デキストリン

出典: meddic


英:dextrin
同:オリゴ糖 (FB.143)
FB.143

-デンプンを化学的または酵素的処理で低分子化したものの総称 (南山堂 医学大辞典) -1,4-グリコシド結合と1,6-グリコシド結合が混在する (南山堂 医学大辞典) -αアミラーゼ処理して得られたデキストリンがα-限界デキストリン (南山堂 医学大辞典) -βアミラーゼ処理して得られたデキストリンがβ-限界デキストリン (南山堂 医学大辞典)

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dextrin


dextrin

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/09/22 06:24:43」(JST)

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和文文献

  • DDT及びその代謝物のシクロデキストリンによる包接作用に関する分子シミュレーション
  • 伊原 靖二,寺政 知美,縄田 真也
  • 山口県立大学学術情報 5, 43-50, 2012-03-31
  • NAID 110008907094
  • フェロセンとシクロデキストリンを有するナフタレンジイミドによるDNAの凝集体形

関連リンク

デキストリン (dextrin) は、数個のα-グルコースがグリコシド結合によって重合した物質 の総称で、かつては糊精(こせい)とも呼ばれた。デンプンの加水分解により得られる。 多糖に分類され、デンプンとマルトースの中間にあたる。

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • 消化酵素複合剤

販売名

アリーゼS配合錠

組成

成分・含量(1錠中)

  • 外殻錠(胃溶性):ビオヂアスターゼ1000 22.5mg、リパーゼAP6 15mg
    内核錠(腸溶性):プロザイム6 5mg、膵臓性消化酵素8AP 22.5mg

添加物

  • 無水リン酸水素カルシウム、デキストリン、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロースフタル酸エステル、マクロゴール4000、グリセリン脂肪酸エステル、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • ウシ又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 消化異常症状の改善
  • 通常成人1回2錠を1日3回食後経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

薬効薬理

  • アリーゼS配合錠にはビオヂアスターゼ1000、プロザイム6、リパーゼAP6及び膵臓性消化酵素8APが配合され、各酵素の作用によって、デンプン、蛋白質並びに脂肪を消化する。
    また、本剤は各酵素がその至適pH域で酵素活性をあらわすように胃内で溶けて作用する胃溶性の外殻錠と、腸内で作用する腸溶性の内核錠に分けて製剤化しているためその消化作用は胃から腸にわたる領域で発揮される。

各成分の作用>
胃溶性外殻錠

(1)ビオヂアスターゼ1000

  • Aspergillus oryzaeの産生するデンプン消化酵素で、デンプン消化作用(至適pH4.5〜6.0)及び蛋白消化作用(至適pH3.0〜6.0)を有している。その安定pH域は3.0〜9.0と広範囲にわたっている。

(2)リパーゼAP6

  • Aspergillus nigerの産生する脂肪消化酵素で、至適pHを4.0〜7.5にもち、pH3.0〜9.0の広い範囲で安定である。

腸溶性内核錠

(3)プロザイム6

  • Aspergillus nigerの産生する蛋白消化酵素で、至適pHを7.0〜9.0にもち、pH5.0〜8.0の範囲で安定である。

(4)膵臓性消化酵素8AP

  • 動物の膵臓より抽出・精製して得られた酵素で脂肪消化作用(至適pH7.5〜9.0)、デンプン消化作用(至適pH7)及び蛋白消化作用(至適pH7.5〜10.0)を有する。


★リンクテーブル★
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関連記事リン」「トリ

血糖降下薬」

  [★]

hypoglycemics
hypoglycemic agentantidiabetic agentantidiabetic drugantidiabeticsglucose-lowering agenthypoglycemichypoglycemic drughypoglycemics
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投稿記事

k氏より

歴史

インスリンの抽出は大変意図的に行われたのに対し、スルフォニルウレア薬(SU)は偶然に見つかりました。で、1950年代にはじめに二型糖尿病患者に使われるようになりました。いまでは20種類くらいのSUが広く世界で使われています。 1997にはメグリチニドが臨床適用されました。食後高血糖治療薬としてはじめて使用された薬です。 メタフォルミンというビグアナイド薬(BG)は、ヨーロッパで広く使われていましたが、1995年にアメリカでも認可されました。 チアゾリジン1997年に市場導入され、二番目にメジャーインスリン刺激薬として使用されています。この種類の薬には、広汎肝障害を起こしにくく、世界中で使われています。

スルフォニルウレア薬 SU

作用機序

膵臓のβ細胞刺激によって、インスリン放出させ、血糖値を下げます。 治療が長引くと、インスリン分泌というSUβ細胞刺激性の効果が薄れてきますが、β細胞上のSU受容体ダウンレギュレーションによるものです。また、SUソマトスタチン放出刺激します。ソマトスタチングルカゴン分泌抑制しているので、これも関係SUの糖を下げる効果と関係しています。 SUはATP感受性Kチャンネルを抑制します。Kレベルが下がると、まく表面における、脱分極を促し、電位依存性カルシウムチャンネルを通じたカルシウムイオン流入促進します。 SUには無視できない膵臓作用があるという議論があります。確かにありうべきことですが、2型糖尿病患者治療においては、それほど重要なことではないようです。

