セフメタゾール

出典: meddic

cefmetazole CMZ
cefmetazolum
セフメタゾールナトリウム cefmetazole sodium
セフメタゾンセフルトールピレタゾールリリアジン
抗菌薬



UpToDate Contents

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和文文献

  • Salmonella Enteritidisによる食中毒事例(自然科学編)
  • 永添 正美,世良 暢之,常盤 寛
  • 九州女子大学紀要. 自然科学編 40(4), 17-24, 2004-02
  • 1996年10月上旬、KA大学、附属KB及び付属KC高校において患者数211名の大規模な食中毒が発生した。患者の主症状は、下痢、腹痛、嘔吐及び発熱であった。患者14名の便、食品残品について細菌学的検査を実施した。その結果、4名(28%)の便からサルモネラが検出され、生化学性状、血清学的性状(O抗原9、H抗原g,m)の結果から、Salmonella Enteritidis (以下、S. Enteri …
  • NAID 110004624932
  • 薬学研究 セフメタゾールナトリウム注射用製剤溶解時の色調の違いによる製剤の評価

関連リンク

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関連画像

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添付文書

薬効分類名

  • セフェム系抗生物質製剤

販売名

リリアジン静注用1g

組成

有効成分:

  • 1バイアル中
    日局 セフメタゾールナトリウム・・・・・1g(力価)

禁忌

本剤の成分によるショックの既往歴のある患者

効能または効果

適応菌種

  • セフメタゾールに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属(プレボテラ・ビビアを除く)

適応症

  • 敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
  • 通常成人には、1日1?2g(力価)を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
    通常小児には、1日25?100mg(力価)/kgを2?4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
    なお、難治性または重症感染症には症状に応じて、1日量を成人では4g(力価)、小児では150mg(力価)/kgまで増量し、2?4回に分割投与する。
    静脈内注射に際しては、本剤1g(力価)当たり、日本薬局方注射用水、日本薬局方生理食塩液または日本薬局方ブドウ糖注射液10mLに溶解し、緩徐に投与する。
    なお、本剤は補液に加えて点滴静注することもできる。
  • 高度の腎障害のある患者には、投与量・投与間隔の適切な調節をするなど慎重に投与すること。(「慎重投与」の項参照)
  • 本剤の使用にあたっては、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。[耐性菌の発現等を防ぐ。]

慎重投与

ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者

本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者

高度の腎障害のある患者

  • [血中濃度の上昇、半減期の延長がみられることがある。](「用法及び用量に関連する使用上の注意」の項参照)

経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者

  • [食事摂取によりビタミンKを補給できない患者では、ビタミンK欠乏症状があらわれることがある。]

高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重大な副作用

ショック、アナフィラキシー様症状:

(頻度不明)

  • ショック、アナフィラキシー様症状(不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等)を起こすことがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症:

(頻度不明)

  • 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

急性腎不全:

(頻度不明)

  • 急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、BUN・血中クレアチニン上昇等の検査所見があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

肝炎、肝機能障害、黄疸:

(頻度不明)

  • AST(GOT)、ALT(GPT)の著しい上昇等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少:

(頻度不明)

  • 無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

偽膜性大腸炎:

(頻度不明)

  • 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(初期症状:腹痛、頻回の下痢)があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

間質性肺炎、PIE症候群:

(頻度不明)

  • 発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

  • 白色?淡黄白色の粉末又は塊である。水に極めて溶けやすく、メタノールに溶けやすく、エタノール(95)に溶けにくく、テトラヒドロフランに極めて溶けにくい。吸湿性である。


★リンクテーブル★
先読みcefmetazole sodium
国試過去問108G035
リンク元主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの」「嫌気性菌」「CMZ

cefmetazole sodium」

  [★]

cefmetazole

108G035」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 108G034]←[国試_108]→[108G036

主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの」

  [★]

商品


嫌気性菌」

  [★]

anaerobic bacterium anaerobic bacteria, anaerobe anaerobes, anaerobic bacteria
anaerobie
細菌好気性菌嫌気性培養法

概念

  • 酸素の存在しないところで増殖する細菌。
  • 酸素が存在していても酸化還元電位(Eh)が低い状態では増殖可能 → 還元的な環境(人体でいうと腸管、膿瘍などの閉鎖環境)
  • 発酵によりエネルギーを得ている。
  • 酸素、酸化物、および過酸化物をハンドリングする酵素を持たない:シトクロム系酵素、カタラーゼスーパーオキシドジスムターゼ

分類


臨床

嫌気性菌感染を考慮すべき病態、疾患

嫌気性菌をカバーする抗菌薬


CMZ」

  [★] セフメタゾール cefmetazole




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