トリアゾラム

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triazolam
アスコマーナカムリトントリアラムハルシオンハルラックパルレオンミンザイン


  • ベンゾジアゼピン系睡眠導入薬。


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/09/01 20:39:01」(JST)

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和文文献

  • 臨床経験 麻酔前投薬としてのトリアゾラムの有用性
  • 飯田 良司,梶原 慶三,柏井 朗宏 [他]
  • 麻酔 60(1), 67-74, 2011-01-00
  • NAID 40017424755
  • P-57 トリアゾラムの薬理作用に及ぼすフルボキサミンおよびミルナシプラン併用の影響(薬物療法・他,ポスターディスカッション,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)
  • 小手川 勤,堤 喜美子,今井 浩光,吉里 恒明,関口 愛,中野 重行
  • 心身医学 50(6), 591, 2010-06-01
  • NAID 110007729147
  • P1-460 ベンゾジアゼピン系薬剤減量の試み : トリアゾラムとフルニトラゼパムを採用中止して(一般演題 ポスター発表,薬物療法(精神科領域),医療薬学の創る未来 科学と臨床の融合)
  • 阿部 裕子,遠藤 麻子,小場佐 仁美,宮崎 賢三,小田 浩一
  • 日本医療薬学会年会講演要旨集 19, 369, 2009-09-15
  • NAID 110007485096

関連画像

辰巳 トリアゾラム 包装写真製剤(0.25mg)トリアゾラム錠0.25mg「TCK」デザイン変更後】PTP(0.125mg デザイン変更前】PTP(0.125mg PTP(0.25mg)

添付文書

薬効分類名

  • 睡眠導入剤

販売名

ミンザイン錠0.125mg

組成

 ミンザイン錠0.125mg


  • 1錠中トリアゾラム0.125mgを含有する。
    添加物として乳糖,セルロース,トウモロコシデンプン,ヒドロキシプロピルセルロース,ステアリン酸マグネシウム,赤色3号アルミニウムレーキ,青色1号を含有する。

禁忌

  • 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 急性狭隅角緑内障のある患者
  • 重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により,症状を悪化させるおそれがある。]
  • 次の薬剤を投与中の患者:イトラコナゾール,フルコナゾール,ホスフルコナゾール,ボリコナゾール,ミコナゾール,HIVプロテアーゼ阻害剤(インジナビル,リトナビル等),エファビレンツ,テラプレビル(「相互作用」の項参照)

効能または効果

  • 不眠症
  • 麻酔前投薬

 〇不眠症

  • 通常成人には1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。
    高度な不眠症には0.5mgを投与することができる。
    なお,年齢・症状・疾患などを考慮して適宜増減するが,高齢者には1回0.125〜0.25mgまでとする。

 〇麻酔前投薬

  • 手術前夜:通常成人には1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。
    なお,年齢・症状・疾患などを考慮し,必要に応じ0.5mgを投与することができる。
  • 本剤に対する反応には個人差があり,また,眠気,めまい,ふらつき及び健忘等は用量依存的にあらわれるので,本剤を投与する場合には少量(1回0.125mg以下)から投与を開始すること。やむを得ず増量する場合は観察を十分に行いながら慎重に行うこと。ただし,0.5mgを超えないこととし,症状の改善に伴って減量に努めること。
  • 不眠症には,就寝の直前に服用させること。また,服用して就寝した後,患者が起床して活動を開始するまでに十分な睡眠時間がとれなかった場合,又は睡眠途中において一時的に起床して仕事等を行った場合などにおいて健忘があらわれたとの報告があるので,薬効が消失する前に活動を開始する可能性があるときは服用させないこと。

慎重投与

  • 心障害のある患者
  • 肝障害又はその既往歴のある患者[肝障害が悪化又は再発することがある。また,肝臓で代謝されるため,クリアランスが低下するおそれがある。]
  • 腎障害のある患者
  • 脳に器質的障害のある患者[作用が強くあらわれるおそれがある。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
  • 衰弱患者[副作用があらわれやすい。]

重大な副作用

 薬物依存,離脱症状(頻度不明)

