スクシニルCoA

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succinyl-CoA succinyl coenzyme A
コハク酸 succinate


HOOC-CH2-CH2-COOH
  • スクシニルCoA
HOOC-CH2-CO-S-CoA


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/01 20:39:26」(JST)

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和文文献

  • CGで見る生体分子の世界(13)クエン酸回路で働く酵素群(3)スクシニルCoAからコハク酸まで

関連リンク

スクシニルCoAはメチルマロニルCoAムターゼによるデオキシアデノシルB12の利用 を通して、メチルマロニルCoAから形成することができる。この反応では、いくつかの分 枝鎖アミノ酸や奇数鎖脂肪酸がプロピオン酸を経てスクシニルCoAへ異化される反応 ...
スクシニルCoAヒドロラーゼ(Succinyl-CoA hydrolase、EC 3.1.2.3)は、以下の化学 反応を触媒する酵素である。 スクシニルCoA+水 \ ... 従って、この酵素の2つの基質は スクシニルCoAと水、2つの生成物は補酵素Aとコハク酸である。 この酵素は、加水分解 ...

関連画像

スクシニルCoAからスクシニルCoAへの変換 早 エネルギー代謝に関与胞子形成時のメタボローム TCAサイクルの概要.jpg


★リンクテーブル★
先読みsuccinate」「succinyl-CoA
リンク元脂肪酸」「ビタミンB6」「プロピオニルCoA」「ポルフィリン」「コハク酸
拡張検索スクシニルCoAシンテターゼ
関連記事C」「スクシニル」「Co」「CoA」「COA

succinate」

  [★] コハク酸コハク酸塩コハク酸エステル, succinic acid


succinyl-CoA」

  [★]

サクシニル補酵素A、サクシニルCoA

succinyl-coenzyme A


脂肪酸」

  [★]

fatty acid, fatty acids
脂酸



  • 長鎖の酸素鎖を持つカルボン酸

脂肪酸の酸化 FB.383-389

  • 脂肪酸の活性化@細胞質
  • アシルCoAはミトコンドリア内膜を通過できないので、カルニチンにアシル基を転移してもらい、ミトコンドリア内膜でアシルCoAに戻される。
  • 不飽和脂肪酸の酸化
  • β酸化(偶数炭素脂肪酸(C-C2n-CO-ScoA)@ミトコンドリア
  • 奇数炭素脂肪酸(C2n-CO-ScoA))@ミトコンドリア
  • β酸化@ペルオキシソーム:鎖長C22以上の長い脂肪酸は拡散でペルオキシソームに移動して酸化される。
  炭素数 不飽和結合   融点
ラミバス
ラウリン酸 12 0 C12飽和脂肪酸 44.2
ミリスチン酸 14 0 C14飽和脂肪酸 53.9
パルミチン酸 16 0 C16飽和脂肪酸  
ステアリン酸 18 0 C18飽和脂肪酸  
バスオリレン
パルミチン酸 16 0   63.1
ステアリン酸 18 0   69.6
オレイン酸 18 1 n-9 動物油 14.0
リノール酸 18 2 n-6 植物油 -5.0
α-リノレン酸 18 3 n-3 シソ油 -11.3
 
パルミトレイン酸 16 1   0.5
アラキドン酸 20 4     -49.5
  • 脂肪酸の融点:炭素鎖が長い方が分子間の相互作用が多く、強固に配列できる。不飽和結合が少なければ立体的に障害が少なく強固に配列できる → 炭素数が長く、飽和度が低いほど融点が高い。0

参考

  • Wikipedia - 脂肪酸


ビタミンB6」

  [★]

vitamin B6
塩酸ピリドキシン pyridoxine hydrochlorideピリドキシン pyridoxine
アリチア配合
ビタミン
ピリドキサールリン酸, pyridoxal phosphate

概念

機能

  • 3. ヘムの合成(δ-アミノレブリン酸合成酵素)

主要な反応・機能

FB.289 HBC.498
転移反応、脱炭酸反応、離脱反応、ラセミ化 に関与。補酵素として活性を持つのは「ピリドキサル5'-リン酸 PLP
  • 1. アミノ基転移反応、脱炭酸反応
ヒスチジン---(ヒスチジンデカルボキシラーゼ + PLP)--→ヒスタミン +
グルタミン酸---()--→GABA
5-ヒドロキシトリプトファン---(芳香族アミノ酸デカルボキシラーゼ + PLP)--→セロトニン + CO2
ドーパ---(dopa decarboxylase + PLP)--→ドパミン + CO2
  • 2. グリコーゲン分解
(グリコーゲン)n + Pi ---(グリコーゲンホスホリラーゼ + PLP)--→ (グリコーゲン)n-1 + グルコース1-リン酸(G1P)
スクシニルCoA + グリシン ---(5-アミノレブリン酸シンターゼ + PLP)--→ 5-アミノレブリン酸(ALA) + CoA + CO2
  • 4. ステロイドホルモンの作用制御
ステロイドホルモン・ホルモン受容体複合体をDNAより解離させ、ホルモンの働きを抑制する作用がある。このため、ビタミンB6欠乏ではエストロゲン、アンドロゲン、コルチゾール、ビタミンDの作用が増強される。ホルモン依存性の悪性腫瘍が存在する場合にビタミンB6欠乏の程度と予後が相関する(HBC.499)

臨床関連



プロピオニルCoA」

  [★]

propionyl CoA
[[]]
propiony卜CoA


ポルフィリン」

  [★]

porphyrin, porphyrins
ヘム


  • スクシニルCoAグリシンから、5-アミノレブリン酸シンターゼ(補酵素:ビタミンB6)の作用により脱炭酸されて5-アミノレブリン酸(ALA)が産生される@ミトコンドリア


臨床関連

  • ポルフィリン症:ヘム合成系路の障害により、中間産物であるポルフィリンの誘導体が蓄積することにより諸症状をきたす疾患の総称。


コハク酸」

  [★]

succinate, succinic acid
クエン酸回路
  • HOOC-CH2-CH2-COOH
  • クエン酸回路中間体

TCA回路

スクシニルCoA + GDP + Pi + H2O → コハク酸 + GTP + HS-CoA


スクシニルCoAシンテターゼ」

  [★]

succinyl-CoA synthetase
コハク酸チオキナーゼ succinate thiokinase



C」

  [★]

WordNet   license wordnet

「the 3rd letter of the Roman alphabet」
c

WordNet   license wordnet

「(music) the keynote of the scale of C major」

WordNet   license wordnet

「a general-purpose programing language closely associated with the UNIX operating system」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「carbonの化学記号」

スクシニル」

  [★]

succinyl
サクシニル
-OOC-CH2-CH2-COO-

Co」

  [★] コバルト cobalt

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「cobaltの化学記号」

CoA」

  [★]


COA」

  [★] 補酵素A coenzyme A CoA



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