サクシニルコリン

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スキサメトニウム

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/11/23 19:05:48」(JST)

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和文文献

  • サクシニルコリンの関与が考えられる横紋筋融解症の1例
  • 経口クロニジン前投薬がチアミラール, サクシニルコリンによる麻酔導入と気管内挿管時の循環動態に及ぼす影響
  • 合谷木 徹,西川 俊昭
  • 日本臨床麻酔学会誌 = The Journal of Japan Society for Clinical Anesthesia 17(10), 606-610, 1997-12-15
  • NAID 10011047843

関連リンク

しかし数分後に血漿中の偽アセチルコリンエステラーゼによって分解されるので、作用 時間は極めて短い。 サクシニルコリン succinylcholine. 副作用としては、本剤と ハロタンを併用すると悪性高熱症を生じることがある。 スキサメトニウム suxamethonium,SCC ...

関連画像

高解像度版はありません。別名で、 スキサメトニウム と ついついAwSuM ppl « Read Lessで ある サクシニルコリン を


★リンクテーブル★
国試過去問105C031」「102C030」「096I037」「104A040」「082C012
リンク元スキサメトニウム」「悪性高熱症」「脱分極性遮断薬」「SCC
拡張検索サクシニルコリン無呼吸症」「サクシニルコリン中毒」「塩化サクシニルコリン」「塩酸サクシニルコリン
関連記事リン」「コリン

105C031」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 95歳の男性。呼吸困難のため搬入された。
  • 現病歴   咳嗽が続くため2か月前に自宅近くの診療所を受診した。胸部エックス線写真にて肺野に異常陰影を認めたため、近くの病院を紹介され、精査の結果、肺腺癌、肺内転移、骨転移および心膜転移と診療された。患者本人や家族と相談の結果、積極的治療は行わない方針となり、診療所の医師が主治医となって自宅で療養していた。昨日から呼吸困難が出現し、今朝になって増強したため、主治医に相談した上で、救急車を要請した。
  • 既往歴   7年前に心筋梗塞
  • 生活歴   息子夫婦、孫2人との5人暮らし。喫煙は20本/日を20歳から50年間継続した後、禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症    意識は清明。身長160cm、体重52kg。体温37.5℃。呼吸数32/分、努力様。脈拍120/分、整。血圧72/40mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)88%。頚静脈の怒張を認める。心音に異常を認めない。両側肺底部にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側下腿に浮腫を認める。
  • 検査所見  血液所見:赤血球 385万、Hb 11.0g/dl、Ht 36%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、総蛋白 5.4g/dl、アルブミン 2.6g/dl、尿素窒素 24mg/dl、クレアチニン 1.1mg/dl、AST 24IU/l、ALT 40IU/l、LD 322IU/l(基準176-353)、ALP 158IU/l(基準115-359)、Na 142mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真では原発巣の増大、心陰影の拡大および胸水の貯留を認める。心電図では洞性頻脈低電位とを認める。
  • 使用する薬剤として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105C030]←[国試_105]→[105C032]

102C030」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 72歳の女性。突然の頭痛のため搬入された。
  • 現病歴:2時間前、突然の後頭部痛と嘔気とが出現した。
  • 既往歴:40歳代から高血圧症辱降圧薬を服用中である。
  • 生活歴:特記すべきことはない。
  • 家族歴:父親が高血圧。母親が大腸癌。
  • 現症:意識は清明。身長150cm、体重49kg。体温37.2℃。脈拍68/分、整。血圧164/88mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。
  • 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球415万、Hb13.0g/dl、Ht38%、白血球(桿状核好中球4%、分葉核好中球78%、好酸球1%、好塩基球0%、単球5%、リンパ球12%)、血小板18万。血液生化学所見:血糖181mg/dl、総蛋白6.9g/dl、アルブミン4.2g/dl、尿素窒素14.0mg/dl、クレアチニン0.4mg/dl、総コレステロール194mg/dl、総ビリルビン1.2mg/dl、AST23IU/l、ALT20IU/l、LDH223IU/l(基準176~353)、ALP243IU/l(基準260以下)、Na141mEq/l、K4.2mEq/l、Cl102mEq/l。
  • 診察中に全身のけいれんが起こり、持続している。投与すべき薬剤はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102C029]←[国試_102]→[102C031