  • 大量連用により薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,用量を超えないよう慎重に投与すること。
    また,大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により,痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離脱症状があらわれることがあるので,投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。特に,痙攣の既往歴のある患者では注意して減量すること。

 精神症状(頻度不明)

  • 刺激興奮,錯乱,攻撃性,夢遊症状,幻覚,妄想,激越等の精神症状があらわれることがあるので,患者の状態を十分観察し,異常が認められた場合には投与を中止すること。統合失調症等の精神障害者に投与する際は,特に注意すること。

 呼吸抑制(頻度不明)

  • 呼吸抑制があらわれることがある。また,呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合,炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので,このような場合には気道を確保し,換気をはかるなど適切な処置を行うこと。

 一過性前向性健忘,もうろう状態(頻度不明)

  • 一過性前向性健忘(中途覚醒時の出来事をおぼえていない等),また,もうろう状態があらわれることがあるので,本剤を投与する場合には少量から開始するなど,慎重に行うこと。なお,十分に覚醒しないまま,車の運転,食事等を行い,その出来事を記憶していないとの報告がある。異常が認められた場合には投与を中止すること。

 肝炎,肝機能障害,黄疸(頻度不明)

  • 肝炎,肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。

 *ショック,アナフィラキシー様症状(頻度不明)

  • ショック,アナフィラキシー様症状(発疹,血管性浮腫,呼吸困難等)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

 一般名

  • トリアゾラム(Triazolam)

 化学名

  • 8-Chloro-6-(o-chlorophenyl)-1-methyl-4H-s-triazolo[4,3-a][1,4]benzodiazepine

 分子式

  • C17H12Cl2N4

 分子量

  • 343.21

 性状

  • 白色の粉末で,においはない。
    クロロホルムに溶けやすく,メタノールにやや溶けにくく,エタノール(95)に溶けにくく,アセトン,酢酸エチル又はジエチルエーテルに極めて溶けにくく,水にほとんど溶けない。

 融点

  • 239〜243℃


★リンクテーブル★
リンク元乳糖水和物」「ベンゾジアゼピン系薬物」「濫用薬物」「メタケイ酸アルミン酸マグネシウム」「triazolam
拡張検索トリアゾラム中毒
関連記事ラム」「トリ

乳糖水和物」

  [★]

