチドというのは、その通りですよね。 では、ヌクレオチドには一体どういったものが含まれるのか ...
- ヌクレオチド代謝 尿酸と核酸のプリンは同一の前駆体と反応経路から合成される。 プリン環構造は遊離の塩基としてではなく、リボース5-リン酸の置換体として合成される。 プリン ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 関連記事 | 「リン」「キナーゼ」「酸」 |
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「キナーゼ」
「酸」