コクシエラ属

出典: meddic

Coxiella
コクシエラCoxiella属
特殊な細菌コクシエラ科


UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • Q熱診療の最前線
  • 渡辺 彰
  • 日本内科学会雑誌 97(2), 423-429, 2008-02-10
  • … Q熱は,リケッチアやレジオネラに近縁のコクシエラ属のCoxiella burnetiiにより主に肺炎や気管支炎の形で発症する感染症の総称であり,インフルエンザ様の一過性熱性疾患であると共に人獣共通感染症でもある.家畜やペットから感染して発症するが,ヒト-ヒト感染は稀である.欧米では市中肺炎の第4~5位を占めることが判明しており,多くは予後良好で,無治療でも死亡率は1~2%にとどまる.一方で遷延する …
  • NAID 10021253444
  • Q熱コクシエラ感染症--Q熱はなぜ見逃されているのか (第1土曜特集 呼吸器領域において問題となる新興・再興感染症) -- (国内での感染症で問題視すべきもの)

関連リンク

離されたリケッチア様微生物の16Sリボソーム RNA 遺伝子は、C. burnetiiと95.6%の相同性であり コクシエラ科の新しい種である可能性がある5)。し かしながら、現在認められているコクシエラ科の微 生物はC. burnetiiの一種のみである。
公益社団法人千葉県獣医師会のホームページです。 ... リッケチア・コクシエラ・バルトネラ性人獣共通感染症 『Q熱(コクシエラ症)』 Q 熱はコクシエラ バーネッティ(Coxiella burnetii)の感染に起因する人獣共通感染症で、主に家畜や ...

関連画像

Coxiella burnetii


★リンクテーブル★
先読みコクシエラ科
リンク元特殊な細菌」「Q熱」「Coxiella burnetii」「Coxiella属
関連記事

コクシエラ科」

  [★]

Coxiellaceae
コクシエラ

特殊な細菌」

  [★]

細菌

マイコプラズマリケッチアクラミジア

寄生性 大きさ グラム染色性 細胞壁 LPS ペプチド
グリカン
封入体 免疫原性 感染経路 無効抗菌薬
マイコプラズマ科   直径0.3μm   なし なし なし なし   飛沫感染 βラクタム薬
リケッチア科 偏性細胞寄生性 (0.3-0.5)x(0.8-2.0)μm 陰性 あり あり あり なし   媒介動物 βラクタム薬
クラミジア科 偏性細胞寄生性   陰性 あり あり なし あり なし 飛沫感染/接触感染/性行為 βラクタム薬、アミノ配糖体系

マイコプラズマリケッチアクラミジアと疾患

病原体名 疾患名 潜伏期 感染経路 診断 症状 治療
マイコプラズマ科 マイコプラズマ属 Mycoplasma pneumoniae 肺炎マイコプラズマ マイコプラズマ肺炎   飛沫感染     マクロライド系・テトラサイクリン系
リケッチア科 オリエンチア属 Orientia tsutsugamushi   ツツガムシ病 4-18日 ツツガムシ Weil-Felix反応/蛍光抗体法/免疫ペルオキシダーゼ法/ペア血清   テトラサイクリン系
ニューロキノロン系
リケッチア科 リケッチア属 Rickettsia japonica   日本紅斑熱 2-8日 マダニ Weil-Felix反応  
リケッチア科 エールリキア属 Ehrlichia sennetsu   腺熱 10-17日 不明    
リケッチア科 コクシエラ属 Coxiella burnetii   Q熱 14-26日 経気道的、経口的、経皮的。人獣共通感染症     テトラサイクリン系・ニューキノロン系・リファンピシン併用
リケッチア科 バルトネラ属 Bartonella henselae   Bartonella henselae感染症
(ネコひっかき病/細菌性血管腫症)
        マクロライド系・テトラサイクリン系
クラミジア科 クラミジア属 Chlamydia psittaci オウム病クラミジア   7-10日       テトラサイクリン系、マクロライド系。
βラクタム、アミノ配糖体無効。
基本小体に作用しない
クラミジア科 クラミジア属 Chlamydia trachomatis トラコーマクラミジア   1-5週 性行為    
クラミジア科 クラミドフィラ属 Chlamydophila pneumoniae 肺炎クラミジア   3-4週    


Q熱」

  [★]

Q fever
特殊な細菌リケッチアコクシエラ属Coxiella burnetii

概念

  • リケッチアによる感染症
  • 日本には存在しない。

病原体

感染経路

  • 空気感染、経口感染
  • 家畜・野生動物ではマダニによる媒介されるが、人の場合は家畜の分泌物、排泄物中のリケッチアより感染する。

潜伏期

  • 9-20日

症状

  • 急性Q熱:肺炎、肝炎、筋肉痛を突然発症。非特異的。
  • 慢性Q熱:肺病変は少ない。

治療


Coxiella burnetii」

  [★]

コクシエラ・バーネッティ
特殊な細菌コクシエラ属Q熱 Q fever

特徴

細菌学

疫学

潜伏期間

感染経路

感染症

参考

  • コクシエラに対する検査
[display]http://www.ilamm.com/drg/products/products.htm
ELISAキットの中にいくつか種類がある。
Coxiella burnetti (Q-Fever) Phase 1 IgG EIA5188
Coxiella burnetti (Q-Fever) Phase 2 IgG EIA5189
Coxiella burnetti (Q-Fever) Phase 2 IgM EIA5187


Coxiella属」

  [★]

Coxiella
コクシエラコクシエラ属


属」

  [★]

genus, (np)genera





★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