096I037」

  [★]

  • 24歳の初妊婦。妊娠26週。間欠的な軽い下腹部痛と少量の性器出血とを訴えで来院した。既往歴には特記すべきことはなく、これまでの妊婦健康診査でも異常を指摘されたことはなかった。本日早朝から引っ越しを行っていて、昼ころから腹部緊満感を認めていた。夕刻来院時の診察では子宮口1cm開大、経膣超音波法による子宮頚管長は25mm、膣分泌物のpHは5.5であった。この患者にまず投与すべき薬物はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096I036]←[国試_096]→[096I038

104A040」

  [★]

  • 39歳の男性。急激な意識低下のため搬入された。3か月前から頭痛を自覚していた。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。意識レベルはJCS II-30。不穏がみられ、右瞳孔の直接射光反射はやや遅い。呼吸数10/分。脈拍48/分、整。血圧172/108mmHg。頭部造影MRIのT1強調像(別冊No.18)を別に示す。
  • 初期治療薬として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 104A039]←[国試_104]→[104A041

082C012」

  [★]

  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

スキサメトニウム」

  [★]

suxamethonium
サクシニルコリン succinylcholine塩化サクシニルコリン succinylcholine chloride, SCC
塩化スキサメトニウム suxamethonium chloride
サクシンレラキシンAnectin
薬理学
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分類

構造

作用機序

薬理作用

動態

  • 血漿中及び肝臓のpseudocholine esterase(偽ChE)によって分解されるので、持続時間が5分と短い

適応

  • 麻酔時の筋弛緩
気管内挿管時・骨折脱臼の整復時・喉頭痙攣の筋弛緩
精神神経科における電撃療法の際の筋弛緩
腹部腫瘤診断時

注意

禁忌

副作用

SAN.71改変
  • 1. 筋肉痛:強い攣縮が起こるために筋痛をきたす。
  • a) 外眼筋攣縮:眼圧亢進を来たし、緑内障を生ずることがある。この眼圧亢進は投与後1-6分で5-10mmHgほど上昇
  • b) 脳圧亢進
  • c) 腹筋の攣縮:胃内圧亢進を来たす。 
治療:ダントロレン筋小胞体からのカルシウム遊離を阻害



悪性高熱症」

  [★]

pyrexia
malignant hyperpyrexia, MH
悪性高体温症 malignant hyperthermia
悪性高熱
  • 周術期管理学 091127III

病因

(最も多い)
(起こりにくい)

病態生理

  • 骨格筋内の筋小胞体からのカルシウムイオンの異常な遊離亢進により筋強直
  • 小胞体のカルシウムチャネルにおけるアミノ酸配列に異常が見られることによる

症状

高熱(40℃以上)、筋硬直、頻脈、不整脈、高度のアシドーシス、多臓器不全

診断

診断基準

  • 15分間で0.5℃以上 or 1時間で1℃以上の体温の上昇
  • 発症後にミオグロビン尿が見られる
  • ETCO2の上昇

鑑別疾患

発症が疑われたとき

  • 疑わしい薬物の投与中止
  • 発熱がある場合は、ダントロレンを投与
  • 冷却(大量輸血、対外循環)
  • 輸液(アシドーシス・電解質の補正)
  • 利尿剤の投与

治療

  • 麻酔の中止
  • 純酸素の吸入
  • 全身を冷却
  • 対ショック療法
  • ダントロレンの投与




脱分極性遮断薬」

  [★]

depolarizing blocking drugs
非脱分極性遮断薬神経筋接合部遮断薬
効きが早く、持続時間が長い
  • 1-2分程度の筋攣縮がおき、Na+チャネルが不活化される (第I相遮断)


SCC」

  [★]


サクシニルコリン無呼吸症」

  [★]

succinylcholine apnea
スキサメトニウム無呼吸症


サクシニルコリン中毒」

  [★] スキサメトニウム中毒


塩化サクシニルコリン」

  [★] スキサメトニウム


塩酸サクシニルコリン」

  [★] スキサメトニウム


リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3






コリン」

  [★]

choline
塩化コリン
アセチルコリン


choline + acetylCoA → acetylcholine + CoA




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