Japanese Journal
- 宮城県のダイズ主要病害虫のIPM体系に関する研究(2)
- 加進 丈二,小野 亨
- 宮城県古川農業試験場研究報告 = Bulletin of the Miyagi Prefectural Furukawa Agricultural Experiment Station (9), 55-63, 2011-05
- … 宮城県のダイズ栽培において、フタスジヒメハムシの莢加害に伴う黒斑粒の発生は品質低下の一因として問題視されている.この子実被害に対し有効な防除技術を確立するため、エチルチオメトン粒剤の播種溝処理およびチアメトキサム水和剤の種子塗沫処理が本種の発生動態や子実被害の発生に与える影響を調査した.いずれの薬剤処理でも越冬世代および第1世代の成虫密度は抑制された.第2世代の成虫密度および …
- NAID 80022520462
- 金崎 秀司,崎山 進二,宮下 裕司
- 愛媛県農林水産研究所果樹研究センター研究報告 (3), 1-17, 2011-03
- … 羽化後の成虫に対し,閉鎖系の条件下の試験ではあるが,エチルチオメトン粒剤処理の効果が高かった。 …
- NAID 120005322121
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- 1 水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定に関する資料 ジスルホトン(エチルチオメトン) Ⅰ.評価対象農薬の概要 1.物質概要 化学名 O,O-ジエチル=S-2-エチルチオエチル=ホスホロジチオアート
- (周辺火災の場合) 速やかに容器を安全な場所に移す。移動不可能な場合には容器及び周囲に散水して冷却する。 (着火した場合) 消火剤、水噴霧等を用いて消火する。消火作業の際には必ず保護具を着用する。 (消火剤)