カルバペネム系

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和文文献

  • 段階的な抗菌薬適正使用強化策の効果
  • 野口 周作,望月 徹,吉田 奈央,上野 ひろむ
  • 日本環境感染学会誌 28(2), 79-85, 2013
  • … ,2010年より積極的に症例に関わる方法としてICT抗菌薬ラウンド導入に至るまで段階的に強化策を行った.その効果判定の指標として,カルバペネム系抗菌薬の使用量,投与日数,緑膿菌の感性率及び多剤耐性緑膿菌(MDRP)の年間検出件数を調査した.カルバペネム系抗菌薬の使用量は,1277バイアル(V)(2004年11月)から327V(2010年6月)に,平均投与日数は8.40日(2006年)から5.97日(2010年)に減少し,緑膿菌のmerope …
  • NAID 130003371161
  • 当センターにおける基質拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)産生菌の検出率および薬剤感性率状況
  • 中家 歩美,西 春香,原 幹也,井戸向 昌哉,池田 紀男,宮木 康夫
  • 日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌 = Medical Journal of Japanese Red Cross Society Wakayama Medical Center 30, 57-62, 2012-12-00
  • … pneumoniaeの検出率と,薬剤感性率を調査した.その結果,ESBL産生E.coliは3.9%から10.8%,ESBL産生K.pneumoniaeは2.3%から15.3%と,ともに増加しており,外来由来株での増加も両菌種で認められた.両菌種において,カルバペネム系薬であるimipenemに対する耐性は認めなかったが,ニューキノロン系薬のlevofloxacinは約25%のみが感性株であった.以上より,入院外来に関わらずESBL産生菌の可能性を考慮し,抗菌薬の適正使用を行うとともに, …
  • NAID 120005294738
  • カルバペネム系薬の使い方 (特集 肺炎診療の新しい潮流)
  • 関 雅文,朝野 和典
  • 成人病と生活習慣病 : 日本成人病(生活習慣病)学会準機関誌 42(11), 1309-1314, 2012-11-00
  • NAID 40019507667

関連画像

経口カルバペネム系抗菌剤 カルバペネム系薬の使用量減少 カルバペネム系薬使用量図3 カルバペネム系カルバペネム系抗生物質カルバペネム系抗生物質


★リンクテーブル★
国試過去問108C027」「108D055」「106A051」「096D013」「102I072
リンク元耐性菌
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関連記事」「カルバペネム」「ペネム

108C027」

  [★]

  • 次の文を読み、 26、 27の問いに答えよ。
  • 72歳の女性。予診票に「熱がある」と記載されている。医師が待合室に向かって診察室への入室を促した。医師「 27番の患者さん、こちらの診察室にお入り下さい」患者「はい」医師「おはようございます。医師のサトウタロウと申します」患者「よろしくお願いします」
  • 現病歴: 5日前から咳が出るようになった。 2日前から咳をすると胸の痛みを感じるようになった。今朝から 38.2℃の発熱を認めたため受診した。
  • 既往歴:特記すべきことはない。アレルギー歴はない。
  • 生活歴:喫煙歴はない。
  • 現症:意識は清明。身長 152 cm、体重 48 kg。体温 38.4℃。脈拍 84/分、整。血圧 136/82 mmHg。呼吸数 24/分。 SpO2 94%(room air)。心音に異常を認めない。右背部に coarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。
  • 検査所見:尿所見:蛋白 (-)、糖 (-)、ケトン体 (-)、潜血 (-)、沈渣に白血球を認めない。血液所見:赤血球 410万、 Hb 13.1 g/dl、Ht 38%、白血球10,700(桿状核好中球 33%、分葉核好中球 45%、好酸球 1%、好塩基球 1%、単球 5%、リンパ球 15% )、血小板 20万。血液生化学所見:尿素窒素 15 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、尿酸 3.8 mg/dl、血糖 108 mg/dl、Na 140 mEq/l、K 3.7mEq/l、Cl 105 mEq/l。CRP 9.0 mg/dl。胸部エックス線写真で心胸郭比 48%、右の中肺野と肺門部に浸潤影を認める。喀痰の Gram染色標本 (別冊 No. 4)を別に示す。
  • 抗菌薬として第一選択となるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108C026]←[国試_108]→[108C028

108D055」

  [★]

  • 52歳の男性。発熱咳嗽とを主訴に来院した。 3日前から 39.2℃の発熱が出現し、市販の総合感冒薬を内服したが症状が改善しなかった。昨日から咳嗽、喀痰および息切れを自覚するようになり受診した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。ペットは飼育していない。 1週前に温泉に行ったという。意識は清明。体温38.5℃。脈拍 96/分、整。血圧 142/84 mmHg。呼吸数 30/分。 SpO2 93% (リザーバー付マスク 10 l/分酸素投与下 )。心音に異常を認めない。右胸部に fine cracklesと coarse cracklesとを聴取する。血液所見:赤血球 390万、 Hb 13.8 g/dl、Ht 39%、白血球 8,300(桿状核好中球 8%、分葉核好中球 79%、好酸球 1%、単球 2%、リンパ球 10% )、血小板 24万。血液生化学所見:総蛋白 5.6 g/dl、アルブミン 2.8 g/dl、AST 40 IU/l、ALT 38 IU/l、LD 340 IU/l(基準 176~353)、 CK 350 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 27 mg/dl、クレアチニン 0.9 mg/dl、Na 128 mEq/l、K 3.6 mEq/l、Cl102 mEq/l。CRP 35 mg/dl。喀痰のヒメネス〈Gimenez〉染色標本で桿菌を認める。胸部エックス線写真にて右中下肺野に浸潤影を認める。肺野条件の胸部単純 CT(別冊No. 26)を別に示す。
  • 抗菌薬として適切なのはどれか。2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 108D054]←[国試_108]→[108D056

