UpToDate Contents
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- 1. マグネシウムバランスの調節 regulation of magnesium balance
- 2. 高マグネシウム血症の原因および治療 causes and treatment of hypermagnesemia
- 3. 腎でのマグネシウム処理における利尿剤の有効性 effect of diuretics on magnesium handling by the kidney
- 4. Spinal anesthesia: Technique
- 5. 重症筋無力症患者に対する麻酔 anesthesia for the patient with myasthenia gravis
Japanese Journal
- 誘導体化HPLC法による製剤中ステアリン酸マグネシウムの迅速分離定量法の確立
- 新井 隆,細井 康江
- 藥學雜誌 125(3), 299-305, 2005-03-01
- In general, spectrophotometric methods (inductively coupled plasma or atomic absorption spectrophotometry) are used for the assay of magnesium stearate (Mg-St). In this study, a new rapid, …
- NAID 110003667408
- 新規指定添加物「ステアリン酸マグネシウム」
- 吉川 正彦,松田 信之,鍛冶 文宏
- 食品・食品添加物研究誌 209(6), 497-504, 2004
- NAID 40006313549
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- 製品名 ステアリン酸マグネシウム 規格 日本薬局方 概要 日本薬局方ステアリン酸マグネシウムは主としてステアリン酸(CH 3 (CH 2) 16 COOH)及びパルミチン酸(CH 3 (CH 2) 14 COOH)のマグネシウム塩であり、4～5%のMgを含みます。 性状 ...
- TECHNICAL INFORMATION page 1111 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO .,LTD. SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO .,LTD. 保健機能食品用添加物 ステアリン酸酸マグネシウムマグネシウム （（（（Magnesium ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「クリアミン」「プラミペキソール」「コディオ配合」「アレジオン」「ステアリン酸アルミニウム」 |
| 関連記事 | 「リン」「マグネシウム」「ステアリン酸」「酸」 |
「クリアミン」
クリアミン配合錠A1.0
有効成分
- エルゴタミン酒石酸塩 1mg
- 無水カフェイン 50mg
- イソプロピルアンチピリン 300mg
添加物
- 乳糖、トウモロコシデンプン、セルロース、カルメロースカルシウム、ポリビニルアルコール（部分けん化物）、ステアリン酸マグネシウム、黄色4号（タートラジン）
クリアミン配合錠S0.5
有効成分
- エルゴタミン酒石酸塩 0.5mg
- 無水カフェイン 25mg
- イソプロピルアンチピリン 150mg
添加物
- 乳糖、トウモロコシデンプン、セルロース、カルメロースカルシウム、ポリビニルアルコール（部分けん化物）、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、黄色5号
「プラミペキソール」
- パーキンソン病の治療薬である。
- 非麦角系のドパミン受容体作用薬である。
- ドパミンD2受容体に対する親和性とドパミンD2受容体刺激作用有する。
- 組成：(ミラペックス 0.375mgの場合)
- 1錠中、プラミペキソール塩酸塩水和物 0.375mg、添加物：ヒプロメロース、トウモロコシデンプン、カルボキシビニルポリマー、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
「コディオ配合」
- 関
- 血圧降下剤
- 成分
- コディオ配合錠MD：バルサルタン 80mg、ヒドロクロロチアジド 6.25mg
- コディオ配合錠EX：バルサルタン 80mg、ヒドロクロロチアジド12.5mg
- 添加物：ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、無水ケイ酸、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄
「アレジオン」
- 成分:エピナスチン
- 添加物：軽質無水ケイ酸、ポビドンK25、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、シリコーン樹脂
「ステアリン酸アルミニウム」
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「マグネシウム」
基準値
- 血漿/血清：1.5-2mEq/L 1.8-2.4mg/dl, 1.5-2.0mEq/L 1.7-2.4mg/dl(HIM.2372), 1.7-2.6mg/dL(臨床検査データブック2017-2018.194)
単位の変換
- 1mg/dL = 0.4114mEq/L
臨床関連
参考
- 1. [charged] Regulation of magnesium balance - uptodate [1]
- 腎臓におけるマグネシウムの再吸収メカニズムがよく分かる
「ステアリン酸」
- 英
- stearate, stearic acid
- 同
- オクタデカン酸 octadecanoic acid
- 関
- 飽和直鎖脂肪酸
「酸」