ウフェナマート

出典: meddic

ufenamate
コンベックフエナゾール


和文文献

  • 小児の急性湿疹(主に汗疹)およびおむつ皮膚炎に対するUfenamate(コンベック^○!R)軟膏およびクリームの有効性および安全性の検討
  • 佐々木 りか子,中島 美知子,竹内 淳子
  • 日本小児皮膚科学会雑誌 = Journal of pediatric dermatology 16(1), 47-52, 1997-05-15
  • NAID 10009421716

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添付文書

薬効分類名

  • 抗炎症鎮痛皮膚疾患用剤

販売名

フエナゾール軟膏5%

組成

有効成分の名称・含量

  • 1g中 ウフェナマート50mg

添加物

  • ゲル化炭化水素

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 急性湿疹,慢性湿疹,脂漏性湿疹,貨幣状湿疹,接触皮膚炎,アトピー皮膚炎,おむつ皮膚炎,酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎,帯状疱疹
  • 本品の適量を1日数回患部に塗布又は貼布する.

薬効薬理

作用機序9,10)

  • 本剤の抗炎症作用は副腎を介さず,炎症部位に直接作用するものであり,膜安定化作用あるいは活性酸素生成抑制作用など生体膜との相互作用によって発揮されるものと考えられる.

抗炎症作用

血管透過性亢進抑制作用10)

  • ラットにおいてヒスタミンあるいはブラジキニンによる皮膚血管透過性亢進に対し,0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏とほぼ同程度の抑制効果が認められた.

浮腫抑制作用10)

  • ラットにおいてカラゲニン足蹠浮腫に対し,0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏とほぼ同程度の抑制効果が認められた.

紫外線紅斑抑制作用10)

  • モルモットにおいて紫外線紅斑に対し,0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏より強い抑制効果が認められた.

アレルギー性皮膚炎症抑制作用10)

  • マウス,モルモットにおいてピクリルクロライドあるいはジニトロクロルベンゼンによるアレルギー性皮膚炎症に対して著明な抑制効果が認められた.

創傷治癒に及ぼす影響10)

  • ラットにおいて背部皮膚創傷部に塗布したとき,創傷の治癒に影響を及ぼさなかった.

鎮痛作用

  • ラットにおいてカラゲニン炎症性疼痛に対し,疼痛閾値の有意な上昇が認められた.

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • ウフェナマート Ufenamate(JAN)

化学名

  • Butyl 2-[[3-(trifluoromethyl)phenyl]amino]benzoate

分子式

  • C18H18F3NO2

分子量

  • 337.34

性状

  • 微黄色〜淡黄色の澄明な液で,においはないか,又はわずかに特異なにおいがあり,味はない.
    メタノール,アセトン,ジエチルエーテルと混和する.
    エタノール(95)に溶けやすく,水にほとんど溶けない.

凝固点

  • 16〜20℃



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