コロナウイルス

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coronavirus
ヒト呼吸器コロナウイルス, human respiratory coronavirus, HRCV
SARSコロナウイルスウイルス

特徴

ウイルス学

感染経路

  • 飛沫感染(くしゃみ・咳)
  • 接触感染



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/11/05 01:32:37」(JST)

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和文文献

  • 小動物の感染症ノート(9)フェレットのコロナウイルス感染症
  • ばんえい競馬場在厩馬に流行した馬コロナウイルス感染を疑う事例 (日本獣医師会学会学術誌) -- (産業動物臨床・家畜衛生関連部門)
  • 成田 雅子,信本 聖子,竹田 博 [他]
  • 日本獣医師会雑誌 64(7), 535-539, 2011-07
  • NAID 40018920511
  • 平成22年杉浦賞論文 プロテアーゼ依存的なコロナウイルス細胞侵入

関連リンク

コロナウイルス(Coronavirus)は、一本鎖(+)RNAウイルスのニドウイルス目のコロナウイルス科のウイルスをさし、コロナウイルス亜科、トロウイルス亜科を含む。 エンベロープ表面に存在する突起によって太陽のコロナのような外観を ...
コロナウイルス(Coronavirus)は、一本鎖(+)RNAウイルスのニドウイルス目のコロナウイルス科のウイルスをさし、コロナウイルス亜科、トロウイルス亜科を含む。 エンベロープ表面に存在する突起によって太陽のコロナのような外観を ...
はじめに 人間を含む多くのほ乳類や鳥類にコロナウイルスは発見され、大体はその動物種だけに感染する弱いウイルスというのが一般的な性格ですが、最近になって感染力が強く、病気を起こす力も強いSARSコロナウイルスがみつかり ...

関連画像

新型コロナウイルスコロナウイルスの画像 p1_38Coronavirusコロナウイルス写真Coronaviruses 004 lores.jpg で見たコロナウイルス図1


★リンクテーブル★
リンク元かぜ症候群」「急性咽頭炎」「重症急性呼吸器症候群」「ブタ血球凝集性脳脊髄炎ウイルス」「coronavirus
拡張検索SARSコロナウイルス
関連記事ウイルス

かぜ症候群」

  [★]

cold syndrome, common cold syndrome
上気道症候群 upper airway syndrome急性上気道炎 acute upper respiratory tract infection


概念

  • 上気道粘膜の急性カタル性炎症(急性カタル性上気道炎)の総称
  • 急性鼻炎や咽頭炎を呈し、全身症状は軽微。
  • 予後良好、2-5日で軽快し予後は良好。

病因

  • ウイルス:ほとんど
  • 特殊な細菌&細菌
  • 環境要因:個体条件(アレルギー、免疫不全、脱水、疲労、飲酒など)、物理化学的刺激(乾燥、寒冷)

疫学

  • 多くの人が1年に1回以上罹患。冬期に多い。
  • 小児において罹患回数が多い → 成人になると記憶T細胞、記憶B細胞が増加するため、なんとなくウイルスに対して抵抗性が付与される、はず。

病理

  • ウイルスの場合、上気道粘膜に付着して、粘膜上皮を冒す。上気道線毛円柱上皮(呼吸上皮)に付着し、上皮細胞は変性・脱落・壊死する。上皮を失った部位から細菌が侵入しやすくなる。

病型

症状

  • 鼻かぜ:鼻汁、鼻閉などの鼻症状が主体
  • のどかぜ:咽頭痛、嗄声など咽頭症状が主体
  • 気管支かぜ:咳、痰などの気管支症状が主体

共通の症状

  • まず、鼻炎症状が緩徐に発現し、鼻咽頭不快感・乾燥感、くしゃみ、鼻閉、水様鼻汁を呈する。

病原体に特異的な症状

診断

  • 臨床的診断
  • 検査はほとんどの場合行わないが、インフルエンザ、溶連菌などを鑑別する場合には迅速診断キットを使う。 → つかえる迅速診断キットがあればのはなし

