グリチルリチン酸二カリウム

出典: meddic

グリチルリチン

Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/28 05:44:42」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • サポーティブペリオドンタルセラピー期における塗布用ブラシ一体型一般用歯周病薬の臨床的および細菌学的な効果
  • 犬伏 順也,畑中 加珠,安田 多賀子,成石 浩司,大槻 秀彦,高柴 正悟
  • 日本歯周病学会会誌 52(3), 225-238, 2010-09-03
  • … 今回我々は, 患者によるプラークコントロールを強化する目的で, 殺菌作用のある塩化セチルピリジニウム, 抗炎症効果のあるグリチルリチン酸二カリウムおよび組織創傷治癒効果をもつアラントインの3種の薬効成分を配合した薬剤をタフトブラシと一体化した塗布用ブラシ一体型歯周病薬(MC1)を開発した。 …
  • NAID 10027096396

関連リンク

グリチルリチン酸二カリウムはカンゾウ(甘草)という生薬に含まれる成分のカリウム塩で、消炎作用があります。この作用により、一般用医薬品では、のどのはれや痛みを鎮める目的で口腔内殺菌トローチ、皮膚用薬などの外用薬に ...
グリチルリチン酸二カリウムは、マメ科の植物であるカンゾウ(甘草)の根に含まれる有効成分「グリチルリチン」の誘導体で、主に抗炎症作用、抗潰瘍作用、抗アレルギー作用などの優れた薬理作用が期待されることから、広く ...

関連画像

グリチルリチン酸二カリウムグリチルリチン酸二カリウム グリチルリチン酸二カリウム グリチルリチン酸二カリウムグリチルリチン酸二カリウム グリチルリチン酸二カリウム

添付文書

薬効分類名

  • 速乾性擦式手指消毒剤(クロルヘキシジン製剤)

販売名

ウエルアップハンドローション1%

組成

  • 100mL中
     クロルヘキシジングルコン酸塩 1.0g(1.0W/V%)


及び添加物としてグリセリン、グリチルリチン酸二カリウム、ミリスチン酸イソプロピル、メチルフェニルポリシロキサン、エタノール、pH調整剤 含有。

禁忌

  • クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある者

  • 脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)[聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来すことがある。]

  • 膣、膀胱、口腔等の粘膜面[クロルヘキシジン製剤の前記部位への使用により、ショック症状(初期症状:悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等)の発現が報告されている。]

  • 損傷皮膚及び粘膜[エタノールを含有するので、損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する。]

効能または効果

  • 手指・皮膚の消毒
  • 手指・皮膚の消毒には、洗浄後、1日数回適量を塗布する。

慎重投与

  • 薬物過敏症の既往歴のある者
  • 喘息等のアレルギー疾患の既往歴、家族歴のある者

重大な副作用

  • ショック(0.1%未満)があらわれることがあるので観察を十分に行い、悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • 本剤は使用濃度において、栄養型細菌(グラム陽性菌及びグラム陰性菌)、酵母様真菌、ウイルス等には有効であるが、細菌芽胞(炭疽菌、破傷風菌等)や一部のウイルスに対する効果は期待できない。

ウエルアップハンドローション1%の殺菌作用

  • 本剤はin vitroの試験において、腸球菌、緑膿菌、Burkholderia cepacia、セラチアを30秒以内に殺菌した。


★リンクテーブル★
リンク元グリチルリチン酸」「glycyrrhizinate dipotassium
関連記事カリウム」「グリチルリチン

グリチルリチン酸」

  [★]

glycyrrhizic acidglycyrrhizinate
グリチルリチン酸二カリウム glycyrrhizinate dipotassiumグリチルリチン酸モノアンモニウム monoammonium glycyrrhizinateグリチルリチン酸二アンモニウム diammonium glycyrrhizinate
アスファーゲンアムロジピンODウエルアップエピサネートG配合オーレキシンキャベジンUコーワ配合キョウミノチングリチロングリチロン配合グリファーゲングリベルチングルコリンSケベラSデスパコーワニチファーゲンニチファーゲン配合ネオ・ユモール配合ネオファーゲンネオファーゲンCネオファーゲンC配合ノイボルミチンヒシファーゲンCミノフィットレミゲンワッサーV配合強力ネオミノファーゲンシー強力ネオミノファーゲンシーP複合エピサネートG
グリシルリジン酸グリチルリジン酸グリチルリジン酸塩

glycyrrhizinate dipotassium」

  [★] グリチルリチン酸二カリウム


カリウム」

  [★]

potassium
K+
高カリウム血症低カリウム血症腎 Kと酸塩基平衡の異常
  • 植物の灰(pot-ash)が由来らしい
  • アルカリ金属
  • 原子番号:19
  • 原子量:39.10

カリウム濃度を調節する要素

PT.481-482
  • 血液のpH
血中K+が細胞内、細胞内H+が細胞外へ移動→低カリウム血症、K排泄↑
血中H+が細胞内、細胞内K+が細胞外へ移動→高カリウム血症、K排泄↓
  • 接合尿細管、集合管でK排泄↑
レニン・アンジオテンシン系の亢進 or 細胞外K+濃度の上昇 のいずれかにより副腎皮質からアルドステロンが放出される
Na/H交換体、Na-K-2Cl共輸送体、Na/K-ATPaseを活性化。
  • β2受容体を介してKの取り込みを促進。Na-Kポンプの活性化による。

例外

水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版 p.153
  • 水素イオンと共に投与される陰イオンが細胞内に移行しうる場合、電気的中性は保たれるのでカリウムイオンは細胞外に移動しない。
  • (細胞内に移行する)乳酸イオン、酢酸イオン  ⇔ (細胞内に移行しない)塩素イオン

基準値

LAB
  • 3.4-4.5 mEq/l

パニック値

出典不明
  • 6 mEq/l(外来)
  • 7 mEq/l(入院)

尿細管での再吸収・分泌

QB.E-128
  • 再吸収  :近位尿細管、ヘンレループ
  • 分泌・吸収:集合管(QB.E-128)、遠位尿細管(QB.E-130)、皮質集合管の主細胞(参考1)

調節するファクター

  • 1. アルドステロン
  • 2. 集合管に到達するナトリウムイオン:集合管では能動的にナトリウムが再吸収されるが、電気的中性を保つために受動的にカリウムが管腔側に移動する。(参考1)

臨床関連

  • 尿中カリウムの異常
  • 低カリウム血症
  • 尿中カリウム < 20mEq/L:腎外性喪失
  • 尿中カリウム > 40mEq/L:腎性喪失

参考1

  • 1. [charged] Pathophysiology of renal tubular acidosis and the effect on potassium balance - uptodate [1]





グリチルリチン」

  [★]

glycyrrhizin
グリチルリチン酸
グリチルリチン酸二カリウム glycyrrhizinate dipotassium, dipotassium glycyrrhizinate
ノイボルミチン強力ネオミノファーゲンシー(グリシン、L-システインとの配合剤)]]、グリチロン(アミノ酢酸、DL-メチオニンとの配合剤)
甘草


特徴

禁忌

副作用





★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