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Japanese Journal
- 湯村 寧,原 芳紀,井田 時雄
- 泌尿器科紀要 47(7), 505-508, 2001-07
- 64歳男.排尿困難から尿閉となり近医を受診した.入院してバルンを留置し,精査加療目的で著者の病院に転院した.触診上前立腺に悪性を疑う所見はなく,PSAも正常であった為尿道狭窄及び軽度の前立腺肥大症を考えた.尿道造影上尿道の壁不整が見られ,PSAが上昇しない前立腺の腫瘍又は尿道腫瘍も否定できない為,チーマンカテーテルによる経尿道前立腺切除術を施行した.切除標本の病理診断はmucinous adeno …
- NAID 120002142144
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- また,前立腺切除術後など,切除部分からの出血が考えられる場合には創部の圧迫 止血のためにバルン容量が20~60mLのカテーテルが用いられます.男性患者で尿道 狭窄などがみとめられる場合には,尿道走行に沿うように先端が曲がっているチーマン 型 ...
- チーマンカテーテル. (チーマンバルーンカテーテル). 再使用禁止. 【警告】. シリコーン製 バルーン留置中には、下記のような事象が発生する場. 合があるので、常にバルーンの 拡張具合を管理すること。 [ラテックスバルーンと比べ、自然リーク量が多いことによる ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- catheter
- 同
- 血管内留置カテーテル
- 関
- カテーテル処置、カニューレ、カニューレ挿入法。French
- 診断や治療の目的で体腔、血管、臓器内に挿入する管。
参考
- http://www6.ufrgs.br/favet/imunovet/molecular_immunology/invivo_surgical.html