106A051」

  [★]

  • 54歳の女性。咳嗽発熱とを主訴に来院した。 2日前から38.5℃の発熱と咳嗽とがあり、市販の総合感冒薬で様子をみていたが改善しなかった。高熱が持続し、咳嗽が増強してきたため受診した。喀痰を認めない。
  • 既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。 2年前から室内でインコを飼っていたが、 1週前に死んだという。
  • 意識は清明。体温38.7℃。脈拍88/分、整。血圧122/76mmHg。呼吸数20/分。SpO2 96%(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。白血球7,300(桿状核好中球20%、分葉核好中球55%、好酸球2%、好塩基球1%、単球5%、リンパ球17%)。 CRP15mg/dl。胸部エックス線写真(別冊No. 24)を別に示す。
  • この疾患に有効な抗菌薬はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A050]←[国試_106]→[106A052

096D013」

  [★]

  • 28歳の男性。生来健康であったが、1週前から発熱と咳とが続くため来院した。咳は乾性で頑固である。同様の症状を訴えている会社の同僚がいる。体温38.2℃。呼吸数18/分。脈拍80/分、整。胸部聴診では呼吸音の異常は認めない。白血球6,500(桿状核好中球8%、分葉核好中球52%、好酸球2%、単球8%、リンパ球30%)。CRP 8.6mg/dl (基準0.3以下)。胸部エックス線写真で右中肺野に浸潤影を認める。誘発喀痰のGram染色では起因菌は推定できなかった。初期治療として適切な抗菌薬はどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 096D012]←[国試_096]→[096D014

102I072」

  [★]

  • 23歳の男性。尿道分泌物を主訴に来院した。2週前に異性との性交渉があった。数日前から漿液性の尿道分泌物、ごく軽度の排尿痛および尿道不快感があった。尿所見:蛋白(±)、糖(-)、沈さに赤血球(-)、白血球10~30/1視野。抗菌薬として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102I071]←[国試_102]→[102I073

耐性菌」

  [★]

resistant bacterium
薬剤耐性菌 drug resistance bacterium drug resistant bacterium
菌交代症R因子


医療系の雑誌より(日経カデット11月?)

表1抗菌薬投与後に出現する可能性か高い耐性菌

系統 前投与抗菌薬 抗菌薬投与後に高頻度に検出される細菌
自然耐性菌 獲得耐性菌
ペニシリン系 アンピシリン Klebsiella pneumoniae 大腸菌黄色ブドウ球菌(MSSAMRSA)
ピベラシリン 緑膿菌
セフエム系(第1・2世代) セフアゾリン、セフォチアム 緑膿菌腸球菌 黄色ブドウ球菌(MRSA)、大腸菌
セフエム系(第3世代) セフ卜リアキソン 腸球菌 黄色ブドウ球菌(MRSA)、緑膿菌大腸菌
セフタジジム
セフエビム
カルバペネム系 メロペネム Stenotrophomonas maltophilia 黄色ブドウ球菌(MRSA)、緑膿菌
イミペネム
アミノグリコシド系 アミカシン 腸球菌嫌気性菌 緑膿菌, Serratia marcescens
トブラマイシン レンサ球菌肺炎球菌
マクロライド系 クラリスロマイシン 腸内細菌科 黄色ブドウ球菌肺炎球菌化膿性レンサ球菌
アジスロマシン
テトラサイクリン系 ミノサイクリン Proteus mirabilis 黄色ブドウ球菌(MRSA)、Brukholderia cepacia、 Acinetobacter baumannii
Morganella morganii
Providencia rettgeri
キノロン系 レポフロキサシン レンサ球菌 黄色ブドウ球菌(MRSA大腸菌緑膿菌

表2主な耐性菌と治療薬

主な耐性菌 治療薬
緑膿菌 アズトレオナム+ブラマイシン、シプロフロキサシン(感性株)、(コリスチン)
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) バンコマイシン、テイコプラ二ン、アルベカシンリネゾリド、(ST合剤リファンピシン)
ESBLs産生大腸菌 ドリペネムメロペネムイミペネムアミカシンST合剤
グルコース非発酵性グラム陰性桿菌 ミノサイクリン、ピベラシリン、アンピシリン+スルバクタムクロラムフェニコールST合剤、(コリスチン)
バンコマイシン耐性腸球菌 テイコプラ二ン(VanB型)、リネゾリドキヌプリスチン/ダルホプリスチン
()は多分保険適用かないか、日本では未発売



カルバペネム系抗菌薬」

  [★]

carbapenem antibiotic
カルバペネムカルバペネム系抗生物質



カルバペネム系薬剤」

  [★]

carbapenem
カルバペネムカルバペネム系薬


カルバペネム系抗生物質」

  [★]

carbapenem antibiotic
カルバペネム系抗菌薬


系」

  [★]

一連菌株緊張系統系列シリーズ歪み連続システム体系体制方式筋挫傷


カルバペネム」

  [★]

carbapenem
カルバペネム系抗菌薬


ペネム」

  [★]

penem
ペネム系抗生物質




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