出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/09/13 07:44:30」(JST)
glutamate-tRNA ligase | |||||||
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識別子 | |||||||
EC番号 | 6.1.1.17 | ||||||
CAS登録番号 | 9068-76-2 | ||||||
データベース | |||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||
PRIAM | profile | ||||||
PDB | structures | ||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / EGO | ||||||
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グルタミン酸tRNAリガーゼ(Glutamate—tRNA ligase、EC 6.1.1.17)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
従って、この酵素は、ATPとL-グルタミン酸とRNAの3つの基質、AMPと二リン酸とL-グルタミルtRNAGlnの3つの生成物を持つ。
この酵素はリガーゼに分類され、特にアミノアシルtRNAと関連化合物に炭素-酸素結合を形成する。系統名はL-グルタミン酸:tRNAGlnリガーゼ(AMP生成)(L-Glutamate:tRNAGlu ligase (AMP-forming))である。グルタミルtRNAシンターゼ、グルタミン酸トランスラーゼ等とも呼ばれる。この酵素は、グルタミン酸の代謝、ポルフィリンやクロロフィルの代謝、及びアミノアシルtRNAの生合成の3つの代謝経路に関与している。
2007年末時点で、16個の構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、1FYJ、1G59、1J09、1N75、1N77、1N78、2CFO、2CUZ、2CV0、2CV1、2CV2、2DXI、2HRA、2HRK、2HSM、2O5Rである。
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リンク元 | 「グルタミルtRNA合成酵素」「glutamate-tRNA ligase」 |
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[★] トランスファーRNA, transfer RNA, 転位RNA
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