ウインドウ期
定義
- ある検査手法で病原体の感染を証明できない期間
NATのウインドウ期
- NATで検出できるウイルス量に達するまでの期間
血清学的ウインドウ期
- 血清学的な検査で「陽性」と判定できる状態になるまでの期間
ウインドウ期と感染
- 病原体を含む血液が献血に供されたとき、輸血者に感染するリスクが生じる。
- 例えば、HIV感染症の急性期においてはウイルス量は急に増えるためRT-PCRで検出可能であるが、抗HIV-1抗体の増加には時間がかかるためPA方あるいはEIA法などでは検出されない。従って、抗体抗原反応による検査方法ではRT-PCR法よりウインドウ期が長くなる