WordNet
- the 2nd letter of the Roman alphabet (同)b
- the blood group whose red cells carry the B antigen (同)type_B, group B
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. エンテロウイルスおよびパレコウイルス感染の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of enterovirus and parechovirus infections
- 2. 小児における非定型ウイルス性発疹 atypical viral exanthems in children
- 3. エンテロウイルスおよびパレコウイルス感染症の疫学、病因、治療、および予防 epidemiology pathogenesis treatment and prevention of enterovirus and parechovirus infections
- 4. 小児における口腔軟部組織病変 soft tissue lesions of the oral cavity in children
- 5. 口腔病変 oral lesions
Japanese Journal
- ウイルス性腎炎の病態解明 : 特に慢性腎炎モデルマウスを用いたウイルス感染による腎炎増悪機序の解明
- 川崎 幸彦
- 日本小児腎臓病学会雑誌 = Japanese journal of pediatric nephrology 21(2), 138-145, 2008-11-15
- 私達は，腎障害との関連性が注目されているコクサッキーウイルスB4 (CoxB4) をICRマウスやIgAモデルマウス (HIGAマウス) に投与することで，CoxB4の腎炎惹起と腎炎増悪に関する検討を行った。CoxB4をICRマウスに単回静注すると一過性メサンギウム増殖性腎炎が認められた。CoxB4の反復投与では，メサンギウム領域へのIgGやIgA沈着を伴うびまん性メサンギウム増殖性病変が惹起さ …
- NAID 10025170393
- コクサッキーウイルスB2型によると考えられた手足口病様発疹症の集団発生
- 正木 明夫,中山 亜希代,岩井 雅恵,滝澤 剛則
- 小児感染免疫 20(3), 301-305, 2008-10-01
- NAID 10022600102
Related Links
- コクサッキーウイルスとは、エンテロウイルスに属するウイルスです。A・B群に大別され 、30の血清型に分類されます。 ... コクサッキーウイルスB群は、1型糖尿病発症時の 血液検査で、抗体として検出されることがあるので、β細胞をおかすのではないかと疑 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「コクサッキーBウイルス」「B型ヒトエンテロウイルス」「coxsackievirus B」 |
| 関連記事 | 「ウイルス」「コクサッキーウイルス」「B」「キー」 |
「コクサッキーBウイルス」
「B型ヒトエンテロウイルス」
「coxsackievirus B」
「ウイルス」
ウイルス一覧
感染経路による分類 SMB.374
| 呼吸器粘膜の局所感染 | ライノウイルス |
| アデノウイルス | |
| コロナウイルス | |
| RSウイルス | |
| インフルエンザウイルス | |
| 全身感染 | ムンプスウイルス |
| 麻疹ウイルス | |
| 風疹ウイルス | |
| ハンタウイルス | |
| 水痘・帯状疱疹ウイルス | |
| ラッサウイルス | |
| 天然痘ウイルス |
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
- 急性感染
- 慢性感染
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
「コクサッキーウイルス」
- 英
- Coxsackie virus
- 関
- ウイルス
感染症 (SMB.439)
顕性
- 不顕性感染となるのはポリオと同程度であって、99%らしい (SMB.438)
「B」
- 気管分岐部下緑
- 補体のalternative pathwayに関わる蛋白質
- Mg2+存在下でC3, B, Dが反応してC3bBbとなり、これがC3転換酵素(C3bBb)あるいはC5転換酵素(C3bBb3b)を形成する。これらはP(properdin)と結合して活性化し、それぞれC3、C5を活性化する