賦形剤
ATPdl-メチルエフェドリン塩酸塩PL配合アーチストアイデイトアイデイトロールアクタミンアクトスアクトネルアコニンサンアザニンアスコルビン酸アスゾールアストモリジン配合アスペノンアスベリンアセトアミノフェンアテノートアドリアシンアトルバスタチンアナストロゾールアニスタジンアプリトーンアベマイドアポプロンアミサリンアミプリンアモペニキシンアリーゼS配合アリセプトアリチア配合アルフロシンアレギサールアレファリンアレルギンアロシトールアロプリノールアンブロンイソパール・P配合イダマイシンイトプリド塩酸塩イプリフラボンイミダプリル塩酸塩イミドールイリコロンM配合インヒベースウテメックウブテックウルサミックウルソウルソトランウルペティックエイムゲン エースコールエカテリシンエクセラーゼ配合エストリオールエチゾラムエチゾランエトドラクエナラートエナラプリルマレイン酸塩エバスチンエピカルスS配合エピカルス配合エビプロスタット配合エフェドリン塩酸塩エフォリンエホチールエリーテンエルサメット配合エレンタールP乳幼児用配合エレンタール配合エンセバックエンテラーゼ配合オーネスN配合オーネスSP配合オーネスST配合オーネスSZ配合オステンおたふくかぜ生ワクチンオフタルムK配合カオルトーンガスイサンガスポートカズマリンガスメットガスリックガスロンNカプセーフガモファーカルスロットカルタレチンカルデナリンカルバドゲンカルベジロールキョーリンAP2配合クールスパンクエチアピンクバクロングペリースクラリスロマイシングリクラジドグリノラートグリメピリドクロポリジンクロミッドクロルフェニラミンマレイン酸塩クロルプロマジン塩酸塩グロントケイラーゼS ケトブンゲファルナートケルナックゴクミシンコデインリン酸塩コナンコニールコニプロスコバステンコバテンシンコバマミドコレキサミンコレリットコロキノンコンスーンコントールコントミンサアミオンサニアーゼ配合サラザック配合サルポグレラート塩酸塩ジアイナミックスシェトラゾーナジゴキシンジゴハンジソピラミドジヒドロコデインリン酸塩ジピリダモールジフェニドール塩酸塩シロスタゾールシンベノンシンレスタールストマルコンスパクロミンスパトニンスピロノラクトンズファジランスルピリドセエルカムセチリジン塩酸塩セドリーナセナプリドセナプロストセファランチンセフジニルセフジニルセブンイー・P配合セラピエースセラピナ配合セルニルトンセレガスロンセレナミンセンセファリンセンブリ・重曹ソクワールソビラールソルイルビンゾルピデム酒石酸塩ソルファダウンテンシンタフマックE配合タムスロシン塩酸塩ODダラシンタンチパン配合チウラジールチョコラAテオロングテナキシルデパステモカプリル塩酸塩デュファストンデラキシー配合テルビナフィントーワチーム配合ドキサゾシンドキソルビシン塩酸塩ドネペジル塩酸塩トフラニールドライアーゼ配合トラベルミン配合ドラマミントランコロンP配合ドランジントリアゾラムトリクロルメチアジドトリドセラン配合トリヘキシフェニジル塩酸塩トリヘキシントリラホンドルナリントルブタミドトレキサメットトロキシンドンペリドンナーセット配合ナテグリニドナトリックスナフトジールニセルゴリンニチファーゲン配合ニトレジックニトロールRネオ・エフラーゼ配合ネオアムノール配合ノイダブルノイファンノイロビタン配合ノズレンノバミンノンネルブハーフジゴキシンKYバイカロンバイニロードハイフル配合バイロテンシンはしか生ワクチンはしか風しん混合生ワクチンパスターゼSA配合バップベリンパトコンパパベリアンパルギンバルレールハロステンハロペリドールバンコミックパントテン酸カルシウムパンピオチンパンビタン末 パンホリータピーエイ配合ピーゼットシーピオグリタゾンビオスミン配合ビオスリー配合ビオチンビオフェルミンビオフェルミンRビオフェルミン配合ビカルタミドヒシロミンヒスタールビソテートビタミンB6ビタメジン配合ヒダントールヒダントールD配合ビフロキシン配合ビホープAピラミスチンピロラクトンファスティックファモガストファモチジンファルプリルファンテゾールフィオランスフェニトインフェニルアラニン除去ミルク配合フェノバルビタールフェルターゼ配合フォリアミンフスコデ配合フッコラートプラコデ配合プラノバール配合プラバスタチンNa塩プラバスタチンナトリウムプラバメイトプラメバンプランルカストフルイトランプレドニゾロンプレドニンプレドハンプレロンプロスタリンフロセミドブロチゾラムプロノンプロパフェノン塩酸塩プロピベリン塩酸塩ブロプレスプロヘパール配合プロモーションプロルナーベイスンヘキサトロンベグリラートベゲタミン-A配合ベザフィブラートSRベザリップベスタミオンベスタリットLベストルナーベニジピン塩酸塩ペニフォーベネットベハイドRA配合ヘパンED配合ペミラストンヘモリンガルベラストリンベラパミル塩酸塩ペラプリンベラプロストNaベラプロストナトリウムベリチーム配合ベルナールベルラーベロムボインリールボグシールボグリボースポリトーゼボルトミー配合マカシーAマゴチロンマサトンマズレニンガーグルマニカロットマニジピン塩酸塩マリレオンNマレイン酸クロルフェニラミンミクトノームミデナールLミラドールメコバラミンメサフィリン配合メシル酸ドキサゾシンメタヒスロンメチルエルゴメトリンマイレン酸塩メチルエルゴメトリンマレイン酸塩メチルドパメチルホエドリンメトプリックメトリオンメバトルテメバリッチメバロチンメリシンメリストラークメロキシカムメントリースモサプリドクエン酸塩モミアロンユーリックユリロシンライドラースラクスパンラクデーンラクボンラックメロンラリルドンランソプラゾールリウマトレックスリスペリドンリセドロン酸Naリセドロン酸ナトリウムリトドリンリトドリン塩酸塩リトメリンリネステロンリンドルフリントンリン酸コデインリン酸ジヒドロコデインリン酸ピリドキサールルフレン配合レスタスレスポリートレチコランレニベースレバミピドレビンベースレプターレベニンレボフロキサシンレモナミンロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合ロキシーンロサルタンKロサルタンカリウムロラタジンワーファリンワーリンワルファリンKワルファリンカリウム塩酸クロルプロマジン塩酸トリヘキシフェニジル塩酸パパベリン塩酸プロピベリン塩酸ベニジピン塩酸ミノサイクリン乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン乾燥弱毒生風しんワクチン乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン強力ビスラーゼ組織培養不活化狂犬病ワクチン 乳糖乳糖水和物硫酸キニジン


