オンダンセトロン

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ondansetron
塩酸オンダンセトロン
Zofranゾフランザイディスゾフラン
セロトニン受容体
その他の消化器官用薬

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/12/21 10:19:16」(JST)

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和文文献

  • セロトニンと消化管運動のやさしい薬理学 消化管運動とセロトニン受容体 (特集 機能性消化管異常症--消化管を一本の管としてみる)
  • サイクロスポリンAにオンダンセトロンを併用した場合の脳虚血に対する効果
  • 化学療法時の遅延性悪心・嘔吐に対する大量ステロイド単独療法(D)対経口オンダンセトロン併用療法(D+0)の無作為化比較試験 : ワークショップ8 : 進行肺癌患者のQOL向上のためのStrategy
  • 広瀬 貴之,上原 裕子,森山 寛史,横山 晶,宮尾 浩美,藤森 勝也,栗田 雄三
  • 肺癌 38(5), 445, 1998-09-30
  • NAID 110003134587

関連リンク

成分概要・作用機序 英名:ondansetron 別名:塩酸オンダンセトロン 嘔吐における神経路に存在する受容体であるセロトニン5-HT3受容体に拮抗する制吐薬。 セロトニン5-HT3受容体はCTZ、消化管などに分布しており、この受容体が活性化する ...
総称名 オンダンセトロン 一般名 オンダンセトロン塩酸塩水和物 欧文一般名 Ondansetron Hydrochloride Hydrate 製剤名 オンダンセトロン塩酸塩注射液 薬効分類名 5-HT 3 受容体拮抗型制吐剤 薬効分類番号 2391 KEGG DRUG D00678 商品 ...

関連画像

オンダンセトロン注射液4mg 制吐剤 オンダンセトロン注射 オンダンセトロン注射液2mg オンダンセトロン注4mg オンダンセトロン注射液4mg オンダンセトロン注射液2mg「F

添付文書

薬効分類名

  • 5-HT3受容体拮抗型制吐剤

販売名

オンダンセトロン注射液2mg「F」

組成

有効成分

  • オンダンセトロン塩酸塩水和物

含量(1アンプル中)
(オンダンセトロンとして)

  • 2.5mg

(2mg)

容量

  • 1mL

添加物

  • 塩化ナトリウム(等張化剤)    9mg

クエン酸水和物(pH調整剤)    適量
クエン酸ナトリウム水和物(pH調整剤)    適量

禁忌

  • 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)


成人:

  • 通常、成人にはオンダンセトロンとして1回4mg、1日1回緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。

小児:

  • 通常、小児にはオンダンセトロンとして1回2.5mg/m2、1日1回緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。

慎重投与

  • 薬物過敏症の既往歴のある患者
  • 重篤な肝障害のある患者[本剤は主として肝臓で代謝されるので、血中濃度が上昇するおそれがある。]

重大な副作用

(頻度不明)

  • ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。

(頻度不明)

  • てんかん様発作があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • オンダンセトロン塩酸塩水和物(Ondansetron Hydrochloride Hydrate)

化学名

  • (±)-2,3-dihydro-9-methyl-3-[(2-methylimidazol-1-yl) methyl]carbazol-4(1H)-one monohydrochloride dihydrate

分子式

  • C18H19N3O・HCl・2H2O

分子量

  • 365.86

性 状

  • 白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。

メタノールにやや溶けやすく、水又はエタノール(99.5)にやや溶けにくく、アセトニトリルに溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
水溶液(1→50)は旋光性を示さない。

融点

  • 170〜174℃


★リンクテーブル★
リンク元セロトニン症候群」「その他の消化器官用薬」「ゾフラン
拡張検索塩酸オンダンセトロン

セロトニン症候群」

  [★]

serotonin syndrome
セロトニンセロトニン受容体


概念

  • 抗うつ薬(特に SSRI と呼ばれる選択的セロトニン再取り込み阻害薬。≒セロトニン受容体作動薬)などのセロトニン系の薬物を服用中に出現する副作用
  • 精神症状(不安、混乱する、いらいらする、興奮する、動き回るなど)
  • 錐体外路症状(手足が勝手に動く、震える、体が固くなるなど)
  • 自律神経症状(汗をかく、発熱、下痢、脈が速くなるなど)
  • 服薬開始数時間以内に症状が表れることが多い
  • 服薬を中止すれば24時間以内に症状は消失
  • 「不安」、「混乱する」、「いらいらする」に加えて以下の症状がみられる場合に医療機関受診を推奨している(参考1)
  • 「興奮する」、「動き回る」、「手足が勝手に動く」、「眼が勝手に動く」、「震える」、「体が固くなる」、「汗をかく」、「発熱」、「下痢」、「脈が速くなる」

原因となりうる薬剤

トリプトファンアンフェタミンコカインMDMALSDレボドパカルビドパトラマドールペンタゾシンメペリジンSSRISNRITCAMAO阻害薬リネゾリド、5-HT3阻害薬(オンダンセトロングラニセトロン)、メトクロプラミド(プリンペラン)、バルプロ酸カルバマゼピンシブトラミン(やせ薬)、シクロベンザプリン(中枢性筋弛緩)デキストロメルファン、(メジコン)、ブスピロン(5-HT1A阻害薬、抗不安薬)、トリプタン製剤エルゴタミンフェンタニルリチウム

診断基準

QJM. 2003 Sep;96(9):635-42

Hunter criteria

感度84%, 特異度97%

参考

  • 1. 重篤副作用疾患別対応マニュアル
[display]http://www.pmda.go.jp/files/000144659.pdf


その他の消化器官用薬」

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商品

ゾフラン」

  [★] オンダンセトロン


塩酸オンダンセトロン」

  [★]

ondansetron hydrochloride




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