ADME

SU薬はそれぞれが似たような作用スペクトラムを持っているので、薬物動態的な特性がここの薬を区別する手がかりです。腸管からのSU薬の吸収割合は薬によって違いますが、食物や、高血糖は、この吸収抑制します。高血糖はそれ自身、腸管運動抑制するので、ほかの薬の吸収阻害します。血漿濃度効果的な値にまで達する時間を考えると、半減期の短いSUは、食前三十分に投与するのが適切です。SU薬は90から99パーセントくらい血中たんぱく質と結合し、特にアルブミン結合します。 第一世代SU半減期分布において、大きく違っています。この半減期作用時間不一致理由はいまだはっきりしていません。 SUはすべて肝臓代謝を受け、尿中に排泄されます。なので、肝不全腎不全患者には要注意で処方します。

adverse effect

めったにありませんが、第一世代服用患者では、4パーセント割合でおきます。第二世代ではもっと少ないでしょう。低血糖による昏睡がしばしば問題になります。腎不全肝不全がある高齢者患者でおきやすいです。 重症低血糖脳血管障害も起こしうる。急性神経障害が見つかった高齢患者では血中グルコースレベルを測るのが大事です。半減期の長いSUもあるので、24から48時間グルコース輸液します。 第一世代は多くの薬物と相互作用を持っています。 ほかに、吐き気嘔吐、胆汁うっ滞性黄疸、脱顆粒球症、再生不良性溶血性貧血全身性アレルギー症状があります。 SU心血管障害による死亡率を上げるのかについては議論余地あり。

治療的使用

SUは、食事療法だけでは十分コントロールを得られない2型糖尿病患者血糖コントロールに用いられます。禁忌type 1 DM(diabetes mellitus:糖尿病)、妊婦授乳中患者腎障害肝障害患者です。 普通患者なら五割から八割くらい、経口糖尿病治療薬が効きます。インスリン療法必要になる患者もいます。 トルブタマイドの一日量は500ミリグラムで、3000ミリグラム最大の許容量です。SU治療成績の評価患者様子頻繁観察しながら、行います。 SUインスリン併用療法type 1, type 2 両方糖尿病で用いられていますが、βセルの残存能力がないとうまくいきません。

レパグリニド

レパグリニドはメグリチニドクラスの経口インスリン分泌促進物質です。化学構造上、SUとは異なっており、安息香酸から分離されたものです。 SU薬と同様にレパグリニド膵臓βセルにおけるATP依存性Kチャンネルを閉じることによりインスリン分泌促進します。AEもSU薬と同様、低血糖です。

ナテグリニド

Dふぇにるアラニンから分離された薬。レパグリニドよりもSEとして低血糖が認められづらいです。

ビグアナイド

メトフォルミンとフェノフォルミンは1957年に市場導入され、ブフォルミンが1958年に導入されました。ブフォルミンは使用が制限されていますが、前者二つは広く使われています。フェノフォルミンは1970年代乳酸アシドーシスのAEによって市場から姿を消しました。メトフォルミンはそのようなAEは少なく、ヨーロッパカナダで広く使われています。アメリカでは1995年に使用可能に。メトフォルミンは単独SU併用して使われます。

作用機序

ものの言い方によると、メトフォルミンは抗高血糖であって、血糖を下げる薬ではありません。膵臓からのインスリン放出は促さないので、どんな大容量でも低血糖は起こしません。グルカゴンコルチゾール成長ホルモンソマトスタチンにも影響なし。肝での糖新生抑制したり、筋や脂肪におけるインスリンの働きを増すことで、血糖を押さえます。

ADME

小腸から吸収安定構造で、血中蛋白結合しないで、そのまま尿中に排泄半減期は二時間。2.5グラム食事一緒に飲むのがアメリカで最もお勧めの最大用量。

adverse effect=

メトフォルミンは腎不全患者には投与しないこと。肝障害や、乳酸アシドーシス既往薬物治療中の心不全低酸素性慢性肺疾患なども合併症として挙げられる。乳酸アシドーシスはしかしながら、めちゃくちゃまれである。1000人年(たとえば100人いたら、10年のうちにという意味単位。または1000人いたら1年につき、ということ。)につき0.1という割合。 メトフォルミンの急性のAEは患者の20パーセントに見られ、下痢腹部不快感、吐き気、金属の味、食欲不振などです。メタフォルミンを飲んでいる間はビタミンB12葉酸のきゅうしゅうが 落ちています。カルシウムをサプリで取ると、ビタミンB12吸収改善されます。 血中乳酸濃度が3ミリMに達するとか、腎不全肝不全兆候が見られたら、メタフォルミンは中止しましょう。

チアゾリジン

作用機序

PPARγに効く。(ペルオキシソーム・プロライファレーター・アクチベイティッド・受容体、つまりペルオキシソーム増殖活性受容体みたいな。)PPARγに結合して、インスリン反応性をまして、炭水化物とか、脂質代謝調整します。

