チアミン二リン酸

出典: meddic

thiamin diphosphate,TDP, thiamine pyrophosphate, TPP
ビタミンB1 = チアミン
ピルビン酸デヒドロゲナーゼビタミンB1チアミン thiamin
コカルボキシラーゼ
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/03/08 14:44:46」(JST)

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関連リンク

チアミンピロリン酸(Thiamine pyrophosphate、TPP)またはチアミン二リン酸( thiamine diphosphate、ThDP)は、チアミンピロホスファターゼによって合成される チアミン誘導体である。チアミンピロリン酸はチアミン(ビタミンB1)の活性型である。 ...

関連画像

二リン酸の画像 p1_4チアミン二リン酸 リン酸の複合体の構造の


★リンクテーブル★
先読みthiamin
リンク元ビタミン」「ビタミンB1」「ピルビン酸デヒドロゲナーゼ」「コカルボキシラーゼ」「TPP
関連記事チアミン」「リン」「アミン」「」「リン酸

thiamin」

  [★] ビタミンB1チアミン, thiamine


ビタミン」

  [★]

vitamin


  • ビタミン、生物の生存・生育に必要な栄養素のうち、炭水化物やタンパク質、脂質、ミネラル以外の栄養素であり、微量ではあるが生理作用を円滑に行うために必須な有機化合物の総称 wiki

ビタミン

性状 ビタミン名 化合物名 機能 補酵素名 欠乏症 過剰症
  アミノ酸代謝 補酵素前駆体
水溶性ビタミン ビタミンB1 チアミン 糖代謝   チアミン二リン酸 脚気
(多発性神経炎、脚気心による動悸・息切れ)
ウェルニッケ脳症
コルサコフ症候群
 
ビタミンB2 リボフラビン 酸化還元反応 アミノ酸オキシダーゼ フラビンアデニンジヌクレオチド 口角炎、舌炎、結膜炎、角膜炎、脂漏性皮膚炎  
ビタミンB6 ピリドキシン 転移反応、脱炭酸反応、離脱反応、ラセミ化 多くのアミノ酸 ピリドキサルリン酸 末梢神経障害(INHの副作用)  
ビタミンB12 シアノコバラミン C1転移 メチオニン分岐アミノ酸 コバルト補酵素 巨赤芽球性貧血  
ビタミンC アスコルビン酸 抗酸化     壊血病
易出血性、骨・筋の脆弱化
 
ビタミンB5 パントテン酸 CoAの骨格          
ビタミンB9 葉酸 C1転移 グリシンセリン   巨赤芽球性貧血  
ビタミンB3 ナイアシン
ニコチン酸
酸化還元反応   ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド ペラグラ
(1)光過敏性皮膚炎、(2)下痢、(3)認知症
 
ビタミンB7 ビオチン 炭素固定反応   ビオチン酵素 脂漏性皮膚炎鱗屑状皮膚炎  
脂溶性ビタミン ビタミンA レチノイド 転写因子、視覚       夜盲症
眼球乾燥症角膜軟化症(Bitot斑)・毛孔性角化症
脳圧亢進、四肢疼痛性腫脹、肝性皮膚落屑、悪心・嘔吐、食欲不振、催奇形性
ビタミンD コレカルシフェロール骨形成       くる病骨軟化症
腎臓・血管壁への石灰沈着、多尿、↑尿Ca、高Ca血症、高P血症
ビタミンE トコフェロール 抗酸化       未熟児の溶血性貧血  
ビタミンK フィロキノンメナキノン血液凝固因子オステオカルシンの成熟     出血傾向 溶血、核黄疸

ビタミンと欠乏症、過剰症

ビタミンB1」

  [★]

vitamine B1
チアミン thiamine塩酸チアミン thiamine hydrochlorideビタミンB1塩酸塩アノイリン aneurine
アミグランドパレセーフビーフリード
ビタミンチアミン二リン酸 thiamine pyrophosphate チアミンピロリン酸 TPP


  • 水溶性ビタミン

機能

  • 補酵素
  • 体内でリン酸化されてピロリン酸エステルであるチアミン二リン酸(TPP)となり機能する。
  • α-ケト酸の酸化的脱炭酸反応(oxidative decarboxylation)、ケトール形成反応に関わる。
  • 1. 解糖系からTCA回路を繋ぐ反応:チアミン二リン酸ピルビン酸デヒドロゲナーゼに非共有結合して、以下の脱炭酸反応を触媒
  • 2. TCA回路の反応

臨床関連


ピルビン酸デヒドロゲナーゼ」

  [★]

pyruvate dehydrogenase
ピルビン酸脱水素酵素ピルビン酸ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体


概要

  • ピルビン酸からアセチルCoAを生成し、クエン酸回路に投入するための酵素
  • 逆反応を触媒する酵素はない

反応

ピルビン酸+NAD++SH-CoA → アセチルCoA+NADH+CO2 

補酵素

臨床関連

不足

アルコール中毒によるビタミンB1不足によっても生じる



コカルボキシラーゼ」

  [★]

cocarboxylase
チアミンピロリン酸 thiamine pyrophosphate TPPチアミン二リン酸 thiamine diphosphateジホスホチアミン diphosphothiamineアノイリンピロリン酸 aneurine pyrophosphate
アリチラーゼプロフィット
活性チアミン誘導体脚気


TPP」

  [★]


チアミン」

  [★]

thiamine
M.V.I.M.V.I.-12キットアクタミンアミグランドアミノレバンEN配合アリチア配合アリナミンアリナミンFエスアリネートエルネオパ1号エレンタールP乳幼児用配合エレンタール配合エンシュア・リキッドオーツカMVグラビタンコンベルビーサブビタンジアイナミックスジアノイナミンシーパラシグマビタンシグマビタン配合ジセタミンダイビタミックスダイメジン・マルチダイメジンスリービー配合ダイヤビタンチアデラチアミン塩化物塩酸塩ツインラインNF配合ツインライン配合トライビートリドセラン配合ナイロジンネオM.V.I.-9ネオパレン1号ネオラミン・スリービーネオラミン・マルチVノイビタノイロビタン配合ノルニチカミンバイオゲンパレセーフパンビタン末ビーカップビースリミンビーフリードビーワンビオトーワビタジェクトビタダン配合ビタノイリンビタファントビタファントFビタマル配合ビタミンB1ビタメジンビタメジン配合ビタルファフェニルアラニン除去ミルク配合プラチアミンフルカリック1号フルスルチアミンフルメチプレビタSベストンヘパンED配合ベルミンビーマルタミンムツタミンメタボリンメタボリンGラコールNF配合ラコール配合ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合ロートエキスロンベリンワッサーV配合塩酸B1塩酸チアミン
ビタミンB1
ビタミンB1剤


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





アミン」

  [★]

amine
生体アミン


概念

  • アンモニア(NH3)の水素原子(H)を1~3個アルキル基で置換した塩基性有機化合物

分類

置換基の数

  • 第一アミン RNH2
  • 第二アミン R2NH
  • 第三アミン R3N

生体内のアミン

あみん

  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%BF%E3%82%93


酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義

リン酸」

  [★]

phosphoric acid
PO4

 

  • pKa1=2.12
  • pKa2=7.21
  • pKa3=12.67





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