シナカルセト

出典: meddic

cinacalcet
シナカルセット
シナカルセト塩酸塩 塩酸シナカルセト cinacalcet hydrochloride
レグパラ


UpToDate Contents

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和文文献

  • CKDにおける介入試験からの新知見を知る (特集 CKDと心血管病の関係はどこまで解明されたか?)
  • 小尾 佳嗣,濱野 高行
  • Vascular medicine : journal of vascular medicine 9(2), 154-161, 2013-10
  • NAID 40019835224
  • 症例報告 シナカルセトが著効を呈したカルシフィラキシスの1例
  • 荒井 典子,溝渕 正英,和田 幸寛 [他]
  • 日本透析医学会雑誌 46(9), 955-961, 2013-09
  • NAID 40019825743
  • 腎移植後のCKD-MBDの管理の問題点とシナカルセトについて (特集 腎移植)
  • 猪阪 善隆,藤井 直彦,楽木 宏実
  • The Japanese journal of nephrology = 日本腎臓学会誌 55(2), 153-158, 2013
  • NAID 40019635129

関連リンク

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0028】食事療法0011】シナカルセト塩酸塩の構造式レグパラ25mgregpara.jpg (38938 バイト)

添付文書

薬効分類名

  • 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤
  • (カルシウム受容体作動薬)

販売名

レグパラ錠25mg

組成

有効成分 (1錠中)

  • シナカルセト塩酸塩 27.55mg
    (シナカルセトとして25mg)

添加物

  • 部分アルファー化デンプン、結晶セルロース、ポビドン、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、タルク、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ヒプロメロース、酸化チタン、トリアセチン、マクロゴール400、黄色三二酸化鉄、青色2号アルミニウムレーキ

効能または効果

  • 維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症
  • 開始用量としては、成人には1日1回シナカルセトとして25mgを経口投与する。以後は、患者の副甲状腺ホルモン (PTH) 及び血清カルシウム濃度の十分な観察のもと、1日1回25?75mgの間で適宜用量を調整し、経口投与する。ただし、PTHの改善が認められない場合には、1回100mgを上限として経口投与する。増量を行う場合は増量幅を25mgとし、3週間以上の間隔をあけて行うこと。
  • 本剤は血中カルシウムの低下作用を有するので、血清カルシウム値が低値でないこと (目安として9.0mg/dL以上) を確認して投与を開始すること。
  • 血清カルシウム値は、本剤の開始時及び用量調整時は週1回測定し、維持期には2週に1回以上測定すること。血清カルシウム値が8.4mg/dL以下に低下した場合は、下表のように対応すること。



血清カルシウム値の検査は、本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために、服薬前に実施することが望ましい。また、低アルブミン血症 (血清アルブミン値が4.0g/dL未満) の場合には、補正値を指標に用いることが望ましい。
     補正カルシウム値算出方法:
     補正カルシウム値 (mg/dL)=血清カルシウム値 (mg/dL)?血清アルブミン値 (g/dL)+4.0

  • PTHが管理目標値に維持されるように、定期的にPTHを測定すること。PTHの測定は本剤の開始時及び用量調整時 (目安として投与開始から3ヶ月程度) は月2回とし、PTHがほぼ安定したことを確認した後は月1回とすることが望ましい。なお、PTHの測定は本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために服薬前に実施することが望ましい。

慎重投与

  • 低カルシウム血症の患者[低カルシウム血症を悪化させるおそれがある](「重要な基本的注意」の項参照)
  • 痙攣発作のある患者又はその既往歴のある患者[海外臨床試験において、痙攣発作の既往歴を有する患者等で、痙攣発作が発現したとの報告がある]
  • 肝機能障害のある患者[本剤は肝臓で代謝されるので、曝露量が増加する]
  • 消化管出血や消化管潰瘍又はその既往歴のある患者[症状を悪化又は再発させるおそれがある]

重大な副作用

低カルシウム血症・血清カルシウム減少

(14.7%)

  • 低カルシウム血症に基づくと考えられる症状 (QT延長、しびれ、筋痙攣、気分不良、不整脈、血圧低下及び痙攣等) があらわれることがあるので、本剤の開始時及び用量調整時は週1回測定し、維持期には2週に1回以上測定すること。異常が認められた場合には、血清カルシウム値を確認し、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与を考慮すること。また、必要に応じて本剤の減量又は投与を中止すること (「用法及び用量に関連する使用上の注意」の項参照)。

QT延長

(5.8%)

  • QT延長が起こることがあるので、異常が認められた場合は、血清カルシウム値を確認し、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与を考慮すること。また、必要に応じて本剤の減量又は投与を中止すること。

消化管出血、消化管潰瘍

(頻度不明)

  • 消化管出血、消化管潰瘍があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

意識レベルの低下 (0.2%)、一過性意識消失 (頻度不明)

  • 意識レベルの低下、一過性意識消失等があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

突然死

(0.3%)

  • 本剤投与例に原因不明の突然死が報告されている。

薬効薬理

作用・効果

PTH分泌抑制作用 (in vitro )

  • 本剤は、ウシ副甲状腺細胞20) 及びヒト副甲状腺細胞21) からのPTH分泌を濃度依存的に抑制した。

副甲状腺細胞増殖抑制作用

  • 本剤は、部分腎摘ラットへの反復経口投与により副甲状腺細胞増殖を抑制し、副甲状腺過形成の進展を抑制した22)

血清PTH及びカルシウム濃度低下効果

  • 本剤は、正常ラット20) 及び部分腎摘ラットへの単回経口投与により血清PTH及びカルシウム濃度を投与量依存的に低下させた。

骨障害抑制効果

  • 二次性副甲状腺機能亢進症では、血清PTH濃度の上昇による骨障害が発症する。本剤は、部分腎摘ラットへの反復経口投与により血清PTH濃度の上昇による骨障害の症状である骨髄線維化、皮質骨粗鬆化、皮質骨骨密度低下及び骨強度低下を抑制した。

作用機序20?22)

  • 本剤は、副甲状腺細胞表面のカルシウム受容体を介して作用を発現する。カルシウム受容体はPTH分泌に加え、PTH生合成及び副甲状腺細胞増殖を制御している。本剤は、カルシウム受容体に作動し、主としてPTH分泌を抑制することで、血清PTH濃度を低下させる。また、反復投与では本剤の副甲状腺細胞増殖抑制作用も血清PTH濃度低下に寄与すると考えられる。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • シナカルセト塩酸塩 (Cinacalcet Hydrochloride) (JAN)

化学名:

  • N -[(1R )-1-(Naphthalen-1-yl) ethyl]-3-[3-(trifluoromethyl) phenyl]propan-1-amine monohydrochloride

分子式:

  • C22H22F3N・HCl

分子量:

  • 393.87
  • 約181℃


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