ベンゾジアゼピン系薬物」

  [★]

benzodiazepine
セロトニン受容体作動薬

特徴

睡眠薬

  • 大脳辺縁系視床下部の抑制に基づく抗不安作用、抗緊張作用によるものであり、自然の睡眠に近い。つまり睡眠パターンをさほど変えない。

抗不安薬

作用機序

  • GABAA受容体のαサブユニットに結合し、Cl-の透過性を更新させる

副作用

睡眠薬

トリアゾラム
ミダゾラム:血漿半減期t1/2=1.9hr
  • 作用時間の長い薬剤を使用した場合、翌日のふらつき、薬効の持ち越しを起こしやすい
ジアゼパム:血漿半減期t1/2=43hr

離脱症候群

ICU.780
  • 長期連用後の中止により生じる。
  • 症状:不安、興奮、失見当識、高血圧、頻脈、幻覚、痙攣

相互作用

ベンゾジアゼピン系誘導体

拮抗薬



濫用薬物」

  [★]

毒物及び劇薬取締法 毒物 シアン化合物、ヒ素黄リン水銀ニコチン
劇物 硫酸硝酸塩酸メタノール
特定毒物 パラチオン四アルキル鉛メタノール
  毒薬 アトロピンジギタリス配糖体スコポラミンストリキニーネ
劇薬 カフェインプロカイン
麻薬及び向精神薬取締法 麻薬 アヘンアルカロイドコカイン合成麻薬LSD
第1腫向精神薬 セロバルビタール、メチルフェニデート
第2腫向精神薬 アキサゾラム、ペンタゾシンペントバルビタール
第3腫向精神薬 アロバルビタールオキサゾラムクロルジアゼポキシドジアゼパムトリアゾラムフェノバルビタール、トラゼパム
覚醒剤取締法 覚醒剤 アンフェタミンメタンフェタミン
大麻取締法 大麻 大麻草及び製品
あへん法 けし属 けし、けしがら、アヘン


メタケイ酸アルミン酸マグネシウム」

  [★]

magnesium aluminometasilicate
FK配合散HM散KM散MS温シップMS冷シップNIM配合S・M配合アニベソールSRアポラスノンエバスチンODエピレナートオフタルムK配合キャベジンUコーワ配合クラロイシンゲファルナートケルナックサーカネッテン配合スピロノラクトンゾルピデム酒石酸塩トリアゾラムトリフェジノンネオ・ユモール配合バンコミックパントシンビーマス配合プラバスタチンNa塩プラバスタチンナトリウムプラメバンブロチゾラムODプロモーションベザフィブラートSRマナミンTM散メバロチンメバンリントンリン酸ピリドキサール



triazolam」

  [★] トリアゾラム

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「a form of benzodiazepine (trade name Halcion) frequently prescribed as a sleeping pill; usually given to people who have trouble falling asleep」
Halcion

トリアゾラム中毒」

  [★]

triazolam poisoning


ラム」

  [★]

rhm
照射線量率定数 exposure rate constant

トリ」

  [★]

birdavian
鳥類




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