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- chlorobutanol
UpToDate Contents
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- 1. 中毒性結膜炎 toxic conjunctivitis
Japanese Journal
- シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ装用上におけるアシタザノラスト水和物点眼液 (ゼペリン^【○!R】点眼液) の安全性
- ジクロフェナクナトリウム点眼製剤による角膜障害因子の検討
- 福田 正道,高橋 信夫,村野 秀和,山代 陽子,萩原 健太,北川 和子,佐々木 洋
- 金沢医科大学雑誌 30(4), 567-571, 2005-12
- (目的)ジクロフェナクナトリウム(以下DFNaと略)点眼製剤の角膜障害因子について検討した。(方法)培養兎由来角膜細胞(以下SIRCと略)をクロロブタノール(以下CBと略)(0.5%),DFNa(0.1%)単独,およびCB+DFNa混合液を接触処理し,その細胞生存率(%),SIRCからの乳酸脱水素酵素(LDH)の漏出量をマイクロプレートリーダー法(MTT法,490nm)で算出した。また,3種溶液の …
- NAID 110006198488
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ピトレシン注射液20
組成
有効成分
- 合成バソプレシン: バソプレシンとして20単位/1mL
添加物
禁忌
- 本剤の成分に対しアナフィラキシー又は過敏症の既往歴のある患者
- 冠動脈硬化症 (心筋梗塞症、狭心症等) の患者[心筋虚血を延長させることがある。]
- 急速な細胞外水分の増加が危険となるような病態 (心不全、喘息、妊娠高血圧症候群、片頭痛、てんかん等) のある患者[水中毒を起こすことにより、それらの病態を悪化させるおそれがある。]
- 血中窒素貯留のある慢性腎炎の患者[水分貯留を起こすことにより、血中窒素の排泄が抑制されるおそれがある。]
効能または効果
- 下垂体性尿崩症、下垂体性又は腎性尿崩症の鑑別診断、腸内ガスの除去 (鼓腸、胆のう撮影の前処置、腎盂撮影の前処置)、食道静脈瘤出血の緊急処置
下垂体性尿崩症
- 通常、成人にはバソプレシンとして1回2〜10単位を必要に応じて1日2〜3回皮下又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
下垂体性又は腎性尿崩症の鑑別診断
- 通常、成人にはバソプレシンとして5〜10単位を皮下又は筋肉内注射するか、0.1単位を静脈内注射し、その後尿量の減少が著しく、かつ尿比重が1.010以上にまで上昇すれば、バソプレシン反応性尿崩症が考えられる。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
腸内ガスの除去 (鼓腸、胆のう撮影の前処置、腎盂撮影の前処置)
- 通常、成人にはバソプレシンとして5〜10単位を皮下又は筋肉内注射する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
食道静脈瘤出血の緊急処置
- 通常、成人にはバソプレシンとして20単位を5%ブドウ糖液など100〜200mLに混和し、0.1〜0.4単位/分の注入速度で持続的に静脈内注射する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
慎重投与
- 冠動脈硬化症以外の動脈硬化性疾患のある患者[全身の血管を収縮させ、血圧を高めることがある。]
- 高血圧を伴う循環器疾患のある患者[高血圧を亢進させるおそれがある。]
- 動脈硬化に起因しない虚血性心疾患のある患者[冠血流が減少し、狭心痛を強めるおそれがある。]
- 高齢者 (「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
ショック
頻度不明
- ショックがあらわれることがあるので、このような場合には投与を中止すること。
横紋筋融解症
頻度不明
- 筋肉痛、脱力感、CK (CPK) の上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることがあるので注意すること。
心不全、心拍動停止
頻度不明
- 心不全、心拍動停止があらわれることがあるので、このような場合には減量又は休薬等の適切な処置を行うこと。
精神錯乱、昏睡
頻度不明
水中毒
頻度不明
- 水中毒があらわれることがあるので、このような場合には患者の状態を観察しながら減量又は中止すること。
中枢性神経障害
頻度不明
- 本剤により、重篤な低ナトリウム血症に至った場合、本剤の投与を急に中止するとナトリウム値が急速に上昇し、中心性橋脱髄症 (不可逆性の中枢性神経障害) を引き起こすことがあるので、徐々に減量し、ナトリウム値を緩徐に上昇させるなど、その補正速度に十分注意すること。
無尿
頻度不明
心室頻拍
頻度不明
- 心室頻拍 (torsades de pointes) があらわれたとの報告がある。
薬効薬理
抗利尿作用
- 遠位尿細管における水の再吸収を促進することにより、抗利尿作用を発揮する1)。
腸管平滑筋に対する作用
止血作用
- 腹部内臓の細動脈を収縮させ、門脈血流を減少させるので、一時的に門脈圧が下降するため、門脈圧亢進による食道出血時に止血作用を発揮する2)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
分子式
性状
酢酸 (31) に極めて溶けやすく、水に溶けやすく、エタノール (95)、アセトン又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
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- 英
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- 同
- butanolによる可溶化
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- butanolによる可溶化
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