グルカゴン欠損症

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2011年3月9日 ... 日常臨床上、グルカゴン値の測定が必要となるのは以下のような場合である。 a. グルカゴノーマの診断。 b.低血糖の鑑別診断におけるグルカゴン分泌不全の証明( グルカゴン欠損症・不安定型糖尿病など)。 c.糖代謝異常に膵疾患の関与が ...
家族性高グルカゴン血症 | 膵全摘 グルカゴノーマ | 重症慢性膵炎 · 糖尿病 | 膵石 腎不全 | 特発性グルカゴン欠損症 肝障害(特に肝硬変) |グルカゴン分泌低下 急性 膵炎 | インスリン依存型糖尿病 内分泌疾患 | 下垂体機能低下症 1)末端肥大症 |

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分枝状 から 直線状 7 脂肪酸のβ酸化 本ページの ソマトメジン高脂血症 、 高乳酸血症


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グルカゴン」

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glucagon (Z)
グルカゴンGノボ
ホルモン

分類

性状

  • ペプチド
  • 3.5kDa

産生組織

標的組織

  • 全身?
  • 主に肝臓

受容体

作用

  • 血糖上昇作用
  • 慢性膵炎などで膵内分泌機能が低下した場合、低血糖を起こすとグルカゴンの分泌も低下しているため、糖尿病患者のインスリン投与過多による低血糖よりも重篤らしい。
  • インスリン分泌促進作用
  • 成長ホルモン分泌促進作用
  • 消化管運動抑制作用:消化管内視鏡を行うとき、副交感神経拮抗薬で消化管の運動を押さえますが、現病として緑内障がある時には、グルカゴンを代わりに使うことがあります。ケド高いらしい。

分泌の調整

  • 亢進:アミノ酸(アルギニン)、グルコース(↓血糖)
  • 抑制:グルコース(↑血糖値)、遊離脂酸、ソマトスタチン

分子機構

生合成

臨床関連

  • グルカゴン欠乏
  • グルカゴン過剰

薬効薬理

  • 1. 消化管に対する作用
  • 消化管の運動を抑制し、胃酸、膵液の分泌を抑制する。これは平滑筋への直接作用による弛緩作用と考えられている。
  • 2. 血糖値に対する作用
  • グルカゴンは肝臓のアデニル酸シクラーゼを活性化させ、細胞内cAMP濃度を上昇させる。これにより、グリコーゲンの分解及び糖新生を促進させ、血糖値が上昇する。
  • 3. 下垂体に対する作用
  • グルカゴン投与により一時的に血糖値が上昇するが、60~90分後にリバウンド作用により血糖値が低下する。その時、下垂体からの成長ホルモン分泌を刺激すると考えられている。

禁忌

グルカゴンGノボ注射用1mg
  • 1. 褐色細胞腫及びその疑いのある患者〔急激な昇圧発作を起こすことがある。〕
  • 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

参考

  • グルカゴンGノボ注射用1mg
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/7229402D1036_1_02/7229402D1036_1_02?view=body




欠損」

  [★]

欠損症
異常遺伝子欠失、欠く、欠失欠損症欠点欠乏欠乏症欠乏性欠落削除、除去、ディリーション発育不全非形成不完全不十分不足無形成欠くこと欠陥失うミス

概念

  • 本来存在するはずのものが、まったく失われている状態。


欠損症」

  [★]

defectdeficiencyabsencemorphological defect
異常欠失欠神欠損欠点欠乏欠乏症欠乏性非存在ないこと欠くこと欠如欠陥形態異常

症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態




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