ケイ酸マグネシウム

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magnesium silicate
magnesii silicas
制酸薬


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/21 17:31:55」(JST)

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和文文献

  • Eu^<2+>付活アルミン酸固溶ケイ酸マグネシウム蛍光体の発光色に及ぼす合成条件の影響
  • 岩村 草太,梅垣 哲士,小嶋 芳行
  • 希土類 = Rare earths (60), 144-145, 2012-05-08
  • NAID 10030628020
  • 食品中の食品添加物分析法--ケイ酸マグネシウム
  • 新規食品添加物の指定について--ケイ酸マグネシウム,L-グルタミン酸アンモニウム,2-エチル-5-メチルピラジンおよびイソペンチルアミン

関連リンク

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<審議の経緯> 2005年 8月15日 厚生労働大臣より添加物の指定に係る食品健康影響評価に ついて要請(厚生労働省発食安第0815004号)、関係書類 の接受 第107回食品安全委員会(要請事項説明) 第41回添加物専門 ...

関連画像

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添付文書

薬効分類名

  • 総合感冒剤

販売名

LL配合シロップ小児用

組成

  • 3mL中に次の成分を含有

有効成分

  • クロルフェニラミンマレイン酸塩(日局) 0.5mg
    アセトアミノフェン(日局) 25mg
    サリチルアミド 45mg
    無水カフェイン(日局) 5mg

添加物

  • クエン酸水和物、白糖、結晶セルロース、カルメロースナトリウム、ケイ酸マグネシウムアルミニウム、香料、エチルバニリン、バニリン、プロピレングリコール、ジメチルポリシロキサン、二酸化ケイ素、カルミン、pH調節剤、メチルセルロース、ポリソルベート60、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル

禁忌

  • 本剤の成分又はサリチル酸製剤(アスピリン等)に対し、過敏症の既往歴のある患者
  • 消化性潰瘍の患者[潰瘍を増悪させるおそれがある。]
  • アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息を増悪又は誘発するおそれがある。]
  • 緑内障の患者[抗コリン作用により緑内障を増悪させるおそれがある。]
  • 下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿障害を増悪させるおそれがある。]
  • 重篤な肝障害のある患者[本剤中のアセトアミノフェンにより肝障害が悪化するおそれがある。]

効能または効果

  • 感冒もしくは上気道炎に伴う下記症状の改善及び緩和

  鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、咳、痰、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱

  • 通常、1回量として下表の用量を1日3〜4回経口投与する。

なお、症状、年齢により適宜増減する。

  • 年齢 1回用量
    9〜12歳 9mL
    5〜8歳 6mL
    2〜4歳 3mL

    慎重投与

    • 肝障害、腎障害のある患者[アセトアミノフェンの代謝が遅延し、これらの障害を増悪させるおそれがある。]
    • 出血傾向のある患者[血小板機能異常があらわれ、出血傾向を増悪させるおそれがある。]
    • 気管支喘息の患者[気管支喘息患者には潜在的にアスピリン喘息患者が含まれている可能性があり、アスピリン喘息を誘発するおそれがある。]
    • アルコール多量常飲者[肝障害があらわれやすくなる。](「相互作用」の項参照)

    (注)本剤は小児用総合感冒剤である。

    • 絶食・低栄養状態・摂食障害等によるグルタチオン欠乏、脱水症状のある患者[肝障害があらわれやすくなる。]

    重大な副作用

    間質性肺炎

    頻度不明

    • 発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

    ショック、アナフィラキシー様症状

    頻度不明

    • ショックやアナフィラキシー様症状(呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    喘息発作の誘発

    頻度不明

    • 喘息発作を誘発することがある。

    中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎

    頻度不明

    • 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    再生不良性貧血、無顆粒球症

    頻度不明

    • 再生不良性貧血、無顆粒球症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    劇症肝炎、肝障害、黄疸

    頻度不明

    • 劇症肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    間質性腎炎、急性腎不全

    頻度不明

    • 間質性腎炎、急性腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    横紋筋融解症

    頻度不明

    • 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    薬効薬理

    各成分の作用

    クロルフェニラミンマレイン酸塩1)

    • H1受容体拮抗薬でH1受容体を介するヒスタミンの作用を抑制する。

    アセトアミノフェン1)

    解熱作用

    • 視床下部の体温調節中枢に作用して皮膚血管を拡張させて体温を下げる。

    鎮痛作用

    • 視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させる。

    サリチルアミド2)

    解熱作用

    • 上昇した恒温機能を正常体温にもどす作用を有する。

    鎮痛作用

    • 中枢神経系及び化学受容器とされている末梢性痛覚受容体を鈍麻し、作用を発揮する。

    無水カフェイン1)

