- 英
- Candida osteomyelitis
- 同
- Candida性骨髄炎
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 橋谷 実,玉置 譲二,松岡 成康,森 裕之,芦田 一彌
- 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 中部日本整形外科災害外科学会抄録 49(3), 599-600, 2006-05-01
- NAID 10018166590
- 成岡 純二,西 正晴,栗田 信浩,三宅 秀則,嵩原 裕夫
- 日本臨床外科医学会雑誌 55(7), 1761-1765, 1994
- カンジダに起因する骨,関節感染症は稀であるが,今回われわれは食道癌術後にカンジダによる肋骨骨髄炎を発症した2症例を経験したので,文献的考察を加えて報告する. 症例1は65歳の男性で,食道癌術後27日目に,左胴切り法による創部に感染を来し,カンジダ性肋骨骨髄炎の診断の結果,創部切開や掻爬などを行ったが治癒せず,膿瘍摘出と第5~7肋骨部分切除により治癒した. 症例2は46歳の男性で,食道癌にて手術を受 …
- NAID 130003599244
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- 英
- osteomyelitis
- 同
- 骨膜骨髄炎 periosteomyelitis
- 関
- [[]]
分類
- 急性化膿性骨髄炎:成長期における長管骨骨幹端部の血行系の解剖学的特異性に起因する血行性感染で、小児、特に男児に多い。大腿骨、脛骨、上腕骨の順に多発する。黄色ブドウ球菌。骨髄内で膿瘍を形成、さらに骨膜下に波及して骨膜下膿瘍を形成する。骨壊死をきたした壊死骨は腐骨と呼ばれる。その周囲は膿や炎症性肉芽で取り囲まれ汚溝と呼ばれる。その外側を反応性に骨形成が起こり腐骨と汚溝を取り囲む。これが骨柩となる。
- 慢性骨髄炎
- ブローディ膿瘍 Brodie膿瘍:急性症状を欠く慢性骨髄炎。長管骨骨幹端部。黄色ブドウ球菌。小児や青年期に好発。辺縁の骨硬化を伴う円形ないし楕円形の骨透明巣
- ガレー硬化性骨髄炎 Garré硬化性骨髄炎:急性期を欠く慢性骨髄炎。膿瘍や腐骨の形成を欠きXP上骨硬化像を認める。皮質骨の骨肥厚により骨が紡錘状に膨隆する。下顎骨に多い。
- 化膿性脊椎炎
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- 英
- bone marrow (Z)
- ラ
- medulla ossium
- 関
- 骨髄組織
分類
性状
細胞成分の過少
造血
加齢変化
- 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
- 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
- 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。
[★]
- 関
- 炎光、炎症