オピオイドペプチド

出典: meddic

opioid peptide, opioid peptides
内因性モルヒネ様物質 endogenous morphine like substance



Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/16 23:27:40」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

和文文献

  • 全身麻酔機序と鎮痛 (特集 全身麻酔のメカニズムの解明はどこまで進んだか?)
  • 3P-174 ^<13>C NMRによるオピオイドペプチドダイノルフィンと,κ-受容体細胞外第2ループの相互作用解析(生体膜・人工膜-構造・物性,第47回日本生物物理学会年会)
  • Sasaki Yoshiyuki,Miyamori Takenori,Naitou Akira,Kawamura Izuru,kira Atsushi
  • 生物物理 49(SUPPLEMENT_1), S180, 2009-09-20
  • NAID 110008102028

関連リンク

鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会(Japanese Narcotics Research Conference:JNRC)は1980年にINRCに対応するわが国の研究組織として生まれ、薬理あるいは生理作用を中心に痛みの制御の問題等を基礎・臨床の両面から幅広く捉え ...
オピエート:モルヒネ、アヘンアルカロイド オピオイド:オピエート類縁物質 opium-like 内因性オピオイドペプチド:生体内で産生されるオピエート類縁物質 鎮痛作用のほか、快感をもたらす:脳内麻薬

関連画像

オピオイドペプチドの選択検出 湖南嘉禾县图像オピオイドペプチド - Opioid オピオイドペプチド - Opioid  情動行動を制御するにおけるオピオイドペプチド


★リンクテーブル★
リンク元オピオイド受容体」「エンケファリン」「エンドルフィン」「エンドモルフィン」「endogenous morphine like substance
拡張検索内因性オピオイドペプチド
関連記事オピオイド」「イド

オピオイド受容体」

  [★]

opioid receptor
モルヒネ受容体 morphine receptor
オピオイドペプチドオピオイド
  • オピオイド受容体はμ受容体、κ受容体、δ受容体がある。
  • モルヒネフェンタニルはμ受容体刺激薬
  • 呼吸抑制はμ2受容体を介したものである。


オピオイドとオピオイド受容体 (GOO.552)

  μ受容体 δ受容体 κ受容体
薬物
モルフィン +++   +
フェンタニル +++    
ブトルファノール P   +++
ブプレノルフィン P   --
ナロキソン --- --
ナロルフィン ---   +
内因性オピオイドペプチド
Met-エンケファリン ++ +++  
Leu-エンケファリン ++ +++  
β-エンドルフィン +++ +++  
ダイノルフィンA ++   +++
ダイノルフィンB + + +++

オピオイド受容体の生理作用(周術期管理学 091211 III)

受容体 μ δ κ
μ1 μ2
作用 鎮痛 鎮痛 鎮痛 鎮痛
悪心・嘔吐 鎮静 鎮静 身体依存
多幸感 呼吸抑制 身体違和感 精神依存
掻痒感 身体依存 気分不快 呼吸抑制
縮瞳 精神依存 興奮  
尿閉 消化器運動抑制 幻覚
  鎮咳 鎮咳
  呼吸抑制
縮瞳
利尿

オピオイド受容体と非麻薬性鎮痛薬について

身体依存性

  • 痛みがある人には精神的依存はきたさない(痛みの有無によらず退薬現象はある)


エンケファリン」

  [★]

enkephalin
神経伝達物質オピオイドペプチド


  • 5残基からなる。C末端のアミノ酸により2種類に分けられる
  • 内因性オピオイド = 内因性モルヒネ様ペプチド

種類 (GOO.549)

Y-G-G-F-M
Y-G-G-F-L

受容体

enkephalin receptor GOO.149
痛覚抑制

作用

  • 神経伝達物質
  • 修飾物質

脊髄後角、下腸間膜動脈神経節におけるエンケファリンの作用 (SPC.80)


エンドルフィン」

  [★]

endorphin
オピオイドペプチド
  • 内因性のオピオイドペプチド
  • モルヒネ様作用をを有する


エンドモルフィン」

  [★]

endomorphin
  • オピオイドペプチド
  • μ受容体選択的内在アゴニスト


endogenous morphine like substance」

  [★] オピオイドペプチド

内因性オピオイドペプチド」

  [★]

[[]]
オピオイドオピオイド受容体


オピオイド」

  [★]

opioid
類麻薬
オピオイド受容体


作用

縮瞳

  • モルフィンと多くのμ,κアゴニストは瞳孔の縮小を引き起こす。これは瞳孔を支配する副交感神経の興奮による。μアゴニストを中毒量投与すると縮瞳し、pinpoints pupupilsはpathognomonicである。(GOO.559)

オピオイドとオピオイド類似物質の作用

GOO.552
Drugs  RECEPTOR TYPES
μ受容体 δ受容体 κ受容体
morphine +++  
methadone +++    
etorphine +++ +++ +++
levorphanol +++    
fentanyl +++    
sufentanil +++
DAMGO +++    
butorphanol P   +++
buprenorphine P   ーー
naloxone ーーー ーー
naltrexone ーーー ーーー
CTOP ーーー    
diprenorphine ーーー ーー ーーー
β-funaltrexamine ーーー ++
naloxonazine ーーー
nalorphine ーーー  
pentazocine P   ++
nalbuphine ーー   ++
naloxone benzoylhydrazone ーーー
bremazocine +++ ++ +++
ethylketocyclazocine P +++
U50,488     +++
U69,593     +++
spiradoline   +++
nor-Binaltorphimine ーーー
naltrindole ーーー
DPDPE   ++  
[[[[D-Ala2,Glu4]deltorphin]]   ++  
       
DSLET ++  
endogenous Peptides       
met-enkephalin ++ +++  
leu-enkephalin ++ +++  
β-endorphin +++ +++  
dynorphin A ++   +++
dynorphin B +++
α-neoendorphin +++
+アゴニスト ーアンタゴニスト P partial agonist


イド」

  [★]

id
エス




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