    • 中枢作用としては、大脳皮質を中心とした興奮作用、末梢作用としては、心筋収縮力増強作用、血管拡張作用、平滑筋弛緩作用などを現す。


    有効成分に関する理化学的知見

    クロルフェニラミンマレイン酸塩

    一般名

    • クロルフェニラミンマレイン酸塩(Chlorpheniramine Maleate)

    化学名

    • (3RS )-3-(4-Chlorophenyl)-N , N -dimethyl-3-pyridin-2-ylpropylamine monomaleate

    分子式

    • C16H19ClN2・C4H4O4

    分子量

    • 390.86

    性状

    • 白色の微細な結晶である。

    酢酸(100)に極めて溶けやすく、水又はメタノールに溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けやすい。
    希塩酸に溶ける。
    水溶液(1→20)は旋光性を示さない。

    アセトアミノフェン

    一般名

    • アセトアミノフェン(Acetaminophen)

    化学名

    • N -(4-Hydroxyphenyl)acetamide

    分子式

    • C8H9NO2

    分子量

    • 151.16

    性状

    • 白色の結晶又は結晶性の粉末である。

    メタノール又はエタノール(95)に溶けやすく、水にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに極めて溶けにくい。
    水酸化ナトリウム試液に溶ける。

    サリチルアミド

    一般名

    • サリチルアミド(Salicylamide)

    化学名

    • 2-hydroxy benzamide

    分子式

    • C7H7NO2

    分子量

    • 137.14

    性状

    • 白色の結晶又は結晶性の粉末で、におい及び味はない。

    N, N-ジメチルホルムアミドに極めて溶けやすく、エタノール(95)に溶けやすく、プロピレングリコールにやや溶けやすく、ジエチルエーテルにやや溶けにくく、水又はクロロホルムに溶けにくい。
    水酸化ナトリウム試液に溶ける。

    無水カフェイン

    一般名

    • 無水カフェイン(Anhydrous Caffeine)

    化学名

    • 1, 3, 7-Trimethyl-1H -purine-2, 6(3H , 7H )-dione

    分子式

    • C8H10N4O2

    分子量

    • 194.19

    性状

    • 白色の結晶又は粉末で、においはなく、味は苦い。

    クロロホルムに溶けやすく、水、無水酢酸又は酢酸(100)にやや溶けにくく、エタノール(95)又はジエチルエーテルに溶けにくい。
    1.0gを水100mLに溶かした液のpHは5.5〜6.5である。 ■


    ★リンクテーブル★
    先読み制酸薬
    リンク元TM配合」「TM配合散」「メサフィリン配合」「メサフィリン」「magnesium silicate
    拡張検索三ケイ酸マグネシウム
    関連記事マグネシウム」「」「ケイ酸

    制酸薬」

      [★]

    antacid
    酸中和薬 acid neutralizer



    TM配合」

      [★] ウイキョウ末ウルソデオキシコール酸カンゾウ末ケイヒ末ケイ酸マグネシウムゲンチアナ末サンショウ末ジアスターゼショウキョウ末チョウジ末リパーゼ炭酸水素ナトリウム沈降炭酸カルシウム

    健胃消化剤

    TM配合散」

      [★] ウイキョウ末ウルソデオキシコール酸カンゾウ末ケイヒ末ケイ酸マグネシウムゲンチアナ末サンショウ末ジアスターゼショウキョウ末チョウジ末リパーゼ炭酸水素ナトリウム沈降炭酸カルシウム

    メサフィリン配合」

      [★] 銅クロロフィリンナトリウム(銅クロロフィリン)、プロパンテリン臭化物(プロパンテリン)、ケイ酸マグネシウム(ケイ酸)

    消化性潰瘍用剤


    メサフィリン」

      [★] プロパンテリンケイ酸マグネシウム銅クロロフィリン


    magnesium silicate」

      [★]

    ケイ酸マグネシウム

    Florisil

    三ケイ酸マグネシウム」

      [★]

    magnesium trisilicate

    マグネシウム」

      [★]

    magnesium Mg
    硫酸マグネシウム magnesium sulfate電解質異常
    クエン酸マグネシウム 緩下剤

    基準値

    • 血漿/血清:1.5-2mEq/L 1.8-2.4mg/dl, 1.5-2.0mEq/L 1.7-2.4mg/dl(HIM.2372)

    臨床関連

    参考

    • 1. [charged] Regulation of magnesium balance - uptodate [1]
    腎臓におけるマグネシウムの再吸収メカニズムがよく分かる




    酸」

      [★]

    acid
    塩基


    ブランステッド-ローリーの定義

    ルイスの定義

    ケイ酸」

      [★]

    silicic acidsilicate
    珪酸ケイ酸塩




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