スルファチアゾール

出典: meddic

sulfathiazole
ノルスルファゾール norsulfazole


和文文献

  • スルファチアゾールの多形の転移と消化管吸収
  • 黒田 耕司,横山 照由,梅田 常雄
  • 藥學雜誌 97(2), 143-147, 1977-02-25
  • Relationship between the transition and gastrointestinal absorption of two polymorphic forms of sulfathiazole was studied. The drug content in blood of rabbits after oral administration and intraduode …
  • NAID 110003652501
  • スルファチアゾールその他の懸濁液の分散凝集性におよぼすイオン性界面活性剤添加の影響
  • 中村 康彦 [他],大塚 昭信,中垣 正幸
  • 藥學雜誌 94(7), 833-838, 1974-07-25
  • The flocculation-deflocculation behavior of sulfathiazole, α-alumina, and graphite in the solutions of dodecylamine hydrochloride (DAHCl) and of sodium dodecyl sulfate (SDS) was studied by means of se …
  • NAID 110003651853

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添付文書

薬効分類名

  • 直接歯髄覆罩・生活歯髄切断・根管充填剤

販売名

カルビタール

組成

末:有効成分(100g中)

  • 水酸化カルシウム  78.5g
    ヨードホルム  20.0g
    スルファチアゾール  1.4g

末:添加物

  • カルメロースナトリウム

液:有効成分(100mL中)

  • 塩酸パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル  0.5g

液:添加物

  • ポリソルベート 20
    グアヤコール

禁忌

  • ヨウ素又は安息香酸エステル(コカインを除く)系局所麻酔剤に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

直接歯髄覆罩

  • 齲蝕症第1度及び第2度又はこれに準ずる歯牙硬組織欠損歯で歯質切削中、偶発的に作られた露髄で直接歯髄覆罩を適当と診断された場合。
  • 〈用法〉窩洞を清掃・消毒、乾燥後、本剤を歯髄露出面に軽く圧接する。

生活歯髄切断

  • 急性単純性歯髄炎又は急性及び慢性化膿性歯髄炎で、根部歯髄が正常な場合又は補綴学上、罹患歯髄を除去し健康部分を保存した方がよいと診断された場合。
  • 〈用法〉窩洞内を清掃・消毒、乾燥後、本剤を歯髄切断面に軽く圧接する。

根管充填

  • 抜髄根管及び感染根管で根管治療終了後、根管充填を適当と診断された場合。
  • 〈用法〉根管治療終了後、根管内を清掃・消毒、乾燥し適当な根管充填器を用いて本剤を充填する。

用量

  • 粉末と液を約2:1の割合に練和してパスタ状とし、局所に応用する。
    下顎第一臼歯に対する用量の平均値は次の通りである。
処置
歯髄切断・直接歯髄覆罩 0.1g 0.05g
根管充填 0.17g 0.08g

薬効薬理

  • 本剤を歯髄創傷面に貼付した場合、壊死層の形成に続き、その直下に初期石灰化が招来され、骨様象牙質が形成される。終局的には象牙細管構造を有する象牙質が形成され、これに接して予成象牙質及び象牙芽細胞が配列することにより、象牙質牆がより完全な形態を呈するに至る7)
    末に配合されているスルファチアゾールは抗菌性物質として、ヨードホルムは制腐作用増強及びX線造影性の付与、液の塩酸パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル(テーカイン)は、歯髄の外傷等に由来する不快症状の防止を目的としている3)

有効成分に関する理化学的知見

水酸化カルシウム9)

一般名

  • 水酸化カルシウム(Calcium Hydroxide)

化学名

  • Calcium Hydroxide

分子式

  • Ca(OH)2(分子量:74.09)

性状

  • 本品は白色の粉末で、味はわずかに苦い。本品は水に溶けにくく、熱湯に極めて溶けにくく、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。本品は希酢酸、希塩酸又は希硝酸に溶ける。本品は空気中で二酸化炭素を吸収する。

ヨードホルム9)

一般名

  • ヨードホルム(Iodoform)

化学名

  • Triiodomethane

分子式

  • CHI3(分子量:393.73)

性状

  • 本品は光沢のある黄色の結晶又は結晶性の粉末で、特異なにおいがある。本品はジエチルエーテルに溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。本品は常温でわずかに揮散する。

スルファチアゾール

一般名

  • スルファチアゾール(Sulfathiazole)

化学名

  • 4-Amino-N-2-thiazolyl benzenesulfonamide

分子式

  • C9H9N3O2S2(分子量:255.32)

性状

  • 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。本品はピリジン又はn-ブチルアミンに溶けやすく、エタノール(95)に溶けにくく、水に極めて溶けにくい。本品は希塩酸、水酸化ナトリウム試液又はアンモニア試液に溶ける。

塩酸パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル8)

一般名

  • 塩酸パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル(p-Butylaminobenzoyldiethylaminoethanol Hydrochloride)

化学名

  • 2-(Diethylamino)ethylp-(butylamino)benzoate hydrochloride

分子式

  • C17H28N2O2・HCl(分子量:328.88)

性状

  • 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。本品は水、メタノール、氷酢酸又はクロロホルムに溶けやすく、無水エタノールにやや溶けやすく、エーテルにほとんど溶けない。


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