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カシ属
ラ
Quercus
関
Quercus属
、
ケルクス属
WordNet
oaks (同)genus Quercus
Japanese Journal
ナラ,
カシ属
の放射組織に関する研究
川村 恵洋
新潟大学農学部紀要 (24), p1-108, 1987-03-00
NAID 40002792669
花粉膜の表面構造に関する電子顕微鏡的研究 V : 特に
カシ属
の花粉について
山崎 次男 [他],竹岡 政治
日本林學會誌 41(4), 125-129, 1959-04-25
… 著者等は,
カシ属
花粉の14種類について, 電子顕微鏡によつて表面微細構造を明確ならしめることができたのである。 … すなわち, 筆者等の研究結果によれば, 花粉膜の構造に関しては,
カシ属
の14種類は3つの異なつた型に類別するのが適切であると考えるものである。 …
NAID 110002831766
Anatomical Studies on the Wood of the Japanese Pasania, Castanea and Castanopsis : With a Key to the 22 Japanese Representative Species of the Fagaceae
SHIMAJI Ken
55, 81-99, 1959-00-00
… て最も重要なグループの一つであり,世界的にはFagus,Quercus(OERSTEDTによればQuercusとCyclobalanopsisに分けられる),Lithocarpus(中井によればLithocarpus,Pasania,CyclobalanusおよびSynaedrysに分けられる),Castanopsis,CastaneaおよびNothofagusの6属乃至10属が含まれるが,そのうちFagus(ブナ属),Quercus(
カシ属
)(Cyclobalanopsisを含む),Pasania(マテバシイ属),Castanopsis(クリガシ属)およびCastanea(クリ属)の5属が日本に産する。 …
NAID 120001093240
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カシとは - goo Wikipedia (ウィキペディア)
カシ(樫、橿、櫧)とは、ブナ科の常緑高木の一群の総称である。狭義にはコナラ属Quercus中の常緑性の種をカシと呼ぶが、同じブナ科でマテバシイ属のシリブカガシもカシと呼ばれ、シイ属Castanopsisも別名でクリガシ属と呼ばれる。
カシ・シイ
ブナ科の樹木には和名に統一が無く、シイ 椎・カシ 樫・ナラ 楢 の名が、色々な属にまたがって付けられている。 日本に自生する種を中心に一覧表として整理してみた結果、マテバシイ属の シリブカガシ を除けば、カシ の名は ...
【樫(カシ)】- 樫(カシ)の用途や種類などを紹介します
樫(カシ)の特徴 常緑性であり、葉には表面につやがあり、鋸歯(葉の輪郭のギザギザ)を持つものが多い。 日本では中部地方以南に多いが、一部の種は、分布の北限が太平洋側で宮城県、日本海側で新潟県に達する。 一般には晩春 ...
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