検査

  • 血液検査:ウイルス感染の場合、WBCやCRPは動かないが、細菌感染があれば上昇する。
  • ウイルス分離は一般臨床では行われない。 → 高コストだし、培養している内に治癒する。
  • 血清抗体価測定ではペア血清で 4 倍以上の上昇で陽性とする。 → 高コストだし、ペア血清を取った時点で治癒する。
  • 細菌感染を疑ったら、喀痰検査(培養は時間がかかるので検鏡でしょう?)、血液検査(血算)のちに、培養して薬物感受性検査を行う(けど時間がどのくらいかかるのやら)

治療

  • 一般療法(安静、保温・保湿、栄養補給、脱水予防、入浴制限)
  • 対症療法:解熱・鎮痛薬、非ステロイド性抗炎症薬、蛋白分解酵素製剤、含嗽薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン薬
  • 細菌感染が疑われるときのみ、抗生物質を使用する。予防的に使うのはいかがな最中

予後

  • 良好。数日-1週間で軽快

予防

  • RSウイルス:適応が限られるが、ワクチンを使うことができる。


急性咽頭炎」

  [★]

acute pharyngitis
カタル性咽頭炎 catarrhal pharyngitis
咽頭炎急性扁桃炎


病因の鑑別

IRE.475改変
  • 1. 非感染性
  • 2. 感染性
  • ウイルス
  • 細菌
  • 真菌

化膿性連鎖球菌 Streptococcus pyogenes A群β溶連菌による急性咽頭炎

治療

  • ペニシリン系抗菌薬:ペニシリンアレルギーがある場合には使えない。また病原体が不明であるときに投与すると、疾患が伝染単核球症の場合皮疹を生じさせてしまうので、これを否定できるまで投与しない。(IRE.999)
  • マクロライド系抗菌薬:クラリスロマイシンアジスロマイシン。日本ではマクロライド耐性溶連菌が多いらしい。(IRE.999)

国試


重症急性呼吸器症候群」

  [★]

severe acute respiratory syndrome SARS

歴史

  • 2002年11月から2003年2月まで中国広東省に多数の感染者が発生し、香港、ハノイ、カナダ、シンガポール台湾で感染が拡大

病原体

  • 新型のコロナウイルス

疫学

感染経路

  • 飛沫感染  空気感染ではない
  • 病初期にウイルスの排出量は少ない

症状

  • 38℃以上の発熱、悪寒、咳、呼吸困難、頭痛、下痢、全身倦怠感など


ブタ血球凝集性脳脊髄炎ウイルス」

  [★]

porcine hemagglutinating encephalomyelitis virus
コロナウイルスコロナウイルス科


coronavirus」

  [★]

  • コロナウイルス
Coronaviridaeporcine hemagglutinating encephalomyelitis virus


SARSコロナウイルス」

  [★]

SARS coronavirusSARS virusSARS-associated coronavirussevere acute respiratory syndrome-associated coronaviarus
コロナウイルス, SARS

ウイルス学

感染症

  • severe acute respiratory sundrome SARS

疫学

  • 2002年11月中国で始まり2003年に世界に広がった。

感染経路

  • 飛沫感染(くしゃみ・咳)
  • 接触感染



ウイルス」

  [★]

virus
ウイルス粒子 virus particleビリオン virion
微生物学抗ウイルス薬国試に出がちなウイルス

ウイルス一覧

感染経路による分類 SMB.374

呼吸器粘膜の局所感染 ライノウイルス
アデノウイルス
コロナウイルス
RSウイルス
インフルエンザウイルス
全身感染 ムンプスウイルス
麻疹ウイルス
風疹ウイルス
ハンタウイルス
水痘・帯状疱疹ウイルス
ラッサウイルス
天然痘ウイルス

学名

目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)

増殖過程

  • 吸着 absorption
  • 侵入 penetration
  • 脱殻 uncoating
  • ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
  • ウイルス粒子の組み立て assembly
  • 放出 release

感染の分類

持続時間

  • 急性感染
  • 慢性感染

ゲノム

  • 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。







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