カプリル酸

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caprylic acidcaprylate
オクタン酸カプリル酸塩カプリル酸エステル

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/07/08 07:32:23」(JST)

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和文文献

  • 21-P3-494 ミリスチン酸イソプロピル/カプリル酸モノグリセリド併用による角質細胞間脂質の赤外吸収スペクトル変化(TDM・投与設計,来るべき時代への道を拓く)
  • 福島 恵太,古石 誉之,深水 啓朗,鈴木 豊史,梅田 由紀子,日高 慎二,伴野 和夫
  • 日本医療薬学会年会講演要旨集 18, 456, 2008-09-01
  • NAID 110006965007
  • 新規機能性デオドラント剤:カプリル酸ポリグリセリル-3 (特集1 最近の制汗・デオドラント剤の開発動向)
  • Santonnat Betty,Allef Petra,西田 寛
  • フレグランスジャーナル 34(5), 58-62, 2006-05
  • NAID 40007314171

関連リンク

カプリル酸(カプリルさん、caprylic acid)は炭素数8の直鎖状脂肪酸で、IUPAC系統名はオクタン酸 (octanoic acid) である。天然にはココナッツや母乳に含まれる。弱い不快な腐敗臭を持つ油状液体で、水にはほとんど溶けない。
カプリル酸(カプリルさん、caprylic acid)は炭素数8の直鎖状脂肪酸で、IUPAC系統名はオクタン酸 octanoic acid である。天然にはココナッツや母乳に含まれる。弱い不快な腐敗臭を持つ油状液体で、水にはほとんど溶けない。
栄養・生化学辞典 カプリル酸の用語解説 - C8H16O2 (mw144.21).CH3(CH2)6COOH.オクタン酸,オクチル酸ともいう.炭素数8個の飽和脂肪酸.乳脂(バター)やパーム油のグリセリドに含まれ,特有のにおいをもつ低級飽和脂肪酸.

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添付文書

薬効分類名

  • 血漿分画製剤

販売名

献血アルブミン5%静注5g/100mL「ベネシス」

組成

有効成分〔1瓶中〕

  • 人血清アルブミン 5g

添加物〔1瓶中〕

  • アセチルトリプトファンナトリウム 107.3mg,カプリル酸ナトリウム 66.5mg,塩化ナトリウム 0.8g,水酸化ナトリウム 適量

備考

  • 人血清アルブミンは,ヒト血液に由来する.
    (採血国:日本,採血の区別:献血)
  • ナトリウム含量は3.7mg/mL以下である.なお,ナトリウム含量及び塩素含量の実測値は直接の容器及び外箱に表示してある.
  • 本剤は,製造工程(不溶化ヘパリンによる吸着処理)で,ブタ小腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している.

禁忌

  • 本剤の成分に対しショックの既往歴のある患者

効能または効果

  • アルブミンの喪失(熱傷,ネフローゼ症候群など)及びアルブミン合成低下(肝硬変症など)による低アルブミン血症,出血性ショック
  • 通常成人1回100〜250mL(人血清アルブミンとして5〜12.5g)を緩徐に静脈内注射又は点滴静脈内注射する.
    なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
  • 本剤の大量使用はナトリウムの過大な負荷を招くことがあるので注意すること.
  • 投与後の目標血清アルブミン濃度としては,急性の場合は3.0g/dL以上,慢性の場合は2.5g/dL以上とする.
    本剤の投与前には,その必要性を明確に把握し,投与前後の血清アルブミン濃度と臨床所見の改善の程度を比較して,投与効果の評価を3日間を目途に行い,使用の継続を判断し,漫然と投与し続けることのないよう注意すること.

慎重投与

  • ハプトグロビン欠損症の患者〔過敏反応を起こすおそれがある.〕
  • 心臓障害のある患者〔循環血漿量の増加により心負荷増大の可能性がある.〕
  • 循環血液量が正常ないし過多の患者〔急速に注射すると,心過負荷等の循環障害及び肺浮腫を起こすことがある.〕
  • 溶血性・失血性貧血の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある.〕
  • 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,持続性の貧血を起こすことがある.〕

重大な副作用

ショック,アナフィラキシー(いずれも頻度不明):

  • ショック,アナフィラキシーがあらわれることがあるので,観察を十分に行い,呼吸困難,喘鳴,胸内苦悶,血圧低下,脈拍微弱,チアノーゼ等が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

薬効薬理

  • アルブミンは正常人血漿たん白のうち約60%を占める量的に最も多いたん白で,血漿膠質浸透圧の約80%を担い,水分を保持する(1gのアルブミンは約20mLの血漿を増加させる)ことにより循環血液量を調節している1,2)
    本剤は,正常の人血漿に相当する膠質浸透圧を有する5%濃度溶液で,本剤の投与により速やかに循環血漿量を増加し,体液循環が改善される.


★リンクテーブル★
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オクタン酸」

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caprylic acid, octanoic acid, caprilic acid


カルボン酸」

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carboxylic acid


カルボン酸の一覧

飽和脂肪酸
炭素数 慣用名 IUPAC名 化学式 備考
1 ギ酸 メタン酸 HCOOH アリ、ハチの毒
2 酢酸 エタン酸 CH3COOH
3 プロピオン酸 プロパン酸 CH3CH2COOH
4 酪酸 ブタン酸 CH3(CH2)2COOH 油脂が腐敗した臭い
5 吉草酸 ペンタン酸 CH3(CH2)3COOH
6 カプロン酸 ヘキサン酸 CH3(CH2)4COOH
7 エナント酸 ヘプタン酸 CH3(CH2)5COOH
8 カプリル酸 オクタン酸 CH3(CH2)6COOH
9 ペラルゴン酸 ノナン酸 CH3(CH2)7COOH
10 カプリン酸 デカン酸 CH3(CH2)8COOH
12 ラウリン酸 ドデカン酸 CH3(CH2)10COOH ココナッツ油
14 ミリスチン酸 テトラデカン酸 CH3(CH2)12COOH
16 パルミチン酸 ヘキサデカン酸 CH3(CH2)14COOH
17 マルガリン酸 ヘプタデカン酸 CH3(CH2)15COOH
18 ステアリン酸 オクタデカン酸 CH3(CH2)16COOH



caprylate」

  [★]

caprylic acidoctanoateoctanoic acid


カプリル酸塩」

  [★]

caprylate
カプリル酸カプリル酸エステル


カプリル酸エステル」

  [★]

caprylate
カプリル酸カプリル酸塩


酸」

  [★]

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