ガンシクロビル耐性サイトメガロウイルス遺伝子解析

出典: meddic

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2011年7月31日 ... 胞移植学会による造血細胞移植ガイドライン、サイトメガロウイルス感染症(1999年7月 )を全面改. 定したものである。 ... ングとガンシクロビルによる先制治療の導入により、 CMV感染症発症の予防に一定の効果が得られ. ているが、現在 ... 3.…Polymerase …chain…reaction(PCR)あるいはreverse…transcription(RT)-PCRによるCMV… DNA ... 薬剤耐性CMVの検索には、CMV分離が必要である。 ...... 国内での使用経験 の後方視的解析では、320名にホスカルネットが使用されており、投与量の ...
本ガイドラインは、造血幹細胞移植後に合併するサイトメガロウイルス(CMV)感染症の 診断・予 ... Polymerase chain reaction (PCR)あるいはreverse transcription-PCR によるCMV DNAまたは .... 要因として、宿主の免疫力低下やガンシクロビル耐性CMV の出現が考えられる。 ..... (3)動脈血ガス分析異常:PaO2の低下(<70mmHg), ...

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図1.細菌PCR検査すべての抗体分画は2価以上の


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関連記事サイトメガロウイルス」「ウイルス」「ガンシクロビル」「耐性」「遺伝

サイトメガロウイルス」

  [★]

cytomegalovirus, CMV
ウイルス白血球中サイトメガロウイルスpp65抗原
  • ヒトサイトメガロウイルスについてのみ取り扱う

ウイルス学

HSV:6-8hr, VZV:約14hr, CMV:48-72hr
  • 病原性を示すのは特定の場合に限られる。

病原性を示す場合

  • 経胎盤感染:妊娠中に妊婦が初感染した場合:胎児:経胎盤感染→巨細胞封入体症
  • 新生児・乳児期:未熟児として出生して以降抗体が不十分な場合
  • 免疫不全患者:日和見感染症として再活性化して感染症を起こす。
  • 免疫抑制患者(臓器移植):間質性肺炎

感染症

疫学

  • 小児期にほとんど感染 → 近年成人の罹患率が低下しつつある。

感染経路

  • 垂直感染:母子感染(経胎盤。経産道。経母乳)
  • 水平感染:唾液、尿、精液、子宮頸管分泌液。医原性(臓器移植。輸血)。



ウイルス」

  [★]

virus
ウイルス粒子 virus particleビリオン virion
微生物学抗ウイルス薬国試に出がちなウイルス

ウイルス一覧

感染経路による分類 SMB.374

呼吸器粘膜の局所感染 ライノウイルス
アデノウイルス
コロナウイルス
RSウイルス
インフルエンザウイルス
全身感染 ムンプスウイルス
麻疹ウイルス
風疹ウイルス
ハンタウイルス
水痘・帯状疱疹ウイルス
ラッサウイルス
天然痘ウイルス

学名

目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)

増殖過程

  • 吸着 absorption
  • 侵入 penetration
  • 脱殻 uncoating
  • ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
  • ウイルス粒子の組み立て assembly
  • 放出 release

感染の分類

持続時間

  • 急性感染
  • 慢性感染

ゲノム

  • 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。




ガンシクロビル」

  [★]

ganciclovir
9-[1,3-dihydroxy-2-propoxymethyl] guanine, 1,3-dihydroxy-2-propoxymethyl guanine
デノシンバリキサ
抗ウイルス薬ウイルス


概念

  • 抗ウイルス薬

作用機序

  • サイトメガロウイルスのUL97遺伝子にコードされるリン酸転移酵素によりガンシクロビル一リン酸となる。以降、ACVと同様の経路でDNA合成を阻害する。
  • CMV がガンシクロビルをリン酸化する酵素をコードする遺伝子を保有していることから、この酵素によりリン酸化されることによってウイルスのDNA polymeraseを阻害し、ウイルスの増殖を抑制する。

適応

副作用

  • 骨髄抑制


文献

PMID 922905459



耐性」

  [★]

tolerance
薬物耐性逆耐性依存


  • 精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態(PSY.395)

遺伝」

  [★]

heredity, inheritance
氏か育ちか
遺伝子遺伝性疾患遺伝形式
  • 親のもつ遺伝情報が遺伝子によって子孫に伝達され、その作用によって形質が発現すること。




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