エスタゾラム

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estazolam
ユーロジン


-estazolam


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/05 04:05:19」(JST)

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和文文献

  • 福山型先天性筋ジストロフィーにおける不眠の検討
  • 佐藤 孝俊,石垣 景子,梶野 幸子 [他],齊藤 崇,村上 てるみ,加藤 郁子,舟塚 真,齋藤 加代子,大澤 眞木子
  • 東京女子医科大学雑誌 83(E1), E42-E46, 2013-01-31
  • … 過観察し,遺伝子検査にて確定診断したFCMD患者47名の不眠について,後方視的に検討した.不眠の合併頻度は,47名中15名(32%)であり,入眠困難を9名,中途覚醒を5名,早朝覚醒を1名に認めた.8名に対して,各種睡眠薬が使用されていたが,どの薬剤も、家族が満足を得られるまでの明らかな有効性は確認できなかった.しかし,入眠困難を呈した3名に対し,エチゾラムおよびエスタゾラムは,睡眠導入に関して一定の有効性は示された。 …
  • NAID 110009559371
  • 症例 薬剤性無顆粒球症の1例
  • 高木 佐千代,天野 彰人,中田 朋子 [他]
  • 皮膚科の臨床 52(1), 105-109, 2010-01
  • NAID 40016954389
  • イレウスを併発し向精神薬の中止で悪性症候群を呈したアルコール性精神病を伴う2型糖尿病の1例
  • 小河 淳,平松 真祐,渡辺 聴正,木村 美嘉子,浅野 有,吉住 秀之
  • 糖尿病 49(10), 801-804, 2006
  • … 症例は54歳男性.35歳よりアルコール性精神病のため,近医で向精神薬(エスタゾラム,クロルプロマジン,ハロペリドール,カルバマゼピン,ビペリデン)の内服を継続していた.10年前に糖尿病を指摘され,現在はインスリン療法を受けている.5年ほど前より頑固な便秘症が存在していた.2005年6月中旬頃,数日間排便がなく嘔気,気分不良が出現.その後嘔吐も加わり当科に緊急入院となった.腹部X線写真にて小 …
  • NAID 130004510934

関連リンク

ユーロジンとは?エスタゾラムの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる( おくすり110番:薬事典版)
エスタゾラム (estazolam) は中時間作用型のベンゾジアゼピン系睡眠薬の一種。抗 不安薬、抗痙攣薬、鎮静薬、骨格筋弛緩薬。不眠症の治療の他、麻酔前投薬等で用い られる。日本においては、武田薬品工業よりユーロジンの商品名で販売されている。

関連画像

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添付文書

薬効分類名

  • 睡眠剤

販売名

ユーロジン1mg錠

組成

1錠中の有効成分

  • エスタゾラム 1mg

添加物

  • トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物

禁忌

  • 重症筋無力症の患者
    [本剤の筋弛緩作用により、症状が悪化するおそれがある。]
  • リトナビル(HIVプロテアーゼ阻害剤)を投与中の患者(「相互作用」の項参照)

効能または効果

  • ◇不眠症
  • ◇麻酔前投薬
  • 本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、一般に成人には次のように投与する。

◇不眠症

  • 1回エスタゾラムとして1〜4mgを就寝前に経口投与する。

◇麻酔前投薬

〇手術前夜

  • 1回エスタゾラムとして1〜2mgを就寝前に経口投与する。

〇麻酔前

  • 1回エスタゾラムとして2〜4mgを経口投与する。


  • 不眠症には、就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときは服用させないこと。

慎重投与

  • 衰弱患者
    [作用が強くあらわれるため、できるだけ少量から投与を開始すること。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
  • 心障害、肝障害、腎障害のある患者
    [心障害では症状が悪化、肝・腎障害では排泄が遅延するおそれがある。]
  • 脳に器質的障害のある患者
    [作用が強くあらわれる。]
  • 乳児、幼児、小児
    [作用が強くあらわれる。]

重大な副作用

  • 連用により薬物依存傾向(頻度不明)を生じることがある。また、連用後投与を急に中止すると、せん妄、痙攣等の離脱症状(頻度不明)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。
  • 呼吸抑制(0.1%未満)があらわれることがある。また、呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシス(頻度不明)を起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を講ずること。
  • 統合失調症等の精神障害者に投与すると、逆に刺激興奮、錯乱(頻度不明)等の奇異反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 無顆粒球症(0.1%未満)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 類薬(他の不眠症治療薬)で、一過性前向性健忘、もうろう状態(頻度不明)があらわれることがあるので、本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。なお、類薬で、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告があるので、異常が認められた場合には本剤の投与を中止すること。

薬効薬理

  • ジアゼパム、ニトラゼパム等既存のベンゾジアゼピン系化合物と同様の薬理学的スペクトラム(静穏、馴化、睡眠誘起、睡眠増強、抗痙攣及び筋弛緩作用等)をもつが、とくに睡眠作用は速やかに発現し、強く、かつ安定している6〜9)

睡眠脳波におよぼす影響

日中睡眠−覚醒周期に及ぼす影響(サル)

  • 睡眠誘起作用は速やかに発現し、途中覚醒の際にもその持続時間は短かく、その回数も少ない安定した睡眠が認められ、睡眠状態も8時間で消失している。

終夜睡眠脳波に及ぼす影響(健康成人)

  • 睡眠stage2〜4に対してはニトラゼパム等他のベンゾジアゼピン系化合物と同傾向の変化を認めるが、REM睡眠期に対する影響は比較的少ないと考えられる。

作用機序

  • 本剤の睡眠発現機序は、既存のベンゾジアゼピン系化合物と同様、大脳辺縁系及び視床下部における情動機構並びに視床下部−脳幹覚醒維持機構の抑制によると考えられている。
    なお、覚醒機構そのものには直接作用せず、麻酔状態にはいたらない。


有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • エスタゾラム(Estazolam)〔JAN〕

化学名

  • 8-Chloro-6-phenyl-4H-[1,2,4]triazolo[4,3-a][1,4]benzodiazepine

分子式

  • C16H11ClN4

分子量

  • 294.74

融点

  • 229〜233℃

性状

  • エスタゾラムは、白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は苦い。メタノール又は無水酢酸にやや溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくく、水又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。


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睡眠薬鎮静薬抗不安薬

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「a frequently prescribed sleeping pill (trade name ProSom)」
ProSom


エス」

  [★]

id
Es
イド
リビドー


  • フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)

参考



ラム」

  [★]

rhm
照射線量率定数 exposure rate constant




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