ADME

ロジグリタゾンとピオグリタゾンは一日一度。チアゾリジンは肝にて代謝され、腎不全のある患者にも投与できますが、活動性肝疾患があるときや肝臓トランスアミナーゼ上昇しているときは、使用しないこと。 ロジグリタゾンはCYP2C8で代謝されますがピオグリタゾンCYP3A4とCYP2C8で代謝されます。ほかの薬との相互作用や、チアゾリジン同士の相互作用はいまだ報告されていませんが、研究中です。

adverse effect

ピオグリタゾンとロジグリタゾンは肝毒性とはめったに関係しませんが、肝機能モニターする必要があります。心不全のある患者はまずそちらを治療してから。

αGI(グルコシダーゼ・インヒビター)

αGI小腸刷子縁におけるαグルコシダーゼの働きを阻害することによって、でんぷんデキストリン・ダイサッカリダーゼの吸収抑制します。 インスリンを増やす作用はないので、低血糖もおきません。吸収がよくない薬なので、食事開始一緒に飲むとよいです。 アカルボースミグリトールは食後高血糖抑制に使われます。 αGIは用量依存性に、消化不良ガス膨満下痢などをきたします。αGIインスリン併用中に低血糖症状が出たら、、グルコース補充します。

GLP1(グルカゴンペプチド)

経口から、グルコース静脈を通ると、インスリンが上がることがわかっていました。消化管上部からはGIP、消化管下部からはGLP1というホルモンが出ていて、糖依存性インスリン放出を促していることがわかりました。これらのホルモンインクレチンといわれています。この二つのホルモンは別の働き方でインスリン放出促進します。GIPはtype 2 DMではインスリン分泌促進する能力がほとんど失われています。一方GLP1は糖依存性インスリン分泌を強く促しています。つまりtype 2 DM治療ではGIPをターゲットにすればよいということになります。GLPグルカゴン抑制し。空腹感を押さえ、食欲を抑えます。体重減少実現できます。この長所相殺するように、GLP1は迅速DPPIV(ヂペプチジルペプチダーゼ4エンザイム)によって負活化されます。つまり、GLP1を治療に使うなら、連続的に体に入れなければなりません。GLP1受容体アゴニスト研究され、これはDPPIVにたいして抵抗性があります。 そのほかのGLP1療法アプローチに仕方としては、DPPIVプロテアーゼ不活性化で、それによってGLP1の循環量を増やそうとするものです。type 2 DM治療に新しい薬がでるかもしれないですね。


エンシュア・リキッド」

  [★]

Ensure liquid
  1缶250mL(250kcal)中 1バッグ500mL(500kcal)中
カゼインナトリウム 5.9g 11.8g
カゼインナトリウムカルシウム 2.7g 5.4g
分離大豆たん白質 1.3g 2.6g
トウモロコシ油 8.3g 16.6g
大豆レシチン 0.4g 0.8g
デキストリン 24.5g 49.0g
精製白糖 9.8g 19.6g
レチノールパルミチン酸エステル 344μg(625 I U) 688μg(1250 IU)
コレカルシフェロール 1.25μg(50 I U) 2.5μg(100 IU)
トコフェロール酢酸エステル 8.23mg 16.46mg
フィトナジオン 17.5μg 35μg
アスコルビン酸 38mg 76mg
チアミン塩化物塩酸塩 0.43mg 0.86mg
リボフラビン 0.43mg 0.86mg
ピリドキシン塩酸塩 0.61mg 1.22mg
シアノコバラミン 1.5μg 3μg
塩化コリン 0.15g 0.3g
葉酸 50μg 100μg
ニコチン酸アミド 5.0mg 10mg
パントテン酸カルシウム 1.36mg 2.72mg
ビオチン 38μg 76μg
炭酸水素ナトリウム 76.5μg 153μg
塩化マグネシウム 0.41g 0.82g
クエン酸カリウム 0.46g 0.92g
第三リン酸カルシウム 0.30g 0.60g
塩化カリウム 0.30g 0.60g
クエン酸ナトリウム水和物 0.39g 0.78g
硫酸亜鉛水和物 16.49mg 32.98mg
硫酸鉄水和物 11.20mg 22.40mg
塩化マンガン 1.80mg 3.60mg
硫酸銅 0.98mg 1.96mg


dextrin」

  [★]

デキストリン

WordNet   license wordnet

「any of various polysaccharides obtained by hydrolysis of starch; a tasteless and odorless gummy substance that is used as a thickening agent and in adhesives and in dietary supplements」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「デクストリン,糊精(こせい)(印刷用インク・水あめなどの粘着剤)」

マルトデキストリン」

  [★]

ツインラインNF配合ツインライン配合ラコールNF配合ラコール配合


限界デキストリン症」

  [★]

limit dextrinosis
コリ病3型糖原貯蔵障害脱分枝酵素欠損症


α-シクロデキストリン」

  [★]

alpha-cyclodextrin
αシクロデキストリン


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





トリ」

  [★]

birdavian
鳥類




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